地方競馬ニュース

【レース展望】エーデルワイス賞2021 スピーディキックは6枠10番、ヒストリックノヴァは8枠13番から発走

 0   1   637
シェアする  x facebook LINEで送る
【レース展望】エーデルワイス賞2021 スピーディキックは6枠10番、ヒストリックノヴァは8枠13番から発走

10月14日(木)、門別競馬場では第24回エーデルワイス賞(2歳牝馬・Jpn3・ダート1200m)が開催される。

直近4年も地元北海道所属馬が勝利しているように、エーデルワイス賞は地方馬がJRA所属馬と互角以上の戦いを繰り広げてきた歴史を持つ。また、2010年からはGRANDAME-JAPAN 2歳シーズンの対象レースとして施行されているため、地方馬にとっての存在意義はより大きいものになっている。

デビューから5戦連続で連対を外しておらず、前走リリーカップで公営重賞初制覇となった⑩スピーディキック。ほか、イノセントカップの勝ち馬⑪レディーアーサー、フルールカップの勝ち馬⑧スティールルージュなど、今年も北海道所属馬は役者が揃った。

JRA所属馬は4頭いずれも1勝馬となるが、ダート替わりが奏功した⑬ヒストリックノヴァは前走で後続に7馬身差を付ける圧勝劇を披露。ここでも上位人気と目されて当然の存在だろう。

この記事はいかがでしたか?
ナイス  (1)
 ナイス!(1

関連キーワード

このニュースへのコメント

コメント投稿

コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。
コメントはありません。

競馬関連ニュース

新着競馬ニュース

人気競馬ニュース