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【大井・東京プリンセス賞2024】フェルディナンドがゴール前の接戦を制す デビュー15年目の安藤洋一騎手は重賞初制覇

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【大井・東京プリンセス賞2024】フェルディナンドがゴール前の接戦を制す デビュー15年目の安藤洋一騎手は重賞初制覇

25日の大井11R・東京プリンセス賞(S1、ダート1800m)は、安藤洋一騎手騎乗の6番人気フェルディナンドが、中団追走から直線残り100m付近で先頭に立ち、そのまま押し切った。勝ちタイムは1分57秒3(重)。安藤洋一騎手はデビュー15年目で嬉しい重賞初制覇となった。
ハナを主張し最後まで抵抗した1番人気ローリエフレイバーがクビ差の2着、さらにクビ差の3着には中団から追い込んだ2番人気プリンセスアリーが入った。なお、2着馬までには6月12日に川崎競馬場にて行われる関東オークスへの優先出走権が与えられる。

勝ったフェルディナンドは、父ヘニーヒューズ、母アグネスダリム、母の父ゴールドアリュールという血統の3歳牝馬。大井・藤田輝信厩舎の管理馬で、生産者は富田牧場。馬主は(有)富田牧場。通算成績6戦3勝。

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