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【オーバルスプリント】1番人気に応えてシャマルが重賞3勝目

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【オーバルスプリント】1番人気に応えてシャマルが重賞3勝目

川須騎乗で1番人気のシャマル(JRA)が3番手から抜け出し、1馬身半差で重賞3勝目を挙げた。タイム1分25秒8(重)。3歳馬リメイク(JRA)が2着に食い下がり、浦和のティーズダンクが3着。シャマルは目標に置くJBCスプリントに選定されるか微妙なため、状態次第で南部杯(10月10日、盛岡、JpnⅠ、ダ1600メートル)を使うことも視野に入れる。

■シャマル 父スマートファルコン、母ネイティヴコード、母の父アグネスデジタル。鹿毛の牡4歳。栗東・松下武士厩舎所属。北海道新ひだか町・岡田スタッドの生産馬で、馬主は金山敏也氏。戦績11戦7勝(うち地方4戦3勝)。獲得賞金1億4330万5000円(うち地方8900万円)。重賞は2022年JpnⅢ東京スプリント、JpnⅢサマーチャンピオンに次ぐ3勝目。テレ玉杯オーバルスプリントは松下武士調教師、川須栄彦騎手ともに初勝利。馬名の意味は「ペルシャ湾岸地域に吹く風」。




◆川須騎手(シャマル1着)「スタートが決まって、理想的なポジションにつけられた。強い競馬をしてくれたし、力をつけている」

◆福永騎手(リメイク2着)「イメージ通りのポジションにつけられたし、最後も脚を使えていた」

◆和田譲騎手(ティーズダンク3着)「3コーナーで置かれないように乗ったけど、相手が強かった」

◆左海誠騎手(プレシャスエース4着)「直線の手前では夢を見たけど、最後の脚が違ったね」

◆江田騎手(オパールシャルム5着)「3コーナーで勝ち馬にこられたときに、ついていけなかった」

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