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年明け最初のJpn1競走として施行される川崎記念。ダート2100mは日本競馬における現行のダートG1・Jpn1競走のなかで最長距離を誇り、前年のチャンピオンズカップや東京大賞典に出走していたダート中距離路線の猛者たちが会することになる。ただし、そういったG1で上位入線を果たしていた実績馬たちが、近年は川崎記念をプレップレースとせずにフェブラリーステークスやドバイワールドカップに挑むことが増えたため、2017年オールブラッシュ(前走観月橋S・1600万下)、2019年ミツバ(前走名古屋グランプリ・Jpn2)といった別路線組が勝ち馬となるケースも多くなってきた。また、地方所属馬の連対例も久しくなかったが、2020年にヒカリオーソ(川崎)が報知オールスターカップからの臨戦で2着と健闘し、2021年には前年の東京大賞典で2着と好走していたカジノフォンテン(船橋)が2着に3馬身差を付けて快勝。2022年にもJRAから船橋へ移籍したエルデュクラージュが9番人気ながら2着に好走して配当妙味を生んでいる。こういった諸々の事情を踏まえれば、以前とは少し傾向が変わりつつあることも念頭に置くべきレースと言えそうだ(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
川崎競馬場が開場した翌1951年から施行されている伝統の古馬重賞で、創設当時は南関東地区の古馬最強馬決定戦として位置付けられていた。1952年には地方競馬出身で初めて中央競馬のクラシック競走(オークス)を制したキヨフジが勝利するほか、1957年スヰートハート、1974年ゴールデンスネップ、1990年ロジータ、1996・1997年ホクトベガといった女傑が牡馬を相手に勝利をつかんでいる。また、ロジータは直系の2001年レギュラーメンバー(=孫)、2003年カネツフルーヴ(=子)の2頭が勝利したことで母子孫3代制覇の偉業を成し遂げた。3連覇の功績を残した1985~1987年カウンテスアツプ、2014~2016年ホッコータルマエも川崎記念の代名詞と言える存在で、後者は2016年の勝利によって日本競馬史上初となるG1・Jpn1競走10勝の記録を打ち立てている。ほか、2012年にはスマートファルコンが従来のコースレコードを2秒0も更新する2分10秒7で勝利しており、この記録はいまだに破られていない。
プロ予想家 | 配当 | 払戻 | 予想 | ||
---|---|---|---|---|---|
630円 | 15,640円 | ||||
260円 | 10,400円 | ||||
630円 | 10,080円 | ||||
630円 | 6,300円 | ||||
250円 | 6,250円 |
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