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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 所属 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 8 | 13 | 牡5 | 56.0 | M.デム | 寺島良 | JRA | 528(-10) | 2.34.7 | 3.2 | 2 | ||
2 | 7 | 11 | 牝6 | 55.0 | 川田将雅 | 新谷功一 | JRA | 429(-6) | 2.34.7 | クビ | 6.8 | 3 | |
3 | 5 | 6 | 牡7 | 56.0 | 酒井学 | 西園正都 | JRA | 520(+2) | 2.35.4 | 3 | 8.7 | 6 | |
4 | 4 | 5 | セ7 | 56.0 | 吉原寛人 | 荒山勝徳 | 大井 | 505(-5) | 2.35.8 | 2 | 7.5 | 4 | |
5 | 3 | 3 | 牡5 | 56.0 | 笹川翼 | 渡邉和雄 | 大井 | 499(±0) | 2.36.6 | 4 | 8.2 | 5 | |
6 | 4 | 4 | 牡5 | 57.0 | 横山和生 | 大久保龍志 | JRA | 493(-7) | 2.36.7 | 3/4 | 2.4 | 1 | |
7 | 7 | 10 | 牡6 | 56.0 | 石崎駿 | 森下淳平 | 大井 | 511(+1) | 2.37.9 | 6 | 276.4 | 9 | |
8 | 2 | 2 | 牡6 | 56.0 | 林謙佑 | 田中力 | 船橋 | 464(+9) | 2.38.5 | 3 | 336.3 | 10 | |
9 | 5 | 7 | 牡7 | 56.0 | 山本聡哉 | 山田信大 | 船橋 | 529(+12) | 2.39.2 | 3 | 132.8 | 7 | |
10 | 6 | 9 | セ7 | 56.0 | 丸野勝虎 | 角田輝也 | 愛知 | 460(-8) | 2.40.0 | 4 | 231.5 | 8 | |
11 | 8 | 12 | 牡5 | 56.0 | 室陽一朗 | 安部幸夫 | 愛知 | 485(-5) | 2.41.8 | 9 | 641.1 | 12 | |
12 | 6 | 8 | セ8 | 56.0 | 張田昂 | 張田京 | 船橋 | 510(-3) | 2.42.1 | 11/2 | 447.7 | 11 | |
13 | 1 | 1 | 牡8 | 56.0 | 森島貴之 | 伊藤勝好 | 笠松 | 485(-1) | 2.50.1 | 大差 | 709.7 | 13 |
■払戻金
単勝 | 13 | 320円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 13 | 150円 | 2番人気 |
11 | 180円 | 3番人気 | |
6 | 230円 | 6番人気 | |
枠連複 | 7 - 8 | 930円 | 6番人気 |
馬連複 | 11 - 13 | 1,000円 | 5番人気 |
枠連単 | 8 → 7 | 1,540円 | 8番人気 |
---|---|---|---|
馬連単 | 13 → 11 | 1,620円 | 7番人気 |
ワイド | 11 - 13 | 370円 | 4番人気 |
6 - 13 | 520円 | 10番人気 | |
6 - 11 | 540円 | 11番人気 | |
三連複 | 6 - 11 - 13 | 2,340円 | 14番人気 |
三連単 | 13 → 11 → 6 | 7,050円 | 28番人気 |
※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合してください。
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※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階
④アウトレンジ【B】
栗東Cウッド併走。2月半ばに帰厩し、19日の坂路から計時を再開した。27日のCウッド併せ馬では遅れたものの67秒8-37秒5-11秒7をマーク。最終追いとなった8日のCウッドでは68秒4-38秒2-11秒8で乗られており、まずまずの仕上がりにあるといえる。
⑥メイショウフンジン【B】
栗東坂路単走。佐賀記念勝利後も在厩で坂路調整されており、計時を再開した26日には52秒8-13秒4をマーク。5日に54秒4-13秒1で乗られ、直前9日にも坂路入りしている。もともと速いタイムが出るタイプではなく、この馬なりに好調をキープしているようだ。
⑪グランブリッジ【B】
栗東坂路単走。2月上旬に帰厩し、13日の坂路から計時を再開。26日のCウッド併せ馬では67秒5-39秒1-12秒7で追走先着した。5日はラスト重視で追走併入を果たし、最終追いの9日の坂路では単走で55秒0-12秒7。この馬なりに仕上がりは悪くなさそうである。
⑬セラフィックコール【B】
栗東坂路単走。当初はフェブラリーS目標で調整され、2月13日のCウッドでは69秒3-38秒0-11秒8をマーク。除外後は5日のCウッドで併せ馬を消化し69秒4-38秒3-11秒4。僅かに遅れたが追走して動きは悪くなかった。直前に坂路調整され、臨戦態勢も整った。
❶スマートウィザード=近況は地元の自己条件で勝ち切れておらず、重賞では厳しい。
❷ガルボマンボ・田中力師「前走を使って息遣いは良くなったが、左回りでは手前を替えにくいところがある。いいところを見せたいが…」
❸キリンジ・渡辺和師「跳びやレースぶりを見ても、じわっといける長距離が合っている。相手は強くなるけど、前走であれだけの勝ち方をしてくれたので期待している」
❹アウトレンジ・山口助手「雰囲気はいい感じですし、追い切りの感じも悪くはない。浦和記念ではスローでも折り合っていたので、2ハロン延びても大丈夫でしょう」
❺ディクテオン・荒山勝師「順調に乗り込んで力は出せる仕上がり。まだ手探りだけど、現状でどこまでやれるか」
❻メイショウフンジン・西園正師「控えると駄目だけど、多少無理をしてでもハナを切れば予想以上にしぶとさを発揮してくれる。今回も自分の競馬ができるかどうかだと思う」
❼テンカハル・山田信師「前走は展開が向いたのもあるけど、その後は順調だし、長距離も合っている。ここも流れが向いてほしい」
❽ハイエストエンド=2000メートル以上では良績がなく、ダートグレードの組み合わせでは荷が重い。
❾アンタンスルフレ=長距離適性は高いが、中央馬が相手では厳しい。
❿ミヤギザオウ・森下淳師「馬がしっかりしてきて成長が感じられる。距離は長いほうが合っているし、この相手にどこまでやれるか見てみたい」
⓫グランブリッジ・新谷功師「ここに向けて順調にきているし、馬が分かっていて、もう仕上がっている。状態面は安定しているし、舞台も問わない」
⓬キングオブザナイル=4走前の東京大賞典で離された9着。JpnⅡでも厳しい。
⓭セラフィックコール・寺島良師「ビシッとやると体がしぼむ面があるので、無理せず時計面も予定通り。今回は地方のコースですし、スムーズな競馬で巻き返したいですね」
地方プロ予想MAXランキング1位「夢月」と地方専門家「斎藤修」がダイオライト記念を大展望!トッププロ予想家のハイレベルトークをお届けいたします!
出演:夢月(単勝マイスター) 斎藤修(地方専門家) MC:岡田大(ウマニティ編集長)
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2020年以降、3着以内に好走した15頭のうち7頭が、前走で1~3着に好走していた。非該当馬は、勝ち馬に3頭、2着馬に3頭、3着馬に2頭。なお、馬券圏外から巻き返して勝利した3頭は、いずれも前走でG1またはJpn1に出走していた。したがって、前走G2またはJpn2以下で4着以下だった馬を減点対象とする。
減点対象馬
①スマートウィザード、②ガルボマンボ、④アウトレンジ、⑤ディクテオン、⑨アンタンスルフレ
2020年以降、3着以内に好走した15頭のうち10頭が、前走で1~5番人気に支持されていた。非該当馬は、勝ち馬に0頭、2着馬に3頭、3着馬に2頭。G1またはJpn1といった格上のレースでも、前走6番人気以下の低評価にとどまっていた馬は過信禁物と見るべきだろう。
減点対象馬
①スマートウィザード、②ガルボマンボ、⑥メイショウフンジン、⑩ミヤギザオウ、⑪グランブリッジ、⑬セラフィックコール
2020年以降、3着以内に好走した15頭のうち9頭が、前走で4コーナーを5番手以内で通過していた。非該当馬は、勝ち馬に2頭、2着馬に1頭、3着馬に3頭。なお、前走4コーナー通過6番手以下で3着以内に好走した6頭のうち、連対した3頭を含む4頭はいずれも前走がG1のチャンピオンズカップだった。したがって、同G1の場合は例外として考えたい。
減点対象馬
①スマートウィザード、⑦テンカハル、⑨アンタンスルフレ、⑫キングオブザナイル
2020年以降、3着以内に好走した15頭のうち11頭が、前走480kg以上の馬体重でレースに出走していた。非該当馬は、勝ち馬に0頭、2着馬に2頭、3着馬に2頭。唯一の連対も牝馬のテリオスベル(2023年2着・2024年2着)となるため、牡馬やセン馬で馬格に乏しい馬は過信禁物とみるべきだろう。
減点対象馬
②ガルボマンボ、⑨アンタンスルフレ、(⑪グランブリッジ)
2020年以降、産駒が3着以内に好走した種牡馬の大まかな系統は、サンデーサイレンス系が6頭、Mr. Prospector系が5頭、Northern Dancer系が3頭、そのほか1頭。なお、サンデーサイレンス系は、延べ6頭のうち3頭がキズナ産駒であり、昨年は2着テリオスベル、3着ハギノアレグリアスと該当馬2頭が3着以内に好走する活躍をみせた。
ほか、近年の好走馬で目立つのはクロフネを筆頭としたDeputy Ministerの血脈。2021年2着エルデュクラージュ、2022年1着ノーヴァレンダ、2023年2着&2024年2着テリオスベル、と父または母の父にクロフネを配された馬の連対が続き、2020年3着サウンドトゥルーや2021年1着ダノンファラオ、2023年3着メイショウフンジンもDeputy Minister内包馬として挙げられる。
キリンジは、父キズナ×母タイムピース(母の父ルーラーシップ)。同産駒は勝ち馬こそ出せていないものの、2023年2着&2024年2着テリオスベル、2024年3着ハギノアレグリアス、と近年の活躍ぶりが目に留まる。なお、テリオスベルを引き合いに出せば、母系にトニービンを内包する血統構成にもいいイメージを持ちやすい。また、キズナ産駒の勢いはもちろんのこと、2022年2着エブリワンブラック(父ブラックタイド)の好走も踏まえれば、ブラックタイド&ディープインパクト兄弟の直系としての動向にも注目だろう。
グランブリッジは、父シニスターミニスター×母ディレットリーチェ(母の父ダイワメジャー)。同産駒には2018年3着マイネルバサラが挙げられるが、シニスターミニスターは2023年3着メイショウフンジンの母の父としても名を刻み、レース傾向からもDeputy Ministerを内包した血筋であることを評価しやすい。一方、母の父に配されたダイワメジャーも種牡馬として2022年1着ノーヴァレンダを出している。本馬はダート2100mで【2.3.0.0】と連対を外しておらず、この牝系であれば距離を延ばした2400mでも楽しみだ。
ダイオライト記念は24年に1月下旬から2月上旬に実施されていたJpn1・川崎記念が4月上旬へ移動したことにより、川崎記念のステップレースのひとつとなった。その昨年は2走前に前年のみやこSで初重賞制覇を達成したセラフィックコールが優勝。このように特に昨年から上がり馬の出走機会が増えている。
実際にこれまでも前走で川崎記念を大目標とし、そこで好走した馬たちが苦戦するのを尻目に、近3走以内のダートグレードで3着以内かつ、前年のチャンピオンズカップで着差1.9秒以内だった馬が活躍。それらの過去10年の成績は【3・1・1・0】と複勝率100%だ。
1着の該当馬は、2015年のクリソライト、23年のグロリアムンディ、24年のセラフィックコール。2着の該当馬は20年のウェスタールンド、3着の該当馬は21年のアナザートゥルース。
一方、実績馬も活躍しており、近5走以内にダ1800m以上の牡馬相手の古馬G1・Jpn1で連対実績のある馬も有力だ。前走で同年の川崎記念(24年以降は不在)やフェブラリーSで3着以内ではないことが条件で、過去10年の成績は【4・1・1・0】と勝率が高い。
1着の該当馬は、2015年から17年にかけて3連覇したクリソライト、18年のケイティブレイブ。2着の該当馬は20年のウェスタールンド、3着の該当馬は2022年のミューチャリーだ。遡れば14年の優勝馬ニホンピロアワーズも前記に該当している。
さらに前年の名古屋グランプリの3着以内馬も有力。①名古屋グランプリからの直行馬ではないこと、②前走でダートグレードに出走し、着差が2.1秒差以内であること(2024年以降は不在だが、同年の川崎記念を優勝している馬を除く)が条件で、過去10年の成績は【2・1・0・0】。
1着の該当馬は、2019年のチュウワウィザード、20年のアナザートゥルース。2着の該当馬は、24年のテリオスペル。遡れば14年の2着馬トウショウフリークも前記に該当しており、このパターンは今後も注意したい。
その他、前年の浦和記念で連対の中央馬も活躍している。前年の浦和記念から直行か、前走でJpn1・G1以外のダートグレードなら着差0.9秒以内、Jpn1・G1出走なら1.7秒差以内であることが条件で過去10年の成績は【3・0・2・1】。
1着の該当馬は、2017年のクリソライト、20年のアナザートゥルース、21年のダノンファラオ。3着の該当馬は、18年のマイネルバサラ、19年のオールブラッシュ。唯一の4着以下は、24年のディクテオン(4着)だが、3着のハギノアレグリアスとはアタマ差だから悪くない。
あとは前走の東海S(今年からはプロキオンS)で連対していた馬も活躍しており、過去10年の成績は【1・0・1・0】。1着の該当馬は2019年のチュウワウィザード、3着の該当馬は21年のアナザートゥルース。遡れば14年の優勝馬ニホンピロアワーズも前記に該当しており、出走回数こそ少ないが、出走してくれば本命候補だ。
また地方馬が過去10年で6頭も3着以内に好走しているのがポイント。特に前走で同年の距離2100m以上の南関東重賞、報知オールスターカップか金盃に出走し、着差0.4秒差以上で勝利した馬が活躍しており、過去10年の成績は【1・1・1・1】。
1着の該当馬は2022年のノーヴァレンダ、2着の該当馬は17年のユーロビート、3着の該当馬は20年のサウンドトゥルー。唯一の4着以下馬は、15年のアウトジェネラルで12着敗退。しかし、同馬は2走前の報知オールスターカップで8着(2.6秒差)に大敗していた。
ユーロビートも2走前も名古屋グランプリで7着(4.9秒差)に敗れていたが、南関東の重賞に出走している馬であれば、5着以内を目安に狙いたい。前記のユーロビート、サウンドトゥルー、トーセンルーチは2走前の報知オールスターカップで5着以内だった。
最後に穴馬を紹介すると、半年以内に距離2100m以上の南関東重賞で3着以内の実績があった馬だ。前記したノーヴァレンダ、ユーロビート、サウンドトゥルーは直近で南関東の2100m以上の重賞で勝利していたが、その他の地方馬も人気以上の走りを見せている。
2016年の3着馬ユーロビート(5番人気)、17年の3着馬ウマノジョー(7番人気)、遡れば2014年の2着馬サミットストーン(7番人気)も前記に該当していた。
まとめるとこうなる!
●本命候補
・近3走以内のダートグレードで3着以内かつ、前年のチャンピオンズカップで着差1.9秒以内だった馬。
・近5走以内にダ1800m以上の牡馬相手の古馬G1・Jpn1で連対実績がある馬(前走のフェブラリーSで3着以内だった馬を除く)。
・前年の名古屋グランプリで3着以内の馬(名古屋グランプリからの直行馬ではないこと、前走でダートグレードに出走し、着差2.1秒差以内が条件)。
・前年の浦和記念で連対の中央馬(前年の浦和記念から直行か、前走でJpn1・G1以外のダートグレードなら着差0.9秒以内、Jpn1・G1出走なら1.7秒差以内であることが条件)
・前走のプロキオンで連対していた馬。
・前走で同年の報知オールスターカップか、大井の金盃に出走し、着差0.4秒差以上で勝利した馬(2走前に報知オールスターカップに出走している場合は、5着以内が条件)。
●穴馬候補
・半年以内にダ2100m以上の南関重賞で3着以内の実績がある地方馬。
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レース名は1930年の2000ギニー勝ち馬で、種牡馬としては日本競馬史上初のクラシック三冠馬セントライトを出すほか、日本で4度のリーディングサイアーを獲得したダイオライトに由来。その年のダート戦線を占う意味でも注目の度合いは高く、歴代の優勝馬欄にはホクトベガ、アブクマポーロ、ヴァーミリアン、フリオーソ、スマートファルコンと一時代を築いた名馬の名前が並ぶ。過去に2連覇を果たした馬は4頭(エドノボル、ホッカイサッケン、アブクマポーロ、フリオーソ)おり、2017年クリソライトは唯一となる3連覇(2015~2017年)の偉業を達成している。