マリーンカップ2019-レース結果

マリーンカップ

2019年4月17日(水) 20:05

マリーンカップ JpnⅢ

船橋競馬場/1600m

レース結果

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山崎エリカのダートグレード攻略 ~マリーンカップ2019~

2019年4月16日(火)

 船橋で行われるマリーンCは、数ある牝馬限定ダートグレードの中でも本命党好みのレースです。もともと船橋競馬場は、直線が長い上にスパイラルカーブが使用されており、後続馬でもトップスピードに乗せたまま3~4コーナーを回ることが可能。内ががっぽり開いてイン突きが決まることがほとんどなく、騎手の手腕が問われにくいコース。このため1番人気の勝率、複勝率がもっとも高い競馬場となっています。

 さらにマリーンCは、このあとの牝馬限定ダートグレードが7月のスパーキングレディーCまで行われないため、G3ながら女王クラスの馬が出走してきます。1番人気がもっとも活躍する競馬場で女王クラスの馬が出走してくるとなれば、1番人気が活躍するのも必然のこと。過去10年の1番人気馬の活躍は、【6・2・1・1】(2011年は震災の影響で開催中止)となっています。

 唯一、1番人気を裏切ったのは、2017年のワンミリオンスでしたが、この年は本来ならば、前年のJBCクラシックの覇者ホワイトフーガが1番人気に支持されるのが順当だったはず。しかし、ホワイトフーガのノド鳴り悪化の報道によって、同馬は2番人気止まり。ワンミリオンスは押し出される形での1番人気でした。

 実際にJBCレディスクラシックが創設された2011年以降、前年のJBCレディスクラシック連対馬のこのレースでの成績は【3・2・0・0】。1着の該当馬は、2012年のミラクルレジェンド、2015年のサンビスタ、2017年のホワイトフーガ。2着の該当馬は、2014年のアクティビューティ、2015年のトロワボヌールでした。ミラクルレジェンド、サンビスタは1番人気での優勝でした。

 また、前走のエンプレス杯で連対した馬も、過去10年で【3・2・2・2】と有力ではあるのですが、それまでにG1連対実績がなかった馬は、全てこのレースでは3着以下に敗れています。2008年のサヨウナラ(3着)、2013年のエミーズパラダイス(8着)、2017年のワンミリオンス(6着)、リンダリンダ(3着)がそれに該当。

 一方、前年のG1、G2で連対実績があった前走エンプレス杯の連対馬は、2010年のラヴェリータ(2着)、2014年のアクティビューティ(2着)、2017年のアンジュデジール(1着)などが、このレースでも結果を出していますから、このレースでも信頼できるでしょう。ラヴェリータ、アンジュデジールは、前年の関東オークスの連対馬。アクティビューティは、前年のJBCレディスクラシック、レディスプレリュードの連対馬でした。

 また、本命党好みのこのレースでも、穴が開くこともあります。穴パターンは、大きくわけて2パターン。まずは、2009年の優勝馬メイショウバトラーや2010年の優勝馬トーホウドルチェのように、もともと牡馬相手のダートグレードで連対の実績がありながら、近走では牡馬と戦って、成績がボロボロになったパターンの馬です。

 メイショウバトラーは、前年のマイルチャンピオンシップ南部杯で2着と好走したために、牡馬の一線級と戦うことになって惨敗を繰り返し、この路線に戻って完勝しました。トーホウドルチェも前年のプロキオンSで2着と好走したために、牡馬相手のオープンで戦って成績に傷がつきましたが、このレースでは強豪ラヴェリータを撃破しました。

 しかし、前記タイプは中央の馬の中では一番人気がない程度で、そこまでの人気薄ではありません。もっと人気薄を狙うのであれば、やっぱり地方馬でしょう。最有力は過去1年以内のダートグレードで4着以内の実績がある馬。2017年の2着馬ララベルや3着のリンダリンダがそれに該当。特にララベルやブランシェクールのように前走で大敗しているとかなり人気薄になるので、ヒモ穴として一考することをオススメします。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前年のJBCレディスクラシックの連対馬。
 ・前年のG1・G2で連対実績のある、前走エンプレス杯連対馬。

 ●穴馬候補
 ・近走で牡馬と戦って、成績がボロボロになった馬。
  (もともと牡馬相手のダートグレードで連対実績があることが条件)
 ・過去1年以内のダートグレードで4着以内の実績がある地方馬。

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新着ニュース

17日、船橋競馬場の第11Rに行われた第23回 マリーンカップ(Jpn3)(指定交流)3上牝馬オープン(ダート 左1600m サラブレッド系3才以上 別定)は御神本訓史騎手騎乗の3番人気・6番ラーゴブルー(牝5)が優勝した。
勝ちタイムは1分40秒6(稍重)。さらに11/2馬身差の2着に1番人気・7番アイアンテーラー牝5)、そこから21/2馬身差の3着に2番人気・8番リエノテソーロ牝5)が入った。
ラーゴブルーは、父ハーツクライ、母ベネンシアドール、母の父キングカメハメハという血統で内田勝義厩舎の所属馬。生産は勇払郡安平町・ノーザンファーム。馬主は吉田和美。通算成績は18戦9勝。
マリーンカップ(Jpn3)(指定交流)3上牝馬オープン」の着順&払戻金はこちら

【マリーンC】川崎所属のラーゴブルーが交流重賞初V 4月17日(水) 20:28

 4月17日の船橋11Rで行われた第23回マリーンカップ(3歳以上オープン、交流GIII、ダート1600メートル、牝馬、別定、オウケンビリーヴが競走除外で7頭立て、1着賞金=2500万円)は、御神本訓史騎手騎乗の3番人気ラーゴブルー(牝5歳、川崎・内田勝義厩舎)が3番手追走から直線半ばで逃げ粘るアイアンテーラーを差し切って交流重賞初制覇。タイムは1分40秒6(稍重)。

 1馬身半差の2着にはアイアンテーラー(1番人気、JRA)、さらに2馬身半差遅れた3着に2番手から流れ込んだリエノテソーロ(2番人気)。もう1頭のJRA所属馬、オウケンビリーヴはゲート入りの際に突進して馬体に故障を発症し、競走除外となった。

 マリーンCを勝ったラーゴブルーは、父ハーツクライ、母ベネンシアドール、母の父キングカメハメハという血統。半姉は2013年サンスポ賞フローラSの勝ち馬で、同年のジャパンカップ2着のデニムアンドルビーがいる。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は吉田和美氏。通算成績は18戦9勝。交流重賞は初制覇。マリーンCは、内田勝義調教師、御神本訓史騎手ともに初優勝。

 ◆御神本訓史騎手(1着 ラーゴブルー)「馬と関係者のみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。またがったとき、毛づやも良かったし、状態は問題ないと思いました。あとは自分の競馬をして、JRA相手にどこまでの競馬ができるか。先生に指示された通りにうまく乗れたと思います。JRAで未勝利でこちらに転厩してきて、どんどん力をつけて、交流重賞を勝つまで成長してくれました。これからもいい結果を出せるように、僕も精進したいと思います」



★【マリーンC】払い戻し確定! 全着順も掲載

【マリーンC】レース展望 4月16日(火) 12:33

 17日(水)に船橋競馬場で、牝馬重賞の第23回マリーンC(交流GIII、3歳以上オープン、牝馬、別定、ダート・左1600メートル)が行われる。創設以降、最少頭数となる8頭立てになったものの、JRA勢3頭はいずれも交流重賞Vの実績があり、迎え撃つ南関勢も強力なラインナップ。“少数精鋭”のメンバー構成となった注目の一戦を展望していきたい。



★自分の形に持ち込めれば強いアイアンテーラー

 “3本の矢”で挑むJRA勢の中でも一番手に取り上げたいのは、昨年末に今回と同じ船橋競馬場で行われたクイーン賞(交流GIII)を、2着のサルサディオーネ以下に3馬身差をつける完勝を果たしているアイアンテーラー(栗東・飯田雄三厩舎、5歳)。

 重賞初制覇を決めたクイーン賞は、雨上がりで水が浮くほどの不良馬場。先頭、2番手に位置した2頭がそのままワン・ツーを決めただけに馬場状態に恵まれたという見方もできるが、これまでの成績を見てもわかるとおり、先手を取り切れればとにかく渋太い走りをする。

 チークスやラーゴブルーといった強力な同型馬が内に入っており、マイル戦も初体験になるだけに序盤の展開が上位進出のカギを握るが、自分の形に持ち込めれば粘り込む可能性が十分にある。「相手の出方もあるけど、スピードがある馬なので1600mにも対応できると思います」と語る浜中騎手の手綱捌きにも期待したいところだ。

★“安定感”では自在性あるオウケンビリーヴが一歩リード

 昨夏に牡馬混合のクラスターC(交流GIII)を制した実績があるオウケンビリーヴ(栗東・安田隆行厩舎、6歳)は、先行しても差しても力を出し切れるように展開に左右されない自在性があり、安定感ではJRA勢の中でも一歩リードしている。

 これまで交流重賞は3戦してスパーキングレディーC(交流GIII)2着、クラスターC1着、オーバルスプリント(交流GIII)2着といずれも連に絡んでいるように、地方の馬場に対する不安はない。初参戦となる船橋競馬場でも、問題なく力を発揮してくれるだろう。

 不安点を挙げるなら、勝ち星を挙げた距離が1200~1400mに限られる点だが、2着に惜敗したとはいえスパーキングレディーCでは克服したといえる走りを見せており、コンビを組む北村友一騎手も「1600mはベストの距離とは言えませんが、地方の小回りならうまく立ち回れれば、こなせると思います」と語っている。

 メンバー構成を見ると、激しくなりそうな先行争いを中団で見ながら進める形になりそうだが、しっかり脚を溜めることができれば、最後の直線で一気に浮上してくるシーンがありそうだ。



★2戦2勝の地方マイルで復活を遂げたいリエノテソーロ

 昨秋以降はレディスプレリュード(交流GII)9着、JBCレディスクラシック(交流GI)13着、ターコイズS(GIII)16着と苦戦が続いているものの、これまで2戦2勝と負けのない地方マイルで復活のきっかけを掴みたいのが、リエノテソーロ(美浦・武井亮厩舎、5歳)だ。

 デビュー4連勝で全日本2歳優駿(交流GI)を制覇。その他にも2016年エーデルワイス賞(交流GIII)、2018年スパーキングレディーC(交流GIII)も制しているように、実績面ではナンバーワンの存在といえる。

 近走は芝の重賞に再挑戦したり、1800mの距離を使ったりと試行錯誤が続いたが、これまで最も結果が出ているダートのマイル戦に戻ることで、ガラリ一変が期待できないものだろうか。

 管理する武井師も「少し太めに感じるけど、調教の動きからは問題ありません。体調面は間違いなく昨秋よりも良くなっています。相手関係や舞台設定を考えれば、ここはベスト条件。楽しみにしています」と手応えを感じている様子で、本来の走りを披露してくれる可能性が高そうだ。

★南関東への移籍で“覚醒”したラーゴブルー

 3頭のJRA勢を迎え撃つ地元の南関勢は5頭で挑む。中でも上位の存在なのは、JRAでは6戦未勝利に終わり移籍を余儀なくされたものの、南関東では重賞2勝を含む【8.2.0.1】という圧倒的な成績を残しているラーゴブルー(川崎・内田勝義厩舎、5歳)だ。

 唯一の着外が、JRA勢を相手にした昨夏のスパーキングレディーC(交流GIII)だが、スタートで大きく躓いて本来の先行策が取れなかったことを考えれば、6着でも仕方がないところ。

 昨年末の東京シンデレラマイル(SIII)以来、3カ月半ぶりの実戦だけに当日の気配はチェックしたいが、自分の形で走れればここでも通用していいのではないか。内外に並んだ同型のチークス、アイアンテーラーとの兼ね合いがカギとなるが、好位からでも力を出せるだけに問題ないだろう。



★一気の相手強化となるチークスがどのような走りを見せるか

 南関東ではC1クラスの身で、一気の相手強化となるのがチークス(川崎・林隆之厩舎、4歳)だが、前走の地元戦では2着以下に2秒0差をつける圧勝劇を演じており、勝ちタイムも同日に行われたB1クラスの一戦を1秒1も上回る優秀なものだった。

 これまでとは相手の力も道中のペースも変わってくるが、ここにきて一気の4連勝、しかも2着以下に9馬身、6馬身、9馬身、大差をつける大楽勝の連続だけに、強力なメンバーに入ってどこまでやれるか興味深いところ。

 船橋競馬場は初参戦となるが、同じ左回りの川崎所属だけに問題はなさそう。勝つ時はスピードの違いで先頭に立ってそのまま後続を突き放すパターンだっただけに、逃げる形がベストなのか、控える競馬もできるのかどうかはわからないが、オープンクラスの流れに戸惑わずに走れれば、大きな見せ場を作れる可能性が出てくるのではないだろうか。

【マリーンC】JRA出走予定馬発表 3月31日() 18:43

 4月17日に船橋競馬場で行われるマリーンCのJRA出走予定馬および補欠馬が31日、次の通り発表された。

 「第23回マリーンC」(船橋競馬場、交流GIII、3歳以上牝馬オープン、別定、ダート・左1600メートル)

 【JRA出走予定馬】4頭アイアンテーラー(牝5歳、栗東・飯田雄三厩舎、浜中俊騎手)オウケンビリーヴ(牝6歳、栗東・安田隆行厩舎、北村友一騎手)ゴールドクイーン(牝4歳、栗東・坂口智康厩舎、古川吉洋騎手)リエノテソーロ(牝5歳、美浦・武井亮厩舎、騎手未定)

 【JRA所属の補欠馬】5頭(補欠順位順)1.クイーンズテソーロ2.サルサディオーネ3.エイシンセラード4.ファッショニスタ5.アンデスクイーン

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過去10年の結果 ~マリーンカップ 2019~

2018年 マリーンカップ 2018年4月11日(水) 船橋11R 1600m 良  12頭

マリーンカップ(Jpn3)(指定交流) 

1着 7 アンジュデジール 3.7倍(2人気) 横山典弘 1.41.2
2着 2 クイーンマンボ 1.6倍(1人気) C.ルメール 1.41.3
3着 11 ヤマニンアンプリメ 11.3倍(4人気) 鮫島良太 1.41.4
単勝 7 370円(2人気) 3連複 2-7-11 470円(2人気)
馬連 2-7 210円(1人気) 3連単 7→2→11 2,330円(8人気)
開催日 場名 頭数 馬場 勝ち馬 オッズ 人気 騎手 所属 勝ちタイム
2017/4/12
マリーンカップ
船橋 11 ホワイトフーガ 2.9倍 2 蛯名正義 JRA 1.41.3
2016/4/13
マリーンカップ
船橋 11 稍重 ヴィータアレグリア 2.5倍 1 戸崎圭太 JRA 1.40.2
2015/4/14
マリーンカップ
船橋 12 不良 サンビスタ 1.6倍 1 岩田康誠 JRA 1.38.4
2014/4/9
マリーンカップ
船橋 11 稍重 ワイルドフラッパー 1.2倍 1 福永祐一 JRA 1.39.5
2013/4/3
マリーンカップ
船橋 14 不良 メーデイア 1.7倍 1 濱中俊 JRA 1.39.9
2012/4/4
マリーンカップ
船橋 13 ミラクルレジェンド -- 1 岩田康誠 JRA 1.40.3
2010/4/14
マリーンカップ
船橋 13 トーホウドルチェ -- 4 四位洋文 JRA 1.39.2
2009/6/10
マリーンカップ
船橋 14 メイショウバトラー -- 4 福永祐一 JRA 1.41.0
2008/4/2
マリーンカップ
船橋 14 稍重 メイショウバトラー -- 1 武豊 JRA 1.39.2

歴史・レース概要 ~マリーンカップ2019~


マリーンカップは、船橋競馬場・ダート1600mで施行される地方重賞(JpnⅢ)である。前身は4歳牝馬限定のマリーン・カップ(1700m)。1997年に4歳(現3歳)から10歳(現9歳)までの牝馬限定の賞金別定の中央・地方全国指定交流の重賞)競走、マリーンカップとしてリニューアルされた。

本競走で上位2着までに入った地方競馬所属馬には、スパーキングレディーカップの優先出走権が付与される。

過去の優勝馬には、アンジュデジール、ホワイトフーガ、サンビスタ、ミラクルレジェンド、メイショウバトラーなどが名を連ねる。

執筆者:ウマニティ競馬研究所(略してウマケン)

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