エンプレス杯(キヨフジ記念)2018-レース結果

エンプレス杯(キヨフジ記念)

2018年2月28日(水)

エンプレス杯(キヨフジ記念) Jpn2

川崎競馬場/2100m

レース結果

●エンプレス杯(キヨフジ記念) ダートグレード競走攻略ツール

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山崎エリカのダートグレード攻略 ~エンプレス杯(キヨフジ記念)2018~

2018年2月23日(金)

 今年で64回目を迎えるエンプレス杯は、数ある牝馬限定ダートグレードの中でも、もっとも歴史があるレース。近年は牝馬のダートグレードの充実により、TCK女王盃などのG3と横並びのようなレースですが、かつては最強牝馬決定の位置付けで行われていました。地方競馬のグレード制導入元年(1995年)にホクトベガが目が眩むほどの歴史的大差勝ちを収めたことがあまりに有名。

 そんなこんなのエンプレス杯の近年の主な対戦図式は、前走TCK女王盃組vs新規参戦組。2~3月はこれまでの実績馬が繁殖入リすることも多く、中央の条件クラスの馬が繰り上がりで出走してくることがしばしばあるのが特徴。前走TCK女王盃組のほうがやや優勢ではありますが、過去10年で見ると意外と人気に応えられていないのも確か。

 前走TCK女王盃の連対馬でありながら、このレースで人気を裏切ったのは、2008年のラピッドオレンジ(6着)、2009年のユキチャン(6着)、2010年ウェディングフジコ(5着)、2015年のアクティビューティ(4着)の4頭。この4頭の共通項は、前年の古馬ダートグレードで優勝の実績がなかったこと。昨年のこのレースの覇者ワンミリオンスのように一度は1600万下を含む連勝馬ならばともかく、前記タイプは基本的に信頼できません。前年の古馬ダートグレードで優勝の実績のある馬ならば、2009年のヤマトマリオンや2011年のミラクルレジェンドのように、3着止まりのケースもありますが、3連複の軸馬ならば信頼できるでしょう。

 では、エンプレス杯ではどのような馬が最有力かというと、前年の中央のダ1700m以上の古馬オープン特別で3着以内の実績がある馬。このタイプの過去10年の成績は、【4・1・0・0】。1着の該当馬は、2008年のサヨウナラ、2009年のニシノナースコール、2011年のラヴェリータ、2014年のワイルドフラッパー。2着の該当馬は、2008年のニシノナースコール。2011年にJBCレディスクラシックが創設されて以来、中央のオープン特別を経由する馬は滅多にいませんが、出走していれば積極的に狙えます。

 次いで有力なのは、前年のJBCレディスクラシックの連対馬。JBCレディスクラシックが創設された、翌年の2012年以降のこのレースでの成績は【1・1・0・0】。これまでの該当馬は、2012年のミラクルレジェンド(1着)と2014年のアクティビューティ(2着)。牡馬トップクラスが相手のフェブラリーSに目もくれず、ここに出走してくる馬も信頼できることになります。

 他では、前年のダ2100m以上のG2以上の優勝馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は、【1・2・1・1】。1着の該当馬は、2016年のアムールブリエ。2着は2011年ブラボーデイジー、2015年のワイルドフラッパー、3着は2008年のヤマトマリオン。そして唯一、4着以下だったのは2009年のサヨウナラで、このレースでは5着でした。サヨウナラは長期休養からの復帰戦となった前走のTCK女王盃で勝ち馬と1.9秒差(7着)と大敗していた馬。前走で大敗していないことが条件ならば、信頼できるでしょう。

 逆に、一番の穴メーカーは、今回と同距離コースのロジータ記念の連対馬です。ロジ―タ記念は地方の3歳牝馬トップクラスが集う重賞ですが、2009年にのこのレースで6番人気で2着入線し、馬連2万1810円、3連単19万180円のアドバルーンを打ち上げたのが、前年のロジータ記念の優勝馬シスターエレキング。また、2013年、そして昨年も前年のロジ―タ記念の連対馬エミーズパラダイスやリンダリンダが2着入線しています。

 なぜ、ロジータ記念組が地味に活躍するのかというと、川崎ダ2100mを経験していることや4歳馬は斤量54㎏も出走できるメリットがあるからでしょう。ただし、前記した3頭とも4コーナー2番より前から押し切った馬たちでした。前がバテたところを差して勝った2009年のタカヒロチャームのようなタイプは、人気どおりの結果しか期待できないのでご注意を!


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前年の中央のダ1700m以上の古馬オープン特別で3着以内の実績馬。
 ・前年のJBCレディスクラシックで連対した馬。
 ・前年のダ2100m以上のG2以上の優勝馬。
  (前走、大敗馬を除く)
 ・前走のTCK女王盃で連対した馬。
  (前年にダートグレード勝ちの実績のない馬を除く)

 ●穴馬候補。
 ・前年のロジ―タ記念の連対馬。
 (4コーナー2番手よりも前から押し切っている馬が対象)
 
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2/28 21:02更新
順位 予想家名 本日の成績 エンプレス杯(キヨフジ記念)の
予想
的中率 回収率 収支
1位 西成のスーパースター 西成のスーパースター 100% 841% 37,090円
2位 ヤマアドマイヤ ヤマアドマイヤ 100% 798% 34,910円
3位 馬マスター3 馬マスター3 100% 1208% 33,240円
4位 雅夢。 雅夢。 100% 669% 28,480円
5位 イトウブラック イトウブラック 100% 687% 26,430円

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新着ニュース

28日、川崎競馬場の第11Rに行われた第64回 エンプレス杯(Jpn2)【指定交流】A1下牝馬オープン(ダート 左2100m サラブレッド系4才以上 別定)は横山典弘騎手騎乗の4番人気・1番アンジュデジール牝4)が優勝した。
勝ちタイムは2分16秒3(良)。さらに11/2馬身差の2着に1番人気・7番プリンシアコメータ牝5)、そこからハナ差の3着に6番人気・3番サルサディオーネ牝4)が入った。
アンジュデジールは、父ディープインパクト、母ティックルピンク、母の父フレンチデピュティという血統で昆貢厩舎の所属馬。生産は浦河郡浦河町・辻牧場。馬主は安原浩司。通算成績は13戦4勝。
「エンプレス杯(Jpn2)【指定交流】A1下牝馬オープン」の着順&払戻金はこちら

【エンプレス杯】好相性の川崎でアンジュデジールが重賞2勝目 2月28日(水) 16:49

 2月28日(水)の川崎競馬11Rで行われた第64回エンプレス杯(交流GII、4歳以上オープン、牝馬、選定馬、グレード別定、ダート・左2100メートル、11頭立て、1着賞金=3500万円)は、横山典弘騎手騎乗の4番人気アンジュデジール(牝4歳、栗東・昆貢厩舎)が好位の内め追走から直線は外に持ち出し、力強く伸びて重賞2勝目を挙げた。タイムは2分16秒3(良)。



 1馬身半差の2着には2番手追走から伸びたプリンシアコメータ(1番人気)、さらにハナ差遅れた3着に逃げ粘ったサルサディオーネ(6番人気)。

 エンプレス杯を勝ったアンジュデジールは、父ディープインパクト、母ティックルピンク、母の父フレンチデピュティという血統。北海道浦河町・辻牧場の生産馬で、安原浩司氏の所有馬。通算成績は13戦4勝(うち地方6戦2勝)。重賞は2017年スパーキングレディーC・川崎交流GIIIに次いで2勝目。エンプレス杯は、昆貢調教師は初優勝、横山典弘騎手は1995&96年ホクトベガに次いで3勝目。



 ◆横山典弘騎手(1着 アンジュデジール)「ひと息入れてもらって、馬っぷりが変わっていたので。前はゴロゴロした感じだったけど、女の子らしくスラッとした感じになったので、今回は違う走りをしてくれるんじゃないかと思っていましたが、その通りでしたね。すごいレース上手な馬ですが、追ってから伸びないときがあったりしたんですが、今日はいい感じで弾(はじ)けてくれました。期待以上でした。また大きいところを勝てる馬だと思うので応援してください」

【エンプレス杯】レース展望 2月26日(月) 15:53

★史上7頭目の連覇を狙うワンミリオンス

 28日(水)に川崎競馬場で、第64回エンプレス杯(交流GII、4歳以上オープン牝馬限定、別定、ダート・左2100メートル)が行われる。10年連続Vを狙うJRA勢は、昨年の覇者で史上7頭目の連覇を狙うワンミリオンスを筆頭に、重賞ウイナーがズラリ。果たして、例年以上に豪華な顔ぶれが揃ったJRA勢の勢いを止める地方馬はいるのか、はたまた近年の流れは変わらないのか、注目の一戦を展望していきたい。

 第1、2回ミスアサヒロ(55、56年)、第38、39回ヒカリカツオーヒ(91、92年)、第42、43回ホクトベガ(95、96年)、第44、45回シルクフェニックス(97、98年)、第46、47回ファストフレンド(99、00年)、第61、62回アムールブリエ(15、16年)に次ぐ、史上7頭目のエンプレス杯連覇がかかるのが、昨年の覇者・ワンミリオンス(栗東・小崎憲厩舎、牝5歳)。

 この1年は2走しかできていないが、7カ月の長期休養明けとなった前走のJBCレディスクラシックでは強豪相手に勝ち馬から0秒4差の4着と、牝馬同士なら力上位というところをみせている。

 今回は再び4カ月の休養明けになるが、自分の力を出し切ることができれば、自然と“連覇”の2文字が見えてくるはずだ。



★牝馬同士なら力上位プリンシアコメータ

 昨秋の交流GI・JBCレディスクラシックでは、勝ち馬ララベルとアタマ差の2着と見せ場を作り、続くクイーン賞では3馬身差の圧勝を果たしているように、牝馬同士のここでは力上位の存在といえるプリンシアコメータ(美浦・矢野英一厩舎、牝5歳)も注目の存在。

 近走の充実ぶりから大きな注目を集めた前走のTCK女王盃は見せ場なく6着に敗れたものの、クイーン賞を圧勝した際に騎乗した岩田騎手とのコンビに戻り、巻き返してくる可能性は十分。

 これまでの実績を見る限り、左回り、2100mの距離ともに問題ないだけに、初舞台となる今回も評価を下げるわけにはいかないだろう。

★ダートで底を見せていないミッシングリンク

 デビューから一貫して芝を使ってきたものの、ダートに路線変更してから自己条件で3、1着。さらには、準オープンの身で格上挑戦したダート3戦目のTCK女王盃で一気の重賞初制覇を果たしたミッシングリンク(美浦・齋藤誠厩舎、牝4歳)も、底を見せておらず不気味な一頭。

 交流重賞は前走に続き2度目の出走ということで、まだ戦っていない相手もいるものの、TCK女王盃ではJBCレディスクラシックでワン・ツーだったララベル、プリンシアコメータらを相手に勝利している。

 騎乗した戸崎圭太騎手も、レース後に「地方の馬場でも結果を出してくれましたので、今後、牝馬戦線で活躍してくれる馬だと思います」と語っているように、この馬に対する期待は大きい。

 2100mの距離は未知の領域だが、昨年のこのレースをワンミリオンスに騎乗して制覇している戸崎騎手が引き続き騎乗できるのは心強く、重賞連勝の期待も十分だ。

【エンプレス杯】JRA出走予定馬が決定 2月22日(木) 19:46

 2月28日(水)に川崎競馬場で行われるエンプレス杯のJRA所属の出走予定馬および騎乗予定騎手が決定した。

 「第64回エンプレス杯」(川崎競馬場、交流GII、4歳以上オープン、牝馬、グレード別定、ダート・左2100メートル)

【JRA所属の出走予定馬】5頭アンジュデジール(4歳、栗東・昆貢厩舎、横山典弘騎手)サルサディオーネ(4歳、栗東・羽月友彦厩舎、丸山元気騎手)プリンシアコメータ(5歳、美浦・矢野英一厩舎、岩田康誠騎手)ミッシングリンク(4歳、美浦・斎藤誠厩舎、戸崎圭太騎手)ワンミリオンス(5歳、栗東・小崎憲厩舎、福永祐一騎手)

【エンプレス杯】JRA出走予定馬が発表 2月13日(火) 17:11

 2月28日(水)に川崎競馬場で行われるエンプレス杯のJRA所属の出走予定馬および補欠馬が13日、発表された。



 「第64回エンプレス杯」(川崎競馬場、交流GII、4歳以上オープン、牝馬、グレード別定、ダート・左2100メートル)



【JRA所属の出走予定馬】5頭アンジュデジール(4歳、栗東・昆貢厩舎、騎手未定)サルサディオーネ(4歳、栗東・羽月友彦厩舎、丸山元気騎手)プリンシアコメータ(5歳、美浦・矢野英一厩舎、騎手未定)ミッシングリンク(4歳、美浦・斎藤誠厩舎、戸崎圭太騎手)ワンミリオンス(5歳、栗東・小崎憲厩舎、騎手未定)



【JRA所属の補欠馬】5頭(補欠順位順)1.ブランシェクール2.エンジェルフェイス3.ヴォカツィオーネ4.タガノヴェローナ5.ベストセラーアスク

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過去10年の結果 ~エンプレス杯(キヨフジ記念) 2018~

2017年 エンプレス杯(キヨフジ記念) 2017年3月1日(水) 川崎11R 2100m 良 13頭

エンプレス杯(Jpn2)【指定交流】

1着 9 ワンミリオンス 1.8倍(1人気) 戸崎圭太 2.17.0
2着 11 リンダリンダ 7.1倍(4人気) 吉原寛人 2.17.4
3着 4 ヴィータアレグリア 11.5倍(6人気) 森泰斗 2.17.5
単勝 9 180円(1人気) 3連複 4-9-11 1,460円(6人気)
馬連 9-11 540円(1人気) 3連単 9→11→4 4,350円(11人気)
開催日 場名 頭数 馬場 勝ち馬 オッズ 人気 騎手 所属 勝ちタイム
2016/3/2
エンプレス杯(キヨフジ記念)
川崎 10 アムールブリエ 1.1倍 1 武豊 JRA 2.18.1
2015/3/4
エンプレス杯(キヨフジ記念)
川崎 12 不良 アムールブリエ 3.8倍 2 濱中俊 JRA 2.17.1
2014/3/5
エンプレス杯(キヨフジ記念)
川崎 13 不良 ワイルドフラッパー 1.3倍 1 C.デムーロ JRA 2.12.1
2013/2/27
エンプレス杯(キヨフジ記念)
川崎 11 稍重 ミラクルレジェンド 1.1倍 1 岩田康誠 JRA 2.15.9
2011/3/2
エンプレス杯(キヨフジ記念)
川崎 12 不良 ラヴェリータ -- 1 武豊 JRA 2.15.3
2010/2/24
エンプレス杯(キヨフジ記念)
川崎 13 ブラボーデイジー -- 3 武豊 JRA 2.14.5
2009/2/25
エンプレス杯(キヨフジ記念)
川崎 14 不良 ニシノナースコール -- 3 吉田豊 JRA 2.15.3
2008/2/27
エンプレス杯(キヨフジ記念)
川崎 11 サヨウナラ -- 3 岩田康誠 JRA 2.14.7
2007/2/28
エンプレス杯(キヨフジ記念)
川崎 12 トーセンジョウオー -- 4 内田博幸 船橋 2.16.4

歴史・レース概要 ~エンプレス杯(キヨフジ記念)2018~


エンプレス杯は神奈川県川崎競馬組合が川崎競馬場のダート2100mで施行する地方競馬の重賞(統一JpnII)競走である。名前の由来は英語で女帝や皇后の意味である「empress」から。
1990年までキヨフジ記念の名称で施行されていたことから同名称が副称となって付けられている。キヨフジ記念の由来はかつて川崎競馬場に所属し、国営競馬(中央競馬の前身)に移籍して第12回優駿牝馬を制し、のちに川崎に戻り開設記念(現在の川崎記念)を制した名牝キヨフジから。

執筆者:ウマニティ競馬研究所(略してウマケン)

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第18回第6日
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1R 48分前
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第10回第1日
1R 5時間前

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12月19日()川崎
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