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【浦和記念】垣見のギャンブル三昧

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【10R・浦和記念◎の理由】

 記者が24日の浦和でコツコツと馬券を購入していたところ、当サイトの地方競馬コーナーに、浦和9Rで小須田記者が3連単32万4400円的中という見出しが。これは負けていられない…と思い、購入金額を増やしたところ、10R終了時点でマイナス収支に転落してしまった。

 小須田記者のように高配当を的中できれば全レース購入なんてしなくてもいいのに…という愚痴をグッとこらえたところ、最終11Rが◎→△→▲で入線。大幅なプラスに転じた。終わり良ければ全て良し。他人の的中にもねたむことなく、自身のマイナス収支にも不満を言わなかったことが勝因だと信じている。25日ももちろん不平不満、愚痴なんて言わずに過ごしていきたい。

 メイン10R(11Rではありません)は浦和競馬の大一番『浦和記念』(交流GII、ダート2000メートル)。日本テレビ盃で◎を打ったロードブレスをここでも狙う。ダートに路線変更後は6戦して5勝4着1回と抜群の安定感を示している。特に前走は重賞初挑戦、初ナイターのせいか5番人気という評価だったが、4、5番手追走から長くいい脚を使って2着に0秒5差をつけた。直線は独壇場で、最後は流す余裕もあったほど。完勝という表現がふさわしい内容だった。

 初の浦和コースだが、持ち前のスピードはいかにも小回り向き。57キロを克服した4走前を見るかぎり斤量増の不安もなく、重賞連勝の期待は大きい。馬券は単勝と、堅実なデルマルーヴル、3歳ダートの王者ダノンファラオ、あとは勢いがある小須田記者の本命ウェスタールンド(記者は△評価)を相手に馬連単で勝負したい。

 ■垣見 耕平(かきみ・こうへい) 1988年生まれ、東京都出身の牡牛座。某ファストフード店で店長代理を務めた後、サンケイスポーツレース部へ転職。予想は1番人気の死角、欠点を探し、妙味ある馬を発掘する。買い方は単・複を厚めに勝負。休日はもちろんギャンブル。酒はビール、たばこはハイライトが好き。

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