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01年の南関東“4冠馬”トーシンブリザードが急死

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01年の南関東“4冠馬”トーシンブリザードが急死

 2001年の交流GIジャパンダートダービーの優勝馬で、02年に中央競馬のGIフェブラリーSで2着になるなど、ダートで一流の実績を残したトーシンブリザード(父デュラブ、母ユーワトップレディ)が18日に急死した。23歳だった。



 近年の公営・南関東競馬を代表する一頭で、00年に当時、交流GIIだった全日本2歳優駿を制すると、01年には羽田盃、東京王冠賞、東京ダービーを制し無敗で南関東の3冠を制覇。ジャパンダートダービーも勝ち“4冠馬”となった。翌02年のフェブラリーSでは、アグネスデジタルに1馬身差の2着と健闘。種牡馬としては目立った活躍馬を出せなかった。通算成績は30戦9勝。

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