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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 所属 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | 8 | 牡8 | 57.0 | 濱中俊 | 岡田稲男 | JRA | 499(-9) | 2.18.0 | 6.3 | 3 | ||
2 | 5 | 6 | セ7 | 57.0 | 矢野貴之 | 荒山勝徳 | 大井 | 496(-9) | 2.18.1 | 3/4 | 21.6 | 6 | |
3 | 5 | 7 | 牡4 | 57.0 | 幸英明 | 新谷功一 | JRA | 510(-16) | 2.18.2 | 1/2 | 1.6 | 1 | |
4 | 6 | 9 | 牡5 | 57.0 | 笹川翼 | 渡邉和雄 | 大井 | 500(+1) | 2.19.1 | 4 | 112.5 | 10 | |
5 | 7 | 11 | 牡7 | 57.0 | 酒井学 | 西園正都 | JRA | 519(-1) | 2.19.5 | 2 | 16.7 | 5 | |
6 | 8 | 12 | 牝6 | 55.0 | J.モレ | 新谷功一 | JRA | 431(+2) | 2.19.8 | 11/2 | 4.1 | 2 | |
7 | 2 | 2 | 牡6 | 57.0 | 西啓太 | 坂井英光 | 大井 | 491(-4) | 2.19.8 | クビ | 189.0 | 11 | |
8 | 1 | 1 | 牡8 | 57.0 | 吉原寛人 | 内田勝義 | 川崎 | 507(+1) | 2.20.5 | 3 | 12.8 | 4 | |
9 | 7 | 10 | 牡5 | 57.0 | 御神本訓 | 渡邉和雄 | 大井 | 501(+1) | 2.20.6 | クビ | 46.6 | 8 | |
10 | 4 | 5 | 牡8 | 57.0 | 岩田望来 | 友道康夫 | JRA | 472(-10) | 2.20.8 | 1 | 44.8 | 7 | |
11 | 4 | 4 | 牡7 | 57.0 | 戸崎圭太 | 森秀行 | JRA | 513(-11) | 2.21.1 | 11/2 | 95.6 | 9 | |
12 | 3 | 3 | 牡6 | 57.0 | 山中悠希 | 田中力 | 船橋 | 462(-2) | 2.21.9 | 4 | 671.5 | 12 | |
13 | 8 | 13 | 牡7 | 57.0 | 増田充宏 | 加藤誠一 | 川崎 | 540(+1) | 2.22.5 | 3 | 731.6 | 13 |
■払戻金
単勝 | 8 | 630円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 8 | 150円 | 3番人気 |
6 | 240円 | 5番人気 | |
7 | 120円 | 1番人気 | |
枠連複 | 5 - 6 | 400円 | 2番人気 |
馬連複 | 6 - 8 | 3,570円 | 11番人気 |
枠連単 | 6 → 5 | 1,210円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
馬連単 | 8 → 6 | 7,100円 | 20番人気 |
ワイド | 6 - 8 | 670円 | 10番人気 |
7 - 8 | 240円 | 2番人気 | |
6 - 7 | 400円 | 4番人気 | |
三連複 | 6 - 7 - 8 | 1,510円 | 6番人気 |
三連単 | 8 → 6 → 7 | 22,510円 | 68番人気 |
※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合してください。
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※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階
④ダイシンピスケス【B】
栗東坂路単走。3月末に帰厩し、30日の坂路から計時を再開。2日には単走で一杯に追われ51秒2-12秒0をマークしている。最終追いとなった6日は52秒3-11秒9で乗られており、臨戦態勢も整ったようだ。近走不振もこの馬なりに仕上がりは悪くないようだ。
⑤ポタジェ【B】
栗東坂路単走。3月上旬に帰厩し、坂路で調整されている。4週連続で併せ馬を消化しており、27日は52秒3-12秒4で遅れていたが、2日は54秒8-12秒6で先着した。直前6日にも単走で乗られており、仕上がりも悪くない。芝のGⅠ馬だが、初ダートがどう出るか。
⑦サンライズジパング【B】
栗東坂路併走。3月半ばに短期放牧から帰厩し19日のCウッド併せ馬で64秒9-36秒1-11秒3をマーク。26日にもCウッド併せ馬を消化し、3日の坂路併せ馬では51秒1-11秒9で追走先着を果たしている。前走後に転厩となったが順調で仕上がりも良さそうである。
⑧メイショウハリオ【B】
栗東坂路単走。短期放牧から3月中旬に帰厩し16日の坂路から計時を再開した。26日のCウッド併せ馬では66秒6-36秒6-11秒2をマークし先着。2日のCウッド併せ馬でも併入を果たしており、直前6日の坂路では単走で53秒9-12秒1。デキも良さそうである。
⑪メイショウフンジン【B】
栗東坂路単走。前走後は在厩で調整され、26日の坂路から計時を再開し53秒1-13秒2。2日にも単走で一杯に追われ53秒9-13秒1をマークした。直前6日にも坂路単走馬なりで乗られている。調教では動くタイプではなく、この馬なりにデキをキープしているようだ。
⑫グランブリッジ【B】
栗東Cウッド併走。前走後は在厩で調整されており、26日の坂路から計時を再開した。2日のCウッド併せ馬では70秒2-39秒3-12秒0とラスト重視で乗られて併入している。間隔を踏まえればこれで十分であり、好調をキープ。昨年2着時のデキに近いといえる。
❶ライトウォーリア・内田勝師「他にも逃げ馬がいるけど、①番枠だし、何が来ようとハナに行かせる。状態はいいので、持ち味を生かし切れれば」
❷サヨノネイチヤ・坂井英師「重め感はなく、いい状態で臨める。左回りは苦にしないし、機動力もあるので川崎コースにも対応できるはず」
❸ガルボマンボ・田中力師「馬体に幅が出てきたし、跳びも柔らかくなってきた。このメンバーでどこまでやれるかだけど、本来の走りを見せられれば」
❹ダイシンピスケス・清水助手「良かった頃と比べると、もの足りなさを感じる。好調時にはこなせていましたが、現状ではこの距離は少し長い印象もある。先行して自分でペースをつくる展開になって、どこまで踏ん張れるか」
❺ポタジェ・友道康師「ダートは合いそうな感じはあった。脚元は問題ないし、年齢的に絶好調という感じではないけど、この馬なりに順調にきている」
❻ディクテオン・荒山勝師「前走は道悪で、のめって走っていた。中間の時計を見ても衰えはないし、距離が短くなるのもいい。乾いた馬場で走らせたい」
❼サンライズジパング・新谷功師「レースでエンジンの掛かりが遅くなるのが分からないが、左回りは合うし、前走時に幸英明騎手が能力を感じるとコメントしていたからね。状態面も心配ないし、ここも楽しみ」
❽メイショウハリオ・湊厩務員「1回使っているぶん、いいと思います。初めてのコースも問題ないでしょう。ゲートも出られるようになって前にも行けますしね」
❾キリンジ・渡辺和師「状態は上がっている。破壊力があるタイプなので、大仕事ができると思う。タイトなコーナーさえ克服できれば」
❿ミックファイア・渡辺和師「馬体に張りがあるし、それなりの状態で出せる。2000メートルまでは対応できているし、前に行ける脚があるのも強み。いい位置を取れれば」
⓫メイショウフンジン・西園正師「多少無理しても自分の形に持ち込んだほうが力を発揮できるタイプで、今回も自分の競馬をしてもらうつもり。先手を取ってどこまで粘れるかだね」
⓬グランブリッジ・新谷功師「レース間隔は詰まっているが、疲れを取る調整の中でもしっかり追い切れているし、前回と同じような競馬ができれば」
⓭リーチアディール・加藤誠師「実戦から離れているし、メンバーも強力だからね。交流のペースを経験して今後につながれば」
地方プロ予想MAXランキング1位「夢月」とラップアナリスト「MAYUTO」が川崎記念を大展望!トッププロ予想家のハイレベルトークをお届けいたします!
出演:夢月(単勝マイスター) MAYUTO(ラップアナリスト) MC:岡田大(ウマニティ編集長)
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2020年以降、3着以内に好走した15頭の内訳は、4歳が3頭、5歳が4頭、6歳が4頭、7歳が3頭、8歳が1頭、9歳以上が0頭。なお、勝ち馬においては5~7歳馬が中心となり、4歳は2013年ハタノヴァンクール、8歳以上は2010年ヴァーミリアンを最後に久しく勝利がない。
減点対象馬
①ライトウォーリア、⑤ポタジェ、⑦サンライズジパング、⑧メイショウハリオ
2020年以降、3着以内に好走した15頭のうち14頭が、前走で1~4着に好走していた。非該当馬は、勝ち馬に0頭、2着馬に0頭、3着馬に1頭。前走がG1やJpn1であったとしても5着以下に敗れていた馬は連対できていない点に注意したい。
減点対象馬
②サヨノネイチヤ、③ガルボマンボ、④ダイシンピスケス、⑤ポタジェ、⑧メイショウハリオ、⑨キリンジ、⑩ミックファイア
2020年以降、3着以内に好走した15頭のうち12頭が、前走で1~3番人気に支持されていた。非該当馬は、勝ち馬に2頭、2着馬に1頭、3着馬に0頭。なお、前走4番人気以下ながら勝利した2020年チュウワウィザード、2021年カジノフォンテンの2頭は、前者がチャンピオンズカップ、後者が東京大賞典とG1からの臨戦だった。
減点対象馬
③ガルボマンボ、④ダイシンピスケス、⑤ポタジェ、⑥ディクテオン、⑨キリンジ、⑪メイショウフンジン
2020年以降、3着以内に好走した15頭のうち10頭が、前走でダートグレード競走に出走していた。非該当馬は、勝ち馬に1頭、2着馬に2頭、3着馬に2頭。なお、前走非ダートグレード競走ながら連対した2020年2着ヒカリオーソ、2022年2着エルデュクラージュ、2024年1着ライトウォーリアの3頭は、いずれも今回と同じ川崎ダート2100mの報知オールスターカップからの臨戦だった。このパターンは近年のトレンドでもあり、例外として扱いたい。
減点対象馬
④ダイシンピスケス、⑤ポタジェ、⑬リーチアディール
2020年以降、産駒が3着以内に好走した種牡馬の大まかな系統は、A.P. Indy系が5頭、キングカメハメハ系が3頭、サンデーサイレンス系が2頭、そのほか5頭。
昨今の勢いが目覚ましいのはA.P. Indyの直系で、2020年3着デルマルーヴル(父パイロ)、2021年1着カジノフォンテン(父カジノドライヴ)、2023年2着テーオーケインズ(父シニスターミニスター)と毎年のように上位入線が続き、昨年は1着ライトウォーリア(父マジェスティックウォリアー)、2着グランブリッジ(父シニスターミニスター)と該当馬2頭によるワンツー決着だった。
ほか、データ集計期間外も含めて異彩を放つのがキングカメハメハで、種牡馬として2013~2016年に4連覇、直近ではチュウワウィザードが2020&2022年の隔年で勝利を掴んでいる。なお、2023年の勝ち馬ウシュバテソーロにおいても、母の父がキングカメハメハであることを気に留めておきたい。
メイショウハリオは、父パイロ×母メイショウオウヒ(母の父マンハッタンカフェ)。父パイロはPulpit~A.P. Indyと遡る父系で、同産駒からは2020年3着デルマルーヴルが出ている。直近2年の連対馬においては、A.P. Indy系が1勝、2着2回と存在感を示しており、馬券圏内に好走した3頭がいずれも母の父がサンデーサイレンス系種牡馬であることもポイントだろう。なお、本馬は「母の父マンハッタンカフェ」なので、配合パターンからは2023年2着テーオーケインズを引き合いに出しやすい。一方、母系は暖かい季節に調子を上げる一族であり、本馬自身もレース史上初となる帝王賞の連覇など、瞠目に値する成績を残してきた。春~夏にかけてはとくに動向を注視したい存在だ。
メイショウフンジンは、父ホッコータルマエ×母シニスタークイーン(母の父シニスターミニスター)。父ホッコータルマエはキングカメハメハの直仔。2014~2016年に川崎記念3連覇の偉業を達成しており、このレースの代名詞ともいえる存在だった。一方、本馬は母の父がシニスターミニスターであることも興味深く、同馬は種牡馬として2023年2着テーオーケインズ、2024年2着グランブリッジを出している。本馬は2走前の佐賀記念でダートグレード競走初制覇を飾り、前走ダイオライト記念でも勝ち馬から0秒7差の3着に健闘。この父系らしい成長力を感じさせるところもあり、人気薄時に馬券圏内への好走が目立つことを考えれば、Jpn1初挑戦でもぞんざいには扱えないだろう。
川崎記念は2023年まで1月末または2月初旬に行われていたが、昨年から4月上旬に移動。5月にかしわ記念、6月に帝王賞が行われる状況下での4月初旬の移動は、春のチャンピオンロードの第一戦を意味するもの。またドバイワールドカップと同時期の開催になったことで、上がり馬や地方馬が活躍しやすい舞台となった。
今後は前年のチャンピオンズカップの5着以内馬が出走機会が減ることが予想されるが、出走してくれば当然有力。過去10年の成績は【4・3・1・0】と複勝率100%となっている。
1着の該当馬は、2015年のホッコータルマエ、18年のケイティブレイブ、21年、22年のチューワウィザード。2着の該当馬は、16年、17年のサウンドトゥルー、23年のテーオーケインズ。3着の該当馬は、18年のアウォーディー。またホッコータルマエは14年にも前記に該当し、川崎記念を優勝している。
さらに前年のJBCクラシックと東京大賞典に出走し、ともに3着以内だった馬も【2・4・0・1】と有力。1着の該当馬は、2016年のホッコータルマエ、18年のケイティブレイブ。2着の該当馬は、16年、17年のサウンドトゥルー、19年のケイティブレイブ、21年のオメガパフューム。
2018年のサウンドトゥルーこそ、行った、行ったの展開もあって5着に敗退しているが、おおむね信頼できる。また14年の1着馬ホッコータルマエも前記に該当していた。
今度は穴馬候補を紹介しよう。一番は前年の名古屋グランプリで3着以内の馬だ。該当馬は2016年の3着馬アムールブリエ(3番人気)、18年の1着馬ミツバ(3番人気)、20年の3着馬デルマルーヴル(3番人気)、22年の3着馬ヴェルテックス(3番人気)、24年の2着馬グランブリッジ(5番人気)。グランブリッジのように前走で崩れると人気がなくなるが、その場合でも“買い”だ。
さらに大穴を狙うのであれば、コーナーがきつくてペースが上がりにくい川崎らしく、逃げ馬の一発だ。逃げ馬はシンプルに強いこともあり、2018年のケイティブレイブなどの1番人気馬も優勝しているが、17年に5番人気のオールブラッシュ、21年に4番人気のカジノフォンテン、24年に7番人気のライトウォーリアがここを逃げ切っている。
またコーナーがきついコースは内枠有利になるので、馬番1番も穴メーカーとなる。該当馬は2016年の2着馬サウンドトゥルー(2番人気)、21年のカジノフォンテン(4番人気)、22年の2着馬エルデュクラージュ(9番人気)、23年の3着馬ニューモニュメント(5番人気)の4頭。遡れば12年にランフォルセが5番人気で2着、13年にグラッツィアが3番人気で3着と善戦しているだけに、一考の余地がある。
まとめるとこうなる!
●本命候補
・前年のチャンピオンズカップで5着以内馬。
・前年のJBCクラシックと東京大賞典でともに3着以内だった馬。
●穴馬候補
・前年の名古屋グランプリで3着以内の馬。
・逃げ馬。
・馬番1番。
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川崎競馬場が開場した翌1951年から施行されている伝統の古馬重賞で、創設当時は南関東地区の古馬最強馬決定戦として位置付けられていた。1952年には地方競馬出身で初めて中央競馬のクラシック競走(優駿牝馬)を制したキヨフジが勝利するほか、1957年スヰートハート、1974年ゴールデンスネップ、1990年ロジータ、1996~97年ホクトベガといった女傑が牡馬を相手に勝利をつかんでいる。また、ロジータは直系の2001年レギュラーメンバー(=孫)、2003年カネツフルーヴ(=子)の2頭が勝利したことで母子孫3代制覇の偉業を成し遂げた。3連覇の功績を残した1985~87年カウンテスアップ、2014~16年ホッコータルマエも川崎記念の代名詞といえる存在で、後者は2016年の勝利によって日本競馬史上初となるG1・Jpn1競走10勝の記録を打ち立てている。ほか、2012年にはスマートファルコンが従来のコースレコードを2秒0も更新する2分10秒7で勝利しており、この記録はいまだに破られていない。