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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 所属 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 8 | 10 | 牡6 | 58.0 | 松山弘平 | 北出成人 | JRA | 535(-9) | 1.26.7 | 4.4 | 3 | ||
2 | 6 | 6 | セ7 | 54.0 | 森泰斗 | 佐々木仁 | 川崎 | 507(+3) | 1.27.1 | 2 | 4.8 | 4 | |
3 | 3 | 3 | 牡8 | 55.0 | 左海誠二 | 小久保智 | 浦和 | 496(+5) | 1.27.1 | ハナ | 3.1 | 1 | |
4 | 4 | 4 | 牡6 | 55.0 | 川田将雅 | 中内田充正 | JRA | 471(+2) | 1.27.6 | 21/2 | 3.7 | 2 | |
5 | 2 | 2 | 牡4 | 54.0 | 和田竜二 | 鈴木孝志 | JRA | 470(+4) | 1.27.7 | 3/4 | 4.9 | 5 | |
6 | 7 | 8 | セ7 | 54.0 | 矢野貴之 | 小久保智 | 浦和 | 472(+4) | 1.28.4 | 3 | 39.6 | 6 | |
7 | 8 | 9 | セ8 | 54.0 | 内田利雄 | 飯田弘道 | 岩手 | 474(-20) | 1.29.1 | 3 | 403.7 | 8 | |
8 | 1 | 1 | 牝4 | 52.0 | 阪上忠匡 | 湯前良人 | 笠松 | 414(-1) | 1.29.4 | 11/2 | 288.6 | 7 | |
9 | 7 | 7 | 牡8 | 54.0 | 加藤和博 | 長谷川忍 | 浦和 | 469(-1) | 1.30.4 | 5 | 610.6 | 10 | |
10 | 5 | 5 | 牡8 | 54.0 | 中島良美 | 山越光 | 浦和 | 501(+5) | 1.30.4 | アタマ | 583.7 | 9 |
■払戻金
単勝 | 10 | 440円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 10 | 140円 | 3番人気 |
6 | 150円 | 5番人気 | |
3 | 120円 | 1番人気 | |
枠連複 | 6 - 8 | 1,410円 | 10番人気 |
馬連複 | 6 - 10 | 1,360円 | 10番人気 |
枠連単 | 8 → 6 | 2,610円 | 20番人気 |
---|---|---|---|
馬連単 | 10 → 6 | 2,440円 | 19番人気 |
ワイド | 6 - 10 | 400円 | 10番人気 |
3 - 10 | 310円 | 7番人気 | |
3 - 6 | 230円 | 2番人気 | |
三連複 | 3 - 6 - 10 | 1,230円 | 9番人気 |
三連単 | 10 → 6 → 3 | 8,740円 | 53番人気 |
※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合してください。
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【山崎エリカのダートグレード攻略】~テレ玉杯オーバルスプリント2020~
2011年にグレードレースとして生まれ変わり、今年で早9年目のテレ玉杯オーバルスプリント。このレースはかつて12月に南関東限定重賞「S2」として行われていましたが、格上げに伴って9月に移行。最近は、秋の大一番へ向けての始動戦として、すっかり定着しました。
実はこのオーバルスプリントには、「1番人気は勝てない」というジンクスがあって、過去8年とも1番人気が優勝していません。昨年も直前の北海道スプリントカップ、クラスターカップを連勝したヤマニンアンプリメが1番人気に支持されましたが、前が有利の展開になったこともあって、3着に敗れました。
他にも2014年のエーシンビートロンや2016年のソルテが2着、2015年にタガノトネールが3着に来ているものの、他は全て4着以下に敗れています。ただ、これらの大半は、同年の6月以降不出走の休養明けの馬。このレースはここから始動して、大一番のJBCスプリントを目指す馬が多く、そのことも影響しているのでしょう。少なくとも休養明けの1番人気馬は疑ってかかったほうが良さそうです。
逆に「買い」なのは、前走8月の後半に行われる新潟ダ1200mのオープン(2012年までBSN賞、2013年以降はNST賞)に出走していた馬。このレースでの成績は過去8年で【3・0・1・0】とパーフェクトな成績。1着の該当馬は2012年アースサウンド、2014年のキョウエイアシュラ、2016年のレーザーバレット、3着の該当馬はどデュアルスウォードです。どの馬も4着以下からの巻き返しですから、着順に関係なく本命候補にしてもオーケーでしょう。
あとは、前走ダ1200m~1400mのクラスターカップかサマーチャンピオンに出走し、3コーナー3番手3以内で4着以内だった馬も、過去8年のこのレースで【2・4・1・0】と有力。1着の該当馬は、2014年のエーシンビートロン、2017年のサイタスリーレッド。2着の該当馬は、2013年のタイセイレジェンド、2016年のソルテ、2017年のレーザーパレッド、2018年のオウケンビリーヴ。3着の該当馬は、2017年のブルドッグボスです。
また、人気薄で好走しているタイプはというと、前走ダ1600m戦に出走していた馬です。2013年の優勝馬セイントメモリー(4番人気)、2012年の2着馬トーセンアレス(7番人気)、2013年の3着馬ジョーメテオ(6番人気)、2016年の3着馬レガルスイ(7番人気)、2018年のトーセンハルカゼ(5番人気)などが該当。特に地方馬だと過剰に人気がないので、穴党の方にはお薦めです。
まとめるとこうなります!
●本命候補
・前走、8月の後半に行われる新潟ダ1200mのオープン(現在は、NST賞)に出走していた馬。
・前走クラスターカップかサマーチャンピオンに出走し、3コーナー3番手以内で4着以内だった馬。
●穴馬候補
・前走ダ1600m戦に出走していた馬。
山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想はこちらからご覧いただけます!!
春のさきたま杯と同様に浦和ダート1400mで施行されるダートスプリント重賞。南関東所属の実績馬が健闘するシーンが多々見られ、2013年には大井のセイントメモリー、2018・2019年は浦和のノブワイルドがJRA所属馬を抑えて勝利をつかんだ。JRA所属馬はレーザーバレットが2015・2016年と連覇を果たす一方で、浦和競馬場特有の小回りコースに苛まれて人気を裏切るケースも少なくない。騎手においては2014~2017年まで4連覇を果たした戸崎圭太騎手が存在感を放つ。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
着順 | 馬番 | 馬名 | 所属 | 騎手 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上3F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 9 | マテラスカイ | JRA | 武豊 | 1.08.5 | レコード | 2.1 | 1 | 34.6 |
2 | 1 | ヒロシゲゴールド | JRA | 藤岡康太 | 1.08.6 | 1/2 | 6.4 | 3 | 34.9 |
3 | 3 | ブルドッグボス | 浦和 | 御神本訓 | 1.09.0 | 21/2 | 8.2 | 4 | 34.0 |
4 | 12 | トップウイナー | JRA | 和田竜二 | 1.09.4 | 21/2 | 3.1 | 2 | 35.3 |
5 | 7 | メイショウアイアン | 北海道 | 落合玄太 | 1.09.9 | 3 | 31.7 | 7 | 34.4 |
着順 | 馬番 | 馬名 | 所属 | 騎手 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上3F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | ベストマッチョ | 川崎 | 森泰斗 | 1.26.1 | 1.5 | 1 | 38.2 | |
2 | 3 | インペリシャブル | 川崎 | 矢野貴之 | 1.26.4 | 11/2 | 17.0 | 4 | 37.6 |
3 | 6 | ダノンレジーナ | 浦和 | 左海誠二 | 1.26.7 | 11/2 | 3.1 | 2 | 38.3 |
4 | 1 | エッシャー | 浦和 | 張田昂 | 1.27.2 | 21/2 | 14.1 | 3 | 39.3 |
5 | 11 | ワンパーセント | 浦和 | 本橋孝太 | 1.27.2 | ハナ | 20.5 | 5 | 37.3 |
浦和出身でJRA・G1を2勝したトロットサンダーの功績を称え、2008~2010年は「トロットサンダー記念」の副称が付されるなどして親しまれてきた。2011年に指定交流競走として施行されると、JRA所属の8歳馬ダイショウジェットが悲願の重賞初制覇。地方所属馬も2013年に大井生え抜きのセイントメモリーが勝利し、2018・2019年は地元浦和のノブワイルドが連覇を達成してみせた。ほか、2019年3着のヤマニンアンプリメは次走でJBCレディスクラシックを制しており、秋の大舞台を見据える馬たちの動向も注目される。
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