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【7日川崎11R】垣見のギャンブル三昧


©サンケイスポーツ


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【7日・川崎11R◎の理由】

6日に行われたスパーキングレディーカップは、当欄で記載した通りショウナンナデシコの単勝1点勝負をした。

前日までマイナス収支だったので、1.3倍の断然人気だったにもかかわらず、恥も外聞も捨ててかなりの金額を購入。結果は1着でプラスに転じたのだが、トップ重量の58キロがこたえたのか着差がクビだけと、かなり冷や汗をかいた。

とはいえ、ある程度のプラスになったので、7日はノープレッシャーで馬券を購入していきたい。

メイン11Rは『橘オープン』(サラ3歳上、オープン、ダート2100メートル)。◎はトーセンブルに打った。各地の長距離重賞で好走を続ける、南関の個性派。今回と同条件だった3走前の幸オープンは、その後の大井記念(SⅠ)で1、3着に好走したランリョウオー、キタノオクトパスに次ぐ3着。その比較からも、ここに入れば力は一枚上といえる。

前走の六甲盃(園田)は長距離遠征の連戦で見えない疲れがあったのか、本来の伸びが見られなかったが、今回は南関同士に戻るうえ、川崎2100メートルの持ち時計でも優位に立つ相手関係。全7勝中4勝を挙げた本田正重騎手へのスイッチもプラスなだけに、V奪取のチャンスとみる。馬券はまず単複。さらに長丁場で安定しているラッキードリーム、重賞2勝馬マンガンを相手に馬連複で勝負したい。

垣見 耕平(かきみ・こうへい)

1988年生まれ、東京都出身の牡牛座。某ファストフード店で店長代理を務めた後、サンケイスポーツレース部へ転職。予想は1番人気の死角、欠点を探し、妙味ある馬を発掘する。買い方は単・複を厚めに勝負。休日はもちろんギャンブル。酒はビール、たばこはハイライトが好き。

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