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【エーデルワイス賞】ソロユニットが4馬身差Vで北の2歳女王!

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 10月15日の門別11Rで行われた第23回エーデルワイス賞(2歳、交流GIII、ダート・右1200メートル、牝馬、定量、16頭立て=ウワサノシブコが出走取消、1着賞金=2000万円)は、阿部龍騎手騎乗の1番人気ソロユニット(牝2歳、北海道・角川秀樹厩舎)が好位から抜け出すと一気に後続を突き放し4馬身差の勝利。世代最初のダートグレード競走を制し、5連勝で北の2歳女王の座に就いた。タイムは1分12秒2(重)。



 4馬身差の2着にはミコブラック(4番人気)、さらに1馬身半遅れた3着にマーサマイディア(5番人気)が入った。なお、デビュー3連勝を狙ったラストリージョは4着に敗れた。



 エーデルワイス賞を勝ったソロユニットは、父アジアエクスプレス、母ヒバリエクスプレス、母の父アグネスデジタルという血統。北海道新冠郡新冠町・村上雅規氏の生産馬で、馬主は村上雅規氏。



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