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【浦和記念】菊池のフルスイング

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 ウェスタールンドが昨年のリベンジを果たす。使われながら良化を示し、休養明け3戦目となった前走のシリウスSでは最後方から豪脚を繰り出して2着。58キロを背負いながらメンバー最速の上がり3ハロンをマークした。9歳でも衰えは感じられない。

 昨年のこのレースは向こう正面から仕掛けて勝ち馬とタイム差なしの3着。器用に走っていたことからもコース適性に不安はない。GIで上位争いを演じた実績を思えば、この顔触れでは能力は頭ひとつ抜けている。56キロで出走できるのも魅力だ。自慢の末脚を爆発させて古豪の意地を示す。

 馬連単は(5)(1)、(5)(7)を本線に(5)(2)、(5)(4)、(5)(10)。3連単(5)→(1)(7)→(1)(7)(2)(4)(10)で勝負だ。

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