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【8日地方競馬全力予想】レーヌブランシュ古馬撃破だ

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【8日・地方競馬全力予想】

 大井競馬は2夜連続の交流重賞。きょうは「レディスプレリュード」が行われる。グランダムジャパン古馬シーズンの最終戦でもあり、どの馬がグランダム女王に輝くのか注目だ。他3場も合わせて力強く勝負する!

【門別12R、リアルインパクト・プレミアム、1200メートル】

 パレスラブリーは3戦続けて2着だが、前2走は1分13秒台で駆け抜けており、好調をキープしている。引き続き52キロで出走できるのはプラスで、2番枠から主導権を握って押し切る。

【大井11R、レディスプレリュード、1800メートル】

 3歳ダート女王レーヌブランシュは、初の年長馬が相手だったブリーダーズGCで0秒3差の3着。差のないレースを演じており、仕掛けのタイミング次第で古馬勢を撃破できる。

【笠松11R、ヒガンバナ賞、1600メートル】

 転入初戦を6馬身差で圧勝したウインクルジニー。その勝ちっぷりなら格付け初戦でも好勝負になる。

【園田11R、姫路さぎ草特別、1400メートル】

 重賞2勝を含む5連勝と勢いに乗るナリタミニスター。58キロはすでに克服済みで、周りを見ながら運べる外枠も好都合だ。

(勝ち馬アドバイザー 東京サンスポ・菊池敬太)

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