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【佐賀記念】川田のリードでロンドンタウンが初重賞V

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 2月7日(火)の佐賀競馬10Rで行われた第44回佐賀記念(交流GIII、4歳以上オープン、選定馬、別定、ダート・右2000メートル、11頭立て、1着賞金=2300万円)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気ロンドンタウン(牡4歳、栗東・牧田和弥厩舎)が2番手追走から4コーナーで先頭に立ち重賞初制覇。タイムは2分6秒7(不良)。4馬身差の2着には先行粘ったタムロミラクル(2番人気=JRA所属)、さらに半馬身遅れた3着に中団から脚を伸ばしたストロングサウザー(3番人気=JRA所属)。

 ◆川田将雅騎手(1着 ロンドンタウン)「終始いい手応えで、リズム良く走れていました。力をつけながら、レース経験を積みながら、今回初めての重賞を取ってくれました。これから、本当に楽しみな馬です」

 佐賀記念を勝ったロンドンタウン、父カネヒキリ、母フェアリーバニヤン、母の父オナーアンドグローリーという血統。北海道新冠町・松浦牧場の生産馬で、薪浦亨氏の所有馬。通算成績は15戦5勝(うち地方1戦1勝)。重賞初制覇。佐賀記念は牧田和弥調教師は初優勝、川田将雅騎手は2012年ピイラニハイウェイに次いで2勝目。

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