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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 所属 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 1 | 牡4 | 55.0 | B.ムル | 寺島良 | JRA | 526(-2) | 2.33.9 | 2.4 | 1 | ||
2 | 6 | 6 | 牝7 | 54.0 | 江田照男 | 田島俊明 | JRA | 458(-2) | 2.34.7 | 4 | 7.2 | 4 | |
3 | 8 | 10 | 牡7 | 56.0 | 岩田望来 | 四位洋文 | JRA | 488(-6) | 2.35.3 | 3 | 2.9 | 2 | |
4 | 7 | 9 | セ6 | 57.0 | 本田正重 | 吉岡辰弥 | JRA | 512(-9) | 2.35.3 | アタマ | 3.1 | 3 | |
5 | 8 | 11 | セ10 | 56.0 | 服部茂史 | 田中淳司 | 北海道 | 489(-5) | 2.38.2 | 大差 | 47.4 | 5 | |
6 | 5 | 5 | 牡7 | 56.0 | 和田譲治 | 石井勝男 | 船橋 | 480(+3) | 2.38.8 | 3 | 284.1 | 8 | |
7 | 7 | 8 | 牡9 | 56.0 | 御神本訓 | 岡林光浩 | 船橋 | 529(-3) | 2.38.9 | 1/2 | 103.5 | 7 | |
8 | 4 | 4 | セ9 | 56.0 | 大畑慧悟 | 今津博之 | 愛知 | 472(-4) | 2.39.5 | 3 | 937.5 | 11 | |
9 | 6 | 7 | 牡9 | 56.0 | 達城龍次 | 山中尊徳 | 船橋 | 448(-4) | 2.40.5 | 5 | 634.7 | 9 | |
10 | 3 | 3 | セ10 | 56.0 | 矢野貴之 | 川島正一 | 船橋 | 517(+3) | 2.42.3 | 9 | 94.4 | 6 | |
11 | 2 | 2 | 牡10 | 56.0 | 浅野皓大 | 今津博之 | 愛知 | 470(+6) | 2.42.5 | 3/4 | 850.8 | 10 |
■払戻金
単勝 | 1 | 240円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 120円 | 3番人気 |
6 | 140円 | 4番人気 | |
10 | 110円 | 2番人気 | |
枠連複 | 1 - 6 | 1,080円 | 6番人気 |
馬連複 | 1 - 6 | 1,050円 | 6番人気 |
枠連単 | 1 → 6 | 1,430円 | 9番人気 |
---|---|---|---|
馬連単 | 1 → 6 | 1,510円 | 9番人気 |
ワイド | 1 - 6 | 300円 | 6番人気 |
1 - 10 | 170円 | 2番人気 | |
6 - 10 | 250円 | 5番人気 | |
三連複 | 1 - 6 - 10 | 710円 | 4番人気 |
三連単 | 1 → 6 → 10 | 3,500円 | 16番人気 |
※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合してください。
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6日(水)に行われるダイオライト記念の出走馬(JRA所属馬限定)の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。
※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階
①セラフィックコール【B】
栗東坂路単走。2月半ばに帰厩し、このレース目標での調整。22日にCウッド併せ馬を消化し、28日の3頭併せでは66秒3-36秒7-11秒3をマークして追走先着を果たした。直前3日の坂路でも軽快な動きを見せており仕上がりも上々。巻き返しが見込めそうだ。
⑥テリオスベル【B】
美浦坂路併走。前走後は在厩で調整されている。28日の坂路併せ馬では54秒3-12秒5で遅れていたが、最終追いとなった3日の坂路では54秒6-12秒5で追走併入を果たしている。大きく変わった感こそないが、順調に乗られておりデキ落ちも無さそうである。
⑨ディクテオン【B】
栗東坂路単走。2月8日に帰厩し、17日のCウッド併せ馬では69秒3-38秒5-12秒0で併入。その後は坂路で乗られており21日と28日には併せ馬を消化している。直前2日にも54秒5-12秒7をマークしており、調教では動かないこの馬なりにデキは悪くない。
⑩ハギノアレグリアス【B】
栗東坂路単走。放牧から2月上旬に帰厩し、坂路で調整されている。21日の併せ馬では53秒6-12秒4で追走先着を果たし、28日にも52秒8-12秒4で追走併入。直前3日にも単走で乗られており、臨戦態勢も整った。3か月ぶりの実戦だが、力を出せる仕上がりにある。
❶セラフィックコール・寺島良師「距離がしっかりあるし、地方なのでそこまでゴチャゴチャせず走れそう。後方でうまく折り合って、しまいにいい脚を使ってくれれば」
❷サンマルエンパイア=前4戦は自己条件で勝ち切れていないだけに、この相手では厳しい。
❸エルデュクラージュ・川島一師「前走はレースをやめてしまった感じだね。この馬は相手うんぬんよりも自分との戦い。スムーズに行けるかどうかだけ」
❹コウエイスーシェフ=3走前の浦和記念12着が中央馬との力関係。静観が妥当。
❺マンガン・石井勝師「ズブさが出たぶんなのか前走が案外だったけど、変わりなく調整できている。末脚を生かしたい」
❻テリオスベル・田島俊師「距離が延びるのはいいけど、最初のコーナーまでの直線が短くなるので、枠順や馬場を見ながら作戦を立てたい。なるべく早く先頭に立ちたい」
❼トーセンブル・山中尊師「前走も最後にいい脚を使っているし、極端な衰えはない。先行馬がやり合って、持ち味を生かせれば」
❽ロードレガリス・岡林光師「ソラを使うので勝ち切れていないけど、いつもひと脚は使ってくれる。JRAのオープンで走れているし、距離も問題ない」
❾ディクテオン・吉岡辰師「どこからでも自分のタイミングで動けるし、砂が深くて時計がかかる馬場もまったく問題ない。舞台は合っているので、あとは相手関係がどうか」
❿ハギノアレグリアス・四位洋師「掛かる馬ではないので長い距離は問題ない。地方の小回りコースも、むしろレースがしやすくなると思う。あとは展開がどうか」
⓫アナザートゥルース・田中淳師「10歳でも、調教の動きから衰えは感じない。距離は微妙に長い気もするが、1度勝っている条件だし頑張ってほしい」
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出演:夢月(単勝マイスター) 田倉の予想(Mr.場立ち) MC:岡田大(ウマニティ編集長)
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2019年以降、3着以内に好走した15頭のうち10頭が、前走で1~4着に好走していた。非該当馬は、勝ち馬に2頭、2着馬に2頭、3着馬に1頭。なお、5着以下から巻き返して勝利した2頭は、いずれも前走でJRAのG1に出走していた。
減点対象馬
③エルデュクラージュ、⑤マンガン、⑦トーセンブル
2019年以降、3着以内に好走した15頭のうち10頭が、前走で1~5番人気に支持されていた。非該当馬は、勝ち馬に0頭、2着馬に3頭、3着馬に2頭。G1またはJpn1といった格上のレースでも、前走6番人気以下の低評価に留まっていた馬は過信禁物と見るべきだろう。
減点対象馬
②サンマルエンパイア、⑤マンガン、⑦トーセンブル、⑪アナザートゥルース
2019年以降、3着以内に好走した15頭のうち11頭が、前走で4コーナーを5番手以内で通過していた。非該当馬は、勝ち馬に1頭、2着馬に1頭、3着馬に2頭。勝ち馬の大半がダイオライト記念で最初のコーナーを3番手以内で通過していること鑑みても、前走で先行力を示せていなかった馬は評価しづらい。また、前2走ともダート戦で4コーナー通過順が6番手以下だった馬はいずれも4着以下に敗れている。
減点対象馬
①セラフィックコール、(③エルデュクラージュ)、⑤マンガン、⑦トーセンブル、⑩ハギノアレグリアス、(⑪アナザートゥルース)
2019年以降、3着以内に好走した15頭のうち12頭が、前走480kg以上の馬体重でレースに出走していた。非該当馬は、勝ち馬に0頭、2着馬に1頭、3着馬に2頭。唯一の連対も牝馬のテリオスベル(2023年・2着)となるため、牡馬やセン馬で馬格に乏しい馬は過信禁物とみるべきだろう。
減点対象馬
②サンマルエンパイア、④コウエイスーシェフ、⑤マンガン、(⑥テリオスベル)、⑦トーセンブル
2019年以降、3着以内に好走した15頭のうち13頭は、前走でダートグレード競走あるいは公営重賞に出走していた。非該当馬は、勝ち馬に0頭、2着馬に1頭、3着馬に1頭。中央ならばG3以上、地方ならば重賞に出走していることを指標とすべきだろう。
減点対象馬
②サンマルエンパイア、④コウエイスーシェフ、⑦トーセンブル、⑧ロードレガリス
2019年以降、産駒が3着以内に好走した種牡馬の大まかな系統は、Mr. Prospector系が7頭、サンデーサイレンス系が4頭、Northern Dancer系が3頭、A.P. Indy系が1頭。なお、Mr. Prospector系は7頭のうち3頭がキングカメハメハの直系でもあり、昨年は1着グロリアムンディ(父キングカメハメハ)、3着メイショウフンジン(父ホッコータルマエ)と該当馬2頭が3着以内に好走する活躍をみせた。
ほか、近年の好走馬で目立つのはクロフネを筆頭としたDeputy Ministerの血脈。21年2着エルデュクラージュ、22年1着ノーヴァレンダ、23年2着テリオスベル、と父または母の父にクロフネを配された馬の連対が続き、19年2着アポロケンタッキーや20年3着サウンドトゥルー、21年1着ダノンファラオ、23年3着メイショウフンジンもDeputy Minister内包馬として挙げられる。
テリオスベルは、父キズナ×母アーリースプリング(母の父クロフネ)。本馬は昨年の2着馬であり、「サンデーサイレンスの直系かつ母の父がクロフネ」となる配合は、22年の勝ち馬ノーヴァレンダが出た組み合わせでもある。船橋競馬場は22年クイーン賞でダートグレード競走初制覇を飾り、その後も同レースで23年2着、24年2着と好走を続けている相性のいい舞台。牡馬顔負けのスタミナを持ち味としているだけに、2400mという長丁場も望むところだろう。直近3年で「父または母の父がクロフネ」となる馬の連対が続いていることからも軽視はできない。
エルデュクラージュは、父クロフネ×母エルダンジュ(母の父サンデーサイレンス)。本馬は4年連続での出走となるが、21年2着、22年7着、23年4着という成績を残しており、昨年も3着馬とは0秒1差の接戦だった。なお、不良馬場で行われた22年にパフォーマンスを落としていることからスタミナを問われる良馬場が理想で、2100m超えの長丁場では22年川崎記念で2着になった実績も持つ。また、クロフネとサンデーサイレンスを掛け合わせた配合は上記テリオスベルに近く、似たような戦歴を歩むことからも揃えて評価したい一頭となる。
ダイオライト記念は、名古屋グランプリが2022年に名古屋競馬場へ移設、距離2500mも2100mに変更されたことにより、ダートグレードとしては最長距離戦となった。また、今年から1月下旬から2月上旬に実施されていたJpn1・川崎記念が4月上旬へ移動したことにより、川崎記念のトライアルレースに変更となっている。
ダイオライト記念は、2022年の川崎記念で2着、3着のエルデュクラージュ、ヴェルテックスが揃って馬群に沈むなど、主に川崎記念を大目標として好走した馬がここで馬券圏外に敗れることにより、波乱の歴史を生み出してきた。2014年のムスカテール、2015年のサミットストーン、2019年のミツバなど、数々の川崎記念の3着以内馬がここで1~2番人気に支持されては馬券圏外に敗れて、ダイオライト記念はとにかく波乱という傾向だったが、川崎記念と順番が逆になったことで今後は平穏の傾向になりそうだ。
しかし、能力がなければ川崎記念の上位馬の自滅のチャンスを生かせないのも確か。実際に近5走以内にダ1800m以上の古馬G1・Jpn1で連対実績があった馬がここで活躍している。前走の川崎記念かフェブラリーSで3着以内だった馬を除く、近5走以内のダ2000m以上の古馬G1・Jpn1で連対していた馬の過去10年の成績は【4・1・1・0】。
1着の該当馬は、2014年のニホンピロアワーズ、2015年から2017年にかけて3連覇したクリソライト、2018年のケイティブレイブ。2着の該当馬は2020年のウェスタールンド、3着の該当馬は2022年のミューチャリーだ。
前走のフェブラリーSで3着以内馬がここに出走してくることは距離適性上、滅多にない。しかし、2012年に前年のジャパンカップダート(現、チャンピオンズC)と東京大賞賞典でともに2着だった万能型ワンダーアキュートがここで断然の1番人気に支持されて4着に敗れている。このことから前走のフェブラリーSで3着以内だった馬が出走してきた場合には評価を下げたい。
また前年のJpn2・名古屋グランプリの3着以内馬も有力。①名古屋グランプリからの直行馬ではないこと、②前走でダートグレードに出走し、着差が2.1秒差以内であること、③前走の川崎記念を勝っていないこと、が条件で、過去10年の成績は【2・1・0・0】。1着の該当馬は、2019年のチュウワウィザード、2020年のアナザートゥルース。2着の該当馬は、2014年のトウショウフリーク。遡れば2013年にも前年の名古屋グランプリの3着馬オースミイチバンがその後、不適距離を使われて敗れ、6番人気で優勝している。
名古屋グランプリ3着以内馬から直行だった2015年のシビルウォー、2021年のマスターフェンサーはともに5着に敗れている。また前走でオープン特別に出走していた2013年のクラシカルノヴァ、2014年はナイスミーチューもともに4着に敗れているので、ご注意を!!
さらに前走の東海Sで連対していた馬も有力で、それらの過去10年のこのレースでの成績は【2・0・1・0】。1着の該当馬は、2014年のニホンピロアワーズ、2019年のチュウワウィザード。3着の該当馬は、2021年のアナザートゥルースだ。
その他、Jpn2・浦和記念で連対かつ、前走で川崎記念以外のレースに出走し、着差0.9秒以内だった馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は【3・0・2・0】。1着の該当馬は、2016年のクリソライト、2020年のアナザートゥルース、2021年のダノンファラオ。3着の該当馬は、2018年のマイネルバサラ、2019年のオールブラッシュだ。
また近2走以内のチャンピオンズCで2.7秒差以内だった馬も過去10年で【2・2・1・0】と意外と活躍。1着の該当馬は、2015年のクリソライト、2022年のグロリアムンディ。2着の該当馬は、2016年のクリノスターオー、2020年のウェスタールンド。3着の該当馬は、2021年のアナザートゥルース。遡れば、ジャパンカップダートで1.8秒差に敗れたソリタリーキングも3着と好走している。
チャンピオンズCである程度、敗退した馬がこのレースで巻き返してこられるのは、チャンピオンズCはスピード、ダイオライト記念はスタミナと求められる適性が別のものだからだろう。しかし、前記の3着以内馬の共通項は近5走以内に距離1800m以上のダートグレードで2着以内の実績があった。最低でもそれくらいの条件を突破していないと、ここで通用するのは厳しい。
またこのレースでは過去10年で前年のJBCクラシックの覇者ミューチャリーを始め、地方馬が7頭も3着以内に好走している。その中でも最有力は前走で同年の2100mの報知オールスターCか大井の金盃に出走し、着差0.4秒差以上で勝利した馬だ。それらの過去10年の成績は【1・1・1・1】。1着の該当馬は2022年のノーヴァレンダ、2着の該当馬は2017年のユーロビート、3着の該当馬は2020年のサウンドトゥルーだ。遡れば2012年に前走の金盃で0.6秒差の勝利を収めたトーセンルーチェが、ダイオライト記念でも3着に好走している。
唯一、4着以下に敗れたのはアウトジェネラルで12着だったが、同馬は前々走の報知オールスターCで8着(2.6秒差)に大敗していた。ユーロビートも前々走の名古屋グランプリで7着(4.9秒差)に敗れていたが、南関東の重賞に出走している馬であれば、5着以内を目安に狙いたい。前記のユーロビート、サウンドトゥルー、トーセンルーチは前々走の報知オールスターCで5着以内だった。
最後に穴馬を紹介しよう。穴馬は当然ながら地方馬で、半年以内に距離2100m以上の南関東重賞で3着以内の実績があった馬だ。前記したノーヴァレンダ、ユーロビート、サウンドトゥルーは直近で地元の2100m以上の重賞で勝利していたが、3着以内の馬たちも人気以上の走りを見せている。
2014年の2着馬サミットストーン(7番人気)、2016年の3着馬ユーロビート(5番人気)、2017年の3着馬ウマノジョー(7番人気)は前記に該当していた。特に金盃が距離2000mから2600mに延長された2016年以降は、地方馬の活躍が目立っているので要注意だ。
まとめるとこうなる!
●本命候補
・近5走以内にダ1800m以上の古馬G1・Jpn1で連対実績がある馬(前走のフェブラリーSで3着以内だった馬を除く)。
・前年の名古屋グランプリで3着以内の馬(名古屋グランプリからの直行馬ではないこと、前走でダートグレードに出走し、着差2.1秒差以内が条件)。
・前走の東海Sで連対していた馬。
・前年の浦和記念で連対かつ、前走で着差0.9秒以内だった馬(名古屋グランプリからの直行馬を除く)。
・近2走以内のチャンピオンズCで2.7秒差以内だった馬(近5走以内に距離1800m以上のダートグレードで連対実績があることが条件)。
・前走で同年の報知オールスターCか、大井の金盃に出走し、着差0.4秒差以上で勝利した馬(前々走で報知オールスターCに出走している場合は、5着以内が条件)。
●穴馬候補
・半年以内にダ2100m以上の南関重賞で3着以内の実績がある地方馬。
(2016年以降は、特に大井の金盃の3着以内馬が活躍)
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レース名は1930年の2000ギニー勝ち馬で、種牡馬としては日本競馬史上初のクラシック三冠馬セントライトを出すほか、日本で4度のリーディングサイアーを獲得したダイオライトに由来。その年のダート戦線を占う意味でも注目の度合いは高く、歴代の優勝馬欄にはホクトベガ、アブクマポーロ、ヴァーミリアン、フリオーソ、スマートファルコンと一時代を築いた名馬の名前が並ぶ。過去に2連覇を果たした馬は4頭(エドノボル、ホッカイサッケン、アブクマポーロ、フリオーソ)おり、2017年クリソライトは唯一となる3連覇(2015~2017年)の偉業を達成している。