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【31日園田11R】シバノレイワを本命視 陣営望む逃げの形かないそう

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【11R検討】シバノレイワは前走、押してハナを主張。道中は勝ち馬にぴったりマークされて息が入りづらい流れだったが、ゴール寸前まで抵抗して2着に粘った。「ここもハナを切って、淡々とした流れで運べれば」と新井師。今回も強力な同型が見当たらず、その形がかなうとみて本命に推したい。

ナムラタタの前走は上位2頭が強かったが、この馬も正攻法の競馬で脚を伸ばしていた。JRA時代に中距離で勝ち鞍があり、距離延長はプラスに出るはずだ。ベルレフォーンは昨春の菊水賞以降、勝ち星に恵まれていないが、ここ4走がいずれもコンマ4秒差以内。瞬発力勝負では分が悪いので、自分から動ける展開なら望みがある。シゲルヒカルダイヤはゲートに課題を残しており、斤量58キロも鍵。マブイーグルもゲートの出が不安定なだけに距離が延びるのは好材料だ。

【推奨3連単】⑧の1、2着づけで。

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