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【東京プリンセス賞】ローリエフレイバー牝馬限定戦なら力上位

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【東京プリンセス賞】ローリエフレイバー牝馬限定戦なら力上位

南関東の牝馬3冠ロード第2弾『第38回東京プリンセス賞』(SⅠ、ダ1800メートル)が25日、大井競馬場で行われる。1冠目の桜花賞を制したプリンセスアリーを筆頭に、2歳女王ローリエフレイバーローレル賞の覇者ミスカッレーラなど素質馬が集結。牝馬2冠か、2歳女王の逆襲か、それともニューヒロインの誕生か―。

東京2歳優駿牝馬を制したローリエフレイバーが本命だ。前走の雲取賞は牡馬の一線級に11着と相手が悪かった。無理なく先手を奪える内枠は好材料で、南関の牝馬限定戦なら地力は一枚上。持ち前のスピードでSⅠ勝ちの実力を示す。強敵は桜花賞馬のプリンセスアリー。今回は転厩初戦に加えて初めての右回りがポイントになるが、自慢の瞬発力が発揮できれば2冠達成も十分に可能だ。ミスカッレーラ桜花賞で5着に敗れたが、休み明け2戦目で上位をにぎわす。

3日目は道悪で行われた。時計はばらついていたが全体的には少し遅め。逃げ、先行馬の好走が目立った。4日目は回復に向かう見込みだが、極端な変化は考えにくく、前残りに注意したい。

◆達城龍次騎手「砂の入れ替え後は追い込みが難しいですね。力は要るし内と外の差もないけど、前残りです」

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