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【レース展望】かきつばた記念2021 連覇を狙うラプタスは4枠4番、黒船賞圧勝のテイエムサウスダンは8枠11番からスタート

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【レース展望】かきつばた記念2021 連覇を狙うラプタスは4枠4番、黒船賞圧勝のテイエムサウスダンは8枠11番からスタート

5月3日(祝月)に名古屋ダート1400mを舞台に行われる第23回かきつばた記念は古馬混合のハンデキャップ競走。なお、名古屋競馬場は2022年4月に愛知県弥富市へと移転を予定しているため、現行コースでは最後の施行となる。

2連覇を目論む④ラプタスはトップハンデとなる58kg。決して楽な斤量とは言えないものの、昨年も57kgを背負いながら2着に3馬身差を付けて快勝しており、持ち前のスピードは地方の小回りコースでこそ。

前走黒船賞で8馬身差の圧勝劇を披露した⑪テイエムサウスダンは新パートナーに福永祐一騎手を迎えての参戦。ほか、昨年2着の③ノボバカラは9歳となっても衰えを感じさせず、直近5戦で4勝と勢いに乗る②ベルダーイメルも侮れない。

また、本競走のトライアルレースでもある東海桜花賞からは①メイソンジュニア、⑥ナリタミニスター、⑦ゴールドクイーンの3頭が出走する。

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