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“ゲート拒否”に2度放馬 6レースで発走20分遅れ

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 7日の第6R(サラC3、1200メートル)の発走が20分以上遅れるアクシデントがあった。ファニーフラッシュがゲート入りを嫌がって時間をロスし、その後、枠入りしていたアタックプランがゲートを飛び出して放馬。馬体検査の結果、出走可能となったが、2度目のゲート入りで今度は断然人気のタカラシップが同じく枠から飛び出して放馬した。同馬は右腕節部挫傷のため競走除外。すったもんだの末に行われたレースは、1着ファニーフラッシュ、2着アタックプランで、遅延の要因となった2頭によるワンツーとなった。(大井)

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