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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 所属 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | 4 | 牡4 | 54.0 | 戸崎圭太 | 牧浦充徳 | JRA | 523(-5) | 1.25.7 | 1.6 | 1 | ||
2 | 3 | 3 | 牡6 | 54.0 | 吉原寛人 | 張田京 | 船橋 | 561(+5) | 1.25.8 | 3/4 | 2.7 | 2 | |
3 | 8 | 9 | 牡6 | 55.0 | 川田将雅 | 畠山吉宏 | JRA | 509(+4) | 1.26.5 | 3 | 5.8 | 3 | |
4 | 8 | 10 | 牡6 | 54.0 | 今野忠成 | 荒山勝徳 | 大井 | 515(+4) | 1.26.7 | 1 | 159.4 | 8 | |
5 | 7 | 7 | 牡7 | 54.0 | 御神本訓 | 小久保智 | 浦和 | 460(±0) | 1.26.7 | アタマ | 68.4 | 6 | |
6 | 2 | 2 | セ7 | 57.0 | 幸英明 | 松永昌博 | JRA | 470(+9) | 1.26.8 | 1/2 | 16.6 | 4 | |
7 | 5 | 5 | 牝6 | 52.0 | 笠野雄大 | 稲益貴弘 | 船橋 | 468(-7) | 1.27.2 | 2 | 385.8 | 10 | |
8 | 7 | 8 | 牡6 | 56.0 | 内田博幸 | 蛯名正義 | JRA | 539(+2) | 1.27.4 | 3/4 | 35.9 | 5 | |
9 | 6 | 6 | 牡5 | 54.0 | 和田譲治 | 保利良平 | 兵庫 | 499(-1) | 1.28.1 | 3 | 128.7 | 7 | |
10 | 1 | 1 | 牝3 | 50.0 | 室陽一朗 | 藤原智行 | 浦和 | 477(+3) | 1.28.1 | クビ | 328.1 | 9 |
■払戻金
単勝 | 4 | 160円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 100円 | 1番人気 |
3 | 100円 | 2番人気 | |
9 | 130円 | 3番人気 | |
枠連複 | 3 - 4 | 190円 | 1番人気 |
馬連複 | 3 - 4 | 190円 | 1番人気 |
枠連単 | 4 → 3 | 320円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
馬連単 | 4 → 3 | 290円 | 1番人気 |
ワイド | 3 - 4 | 110円 | 1番人気 |
4 - 9 | 160円 | 2番人気 | |
3 - 9 | 170円 | 3番人気 | |
三連複 | 3 - 4 - 9 | 220円 | 1番人気 |
三連単 | 4 → 3 → 9 | 630円 | 1番人気 |
※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合してください。
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20日(水)に行われるオーバルスプリントの出走馬(JRA所属馬限定)の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。
※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階
②ラプタス【B】
栗東坂路単走。8月半ばに帰厩している。8日の坂路で53秒2-12秒8、最終追いとなった15日には単走で53秒4-12秒4を計時。今回は調教パターンを変えてきており、間隔が開いたにもかかわらず中間に50~51秒台の速いタイムがなかった。この点がどう出るか。
④ドライスタウト【B】
栗東坂路単走。8月15日に帰厩し、このレース目標で調整されている。6日にCウッド併せ馬で66秒3-38秒0-12秒0をマークし、最終追いとなった16日には坂路で55秒3-12秒1。速い時計を必要としないタイプであり、仕上がりも良好。動けるデキにあるといえる。
⑧テイエムサウスダン【B】
美浦ウッド併走。8月第3週に帰厩し、坂路が工事閉鎖中とあってウッドで乗られている。8月末からは併せ馬を消化しており、直前17日には67秒6-38秒0-11秒7をマークして追走併入を果たした。近走は結果が伴っていないものの、デキそのものは悪くない。
⑨オーロラテソーロ【B】
美浦ウッド単走。クラスターC目標で7月半ばから調整されており、非選出後に短期放牧を挟んだもののここまで順調に乗られている。6日、13日とウッド併せ馬を消化しており、13日は68秒7-38秒3-12秒0で併入。直前17日にも計時しており、臨戦態勢は整った。
❶クラティアラ・藤原智師「思ったほど馬体重は回復しなかったけど、追い切りは順調。50キロを生かして強気の競馬をしたい」
❷ラプタス・松永昌師「勝てるだけの実力は十分あるので、とにかく今回はスタートを決めて、スムーズな競馬で力を発揮させたい」
❸スマイルウィ・張田京師「前走後も順調で、暑さも気にしていない。浦和コースでも勝利実績があるし、何とかダートグレードのタイトルを」
❹ドライスタウト・牧浦充師「間隔はあいているが、去年は久々でもオープン特別を勝っているからね」
❺サダムスキャット・稲益貴師「前走のダメージが少なかったので、この間隔でも順調。コーナリングにも不安はない」
❻エコロファルコン=JRA3勝、兵庫重賞の前走も3着だが、今回は一気の相手強化。強くは推せない。
❼アポロビビ・小久保智師「前走は時計が速かったけど、その割に先行馬に楽な流れだった。ここも展開ひとつ。前が止まれば」
❽テイエムサウスダン・蛯名正師「動きは悪くないし、体つきも締まってきている。ブリンカーは引き続き着用。気持ちを奮い立たせてくれれば…」
❾オーロラテソーロ・畠山吉師「距離は1400メートルでも大丈夫。他馬の出方を見ながらリズム良く立ち回れれば好勝負も可能」
❿リコーシーウルフ・荒山勝師「ここを目標に順調。左回りは初めてだけど、調教では動けている。1400メートルで開花したし、あとは小回りがどうかだね」
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2018年以降、3着以内に好走した15頭のうち10頭が、前走で1200~1400mのレースに出走していた。非該当馬は、勝ち馬に0頭、2着馬に2頭、3着馬に3頭。とくに200mを超える距離延長(前走1200m未満)および短縮(前走1600m超過)となる臨戦過程の馬は大きく割り引いて考えたい。
減点対象馬
③スマイルウィ、④ドライスタウト、⑩リコーシーウルフ
2018年以降、3着以内に好走した15頭のうち13頭が、前走1~3番人気の支持を集めていた上位人気馬だった。非該当馬は、勝ち馬に0頭、2着馬に1頭、3着馬に1頭。なお、22年2着リメイクは前走が競走除外であったため、実質的には前走4番人気以下からの連対例はないことになる。
減点対象馬
②ラプタス、⑤サダムスキャット、⑦アポロビビ、⑧テイエムサウスダン、⑨オーロラテソーロ、⑩リコーシーウルフ
2018年以降、3着以内に好走した15頭のうち13頭が、前走で480kg以上の馬体重を記録していた。非該当馬は、勝ち馬に0頭、2着馬に0頭、3着馬に1頭(前走競走除外を除く)。したがって、ここでは前走480kg未満の馬体重だった馬を減点対象とする。
減点対象馬
①クラティアラ、②ラプタス、⑤サダムスキャット、⑦アポロビビ
2018年以降、3着以内に好走した15頭のうち7頭がJRA、8頭が南関東(川崎、浦和、大井、船橋)の所属馬だった。地方馬は他地区所属馬の好走例はなく、南関東所属馬においても好走した8頭のうち6頭が前走1着からの臨戦。前走3着以下または勝ち馬から0秒2以上差で敗れていた地方所属馬の連対例はないため、ここでは同条件に該当する馬を減点対象としたい。
減点対象馬
⑤サダムスキャット、⑥エコロファルコン、⑦アポロビビ、⑩リコーシーウルフ
2018年以降、産駒が3着以内に好走した種牡馬の大まかな系統は、Mr. Prospector系が5頭、サンデーサイレンス系が4頭、Northern Dancer系が3頭、A.P. Indy系が2頭、そのほか1頭。なお、昨年はスマートファルコン産駒の1番人気シャマルが勝ち、3着にも同産駒の2番人気ティーズダンクが入線していた。
近年の血統傾向としてはキングカメハメハやヴァーミリアンなど、父または母の父にKingmambo系種牡馬を配された馬の活躍が目立ち、レース史上3頭目の2連覇を果たしたノブワイルド(父ヴァーミリアン)においては18年1着、19年1着、20年3着と3年連続で好走している。ほか、昨年も母の父にキングカメハメハを配されたリメイクとティーズダンクが2・3着であったことは気に留めておきたい。
アポロビビは、父アポロキングダム×母ウインドクラスト(母の父スペシャルウィーク)。本馬はアポロキングダム、Lemon Drop Kid、Kingmamboへと遡る父系であり、父系祖父Lemon Drop Kidは99年ベルモントSなどアメリカのG1を5勝、従兄にA.P. Indyがいる良血であり、今年は日本でも産駒のレモンポップがフェブラリーSを制する活躍をみせている。本馬は同じ浦和ダート1400mで施行された2走前のさきたま杯では10頭中9番人気、単勝278.3倍のオッズで4着と健闘。人気不問で異彩を放つ小久保智厩舎の管理馬であることも侮れず、穴馬として一考する価値は大いにありそうだ。
リコーシーウルフは、父スマートファルコン×母シマノタカラチャン(母の父ジェイドロバリー)。昨年は勝ち馬シャマルを出し、浦和所属のティーズダンクが21年2着&22年3着とリピート好走するなど、その勢いが目覚ましいスマートファルコン産駒。2頭には実績面でこそ劣るものの、今年唯一の産駒とあれば動向を注視してみたいところがある。半姉リコーデリンジャーは17年エーデルワイス賞で3着、従兄には昨年のスプリンターズSを制したジャンダルムなど、大舞台でも見劣らない血統的な下地はあるだけに、はじめての浦和コースが吉と出れば大駆けがあっても驚けない。
2011年にグレードレースとして生まれ変わり、今年で12年目のテレ玉杯オーバルスプリント。このレースは小回りで直線の短い浦和であることや先にJpnII・東京盃が控えていることもあり、中央勢が手薄になることが多い。この影響もあって2013年にはセイントメモリー(大井)が優勝し、18・19年にはノブワイルド(浦和)が連覇を達成するなど、他のダートグレードと比べると南関東勢の活躍が目立っている。
またこのレースは一昨年に1番人気のラプタスが10着に大敗するなど、昨年シャマルが1番人気で優勝するまでの11年間も1番人気が一度も勝っていなかった。このことから「1番人気は勝てないレース」とも言われていた。その理由のひとつとして、このレースが別定戦(基準重量4歳以上54Kg、3歳52kg、牝馬2kg減)で行われることが挙げられる。
実際に2011年以降、斤量58Kg以上の1番人気馬や過去1年以内に3歳以上のダートグレード勝ちのない前走敗退の1番人気馬は全て4着以下に敗れている。該当馬は2011年のナイキマドリード(4着)、2012年のダイショウジェット(4着)、2013年のガンジス(5着)、2017年のリエノテソーロ(5着)、2018年のウインムート(8着)、2021年のラプタス(10着)。
一方、斤量が57Kgまでの1番人気馬で、過去1年以内に3歳以上のダートグレード勝ちのあるか、前走南関東の重賞を勝利していた馬はここで有力。2011年以降【1・2・2・0】と1番人気にそれなりに応えられている。1着の該当馬は、2021年シャマル。2着の該当馬は、2014年のエーシンビートロン、2016年のソルテ2着。3着の該当馬は、2015年のタガノトーネル、2020年のノブワイルドである。
その他、買いなのは前走で8月の後半に行われる新潟ダ1200mのオープン(2013年以降はNST賞)に出走していた馬。それらの過去10年の成績は【2・0・1・0】と複勝率100%だ。1着の該当馬は、2014年のキョウエイアシュラ、2016年のレーザーバレット。3着の該当馬はデュアルスウォードだ。2012年には前記に該当のアースサウンドが優勝している。どの馬も4着以下だったことから、着順に関係なく本命候補にして良さそうだ。
さらに前走でクラスターCに出走し、3角3番手以内で3着以内だった馬も有力。それらの過去10年のこのレースでの成績は【1・2・1・0】と、複勝率100%である。1着着の該当馬は、2017年のサイタスリーレッド。2着の該当馬は、2013年のタイセイレジェンド、2018年のオウケンビリーヴ。3着の該当馬は、2017年のブルドッグボスだ。浦和1400m戦は前の位置が取れるほうが有利なだけに、前走でテンの速い1200m戦で前に行っている馬が活躍している。
また前走で浦和1400mのさきたま杯かプラチナCに出走し、4角先頭から押し切り勝ちした馬も有力。それらの過去10年のこのレースでの成績は【1・2・0・0】と、連対100%である。1着の該当馬は、2019年のノブワイルド、2着の該当馬は、2016年のソルテ、2020年のベストマッチョ。プラチナCが重賞に格上げされたのは2018年からだが、過去4年で2頭が前記に該当している。
あとはこのレースよりより格上の前年の東京盃やJBCスプリント、同年のさきたま杯のどれかで2着以内だった馬も善戦している。それらの過去10年の成績は【0・2・2・0】。2着の該当馬は、2014年のタイセイレジェンド、2016年のソルテ。3着の該当馬は、2020-2021年のコパノキッキング、2022年のティーズダンク。過去10年では該当馬が少ないが、前記に該当の2012年のラブミーチャンは2着、2011年にはスーニが優勝し、2012年のスーニは3着している。
最後に人気薄で好走しているタイプはというと、前走で南関東の1600mのオープンか重賞に出走していた馬だ。2013年の優勝馬セイントメモリー(4番人気)、2021年の2着馬ティーズダンク(5番人気)、2013年の3着馬ジョーメテオ(6番人気)、2016年の3着馬レガルスイ(7番人気)、2018年の3着馬トーセン、ハルカゼ(5番人気)2021年の3着馬アランバローズ(3番人気)がそれに該当。このパターンは過剰に人気がないので、ヒモ穴にはお勧めだ。
まとめるとこうなる!
●本命候補
・斤量が57Kgまでの1番人気馬で、過去1年以内に3歳以上のダートグレード勝ちのあるか、前走南関東の重賞を勝利していた馬。
・前走で8月の後半に行われる新潟ダ1200mのオープン(現在は、NST賞)に出走していた馬。
・前走クラスターCに出走し、3角3番手以内で3着以内だった馬。
・前走でさきたま杯かプラチナCに出走し、4角先頭で勝利した馬。
・前走で1.5秒以上負けていない3歳馬。
・前年の東京盃やJBCスプリント、同年のさきたま杯のどれかで2着以内だった馬。
●穴馬候補
・前走で南関東の1600mのオープンか重賞に出走していた馬。
●危険な1番人気馬
・斤量58Kg以上馬や過去1年以内に3歳以上のダートグレード勝ちのない前走敗退馬。
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浦和出身でJRA・G1を2勝したトロットサンダーの功績を称え、2008~2010年は「トロットサンダー記念」の副称が付されるなどして親しまれてきた。2011年に指定交流競走として施行されると、JRA所属の8歳馬ダイショウジェットが悲願の重賞初制覇。地方所属馬も2013年に大井生え抜きのセイントメモリーが勝利し、2018・2019年は地元浦和のノブワイルドが連覇を達成してみせた。ほか、2019年3着のヤマニンアンプリメは次走でJBCレディスクラシックを制しており、秋の大舞台を見据える馬たちの動向も注目される。