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【スパーキングレディーC】垣見のギャンブル三昧

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スパーキングレディーカップ◎の理由】

6月28、29日に大井競馬場で行われた2重賞は、ともに外れ。しかも、記者はその2日間、取材先の浦和競馬の馬券もかなり購入し、火に油を注ぐ結果になってしまった。

そのマイナスを取り戻すべく挑んだ5日の川崎、門別のトリプル馬単もともに外れ。目も当てられない状況になっている。給料日まで20日。勝負レースを絞って、多少なりとも軍資金回復といきたい。

6日の川崎メイン11Rは『第26回 スパーキングレディーカップホクトベガメモリアル』(JpnⅢ、牝馬、ダート1600メートル)。ここはショウナンナデシコで鉄板だ。昨年11月にオープン入りを果たすと、その後【4・2・0・0】。前走のかしわ記念(JpnⅠ)では2着に0秒3差をつけて逃げ切った。斤量差があったとはいえ、牡馬の一線級を撃破したのは衝撃だ。今回、最大のライバル、サルサディオーネとは同斤量になるが、サルサに8馬身差をつけた2走前の内容から、逆転までは考えられない。紛れが少ない少頭数のここは、あっさり重賞4連勝を飾っても何ら不思議ではない。断然人気が予想されるので、馬券は単勝1点でドカンと勝負する。

垣見 耕平(かきみ・こうへい) 1988年生まれ、東京都出身の牡牛座。某ファストフード店で店長代理を務めた後、サンケイスポーツレース部へ転職。予想は1番人気の死角、欠点を探し、妙味ある馬を発掘する。買い方は単・複を厚めに勝負。休日はもちろんギャンブル。酒はビール、たばこはハイライトが好き。

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