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【6日大井11R】垣見のギャンブル三昧

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【6日大井11R◎の理由】

 6月29日からの浦和開催は大幅なプラス収支で終えることができたのだが、誤算だったのが5日のJRA。函館、福島、阪神の10R以降から馬券を買い始め、気が付けば数万円のマイナス。浦和で勝った以上に負けてしまった・・・。

 6日からは大井開催。開催のメインは8日のジャパンダートダービーだが、6、7日と2日間をかけて負債の回復に努めたい。

 6日のメイン11Rは『夕凪賞』(サラB2、ダート1800メートル)。本命はウインハピネス。同馬は昨年10月に笠松のオータムカップを快勝すると、11月の笠松グランプリでも3着に好走した力量馬。

 転入後は2戦2勝と絶好調で、初戦は好位抜け出しの横綱競馬で2着に0秒6差。前走は内枠スタートで1コーナーまでに進路が狭くなり位置取りを悪くしたが、4コーナーで6番手に上がり、最後の直線では抜群の末脚を発揮して2着に0秒7差をつけた。

 そのレースぶりからもB2昇級でも能力は見劣りしない。また、500キロ超の大型馬だけに叩き3戦目ならまだまだ上積みも見込めそうで、3連勝のチャンスだ。ここは単勝と、前走で3歳オープンを勝ったサンエイウイング、転入後は【4・2・0・0】のムゲンノカノウセイを相手に馬連単で勝負する。

■垣見耕平(かきみ・こうへい) 1988年生まれ、東京都出身の牡牛座。某ファストフード店で店長代理を務めた後、サンケイスポーツレース部へ転職。予想は1番人気の死角、欠点を探し、妙味ある馬を発掘する。買い方は単・複を厚めに勝負。休日はもちろんギャンブル。酒はビール、たばこはハイライトが好き。

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