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【15日姫路11R】引き続き仕上がり良、ツムタイザン今度こそ

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ツムタイザンは2走前の園田金盃(2着)は4コーナーで外へ振られ、前走の新春賞(4着)は勝負どころで内に閉じ込められたのが響いた。ともに力負けではない。渾身の仕上げを2回続けたが、今回もいい仕上がりで臨めるのが何より。ここで鬱憤を晴らす。

ラッキードリームの前走は好位置から早めに動いて勝負を決めにかかったが、結果的に後ろにいた上位2頭の格好の目標になってしまった。「今度はもっと動ける」と、新子師も巻き返しに自信ありの口ぶり。トリプルスリルは追ってから確実に脚を使える。中団前後につけられれば、上位争いに食い込んでいい。昨年の3着馬グリードパルフェも警戒したいが、靱帯を痛めての休養明け初戦。馬体重には注目したい。メガゴールドは重賞初挑戦になるが、長く脚を使えて姫路のコースは合いそうだ。

【推奨3連単】⑪の1、2着づけで。

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