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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 所属 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 2 | 牝5 | 56.5 | 菱田裕二 | 橋口慎介 | JRA | 463(+1) | 1.53.1 | 3.3 | 2 | ||
2 | 7 | 8 | 牝7 | 56.5 | 江田照男 | 田島俊明 | JRA | 460(+6) | 1.53.4 | 11/2 | 4.2 | 3 | |
3 | 8 | 10 | 牝5 | 54.0 | 御神本訓 | 藤田輝信 | 大井 | 449(+3) | 1.54.5 | 5 | 4.6 | 4 | |
4 | 8 | 9 | 牝4 | 56.0 | 岩田望来 | 中村直也 | JRA | 482(+10) | 1.54.6 | 1/2 | 2.6 | 1 | |
5 | 6 | 6 | 牝7 | 51.0 | 達城龍次 | 堀千亜樹 | 大井 | 499(+8) | 1.55.8 | 6 | 260.6 | 8 | |
6 | 3 | 3 | 牝4 | 52.0 | 本橋孝太 | 石井勝男 | 船橋 | 467(+7) | 1.56.0 | 11/2 | 65.6 | 6 | |
7 | 5 | 5 | 牝4 | 51.0 | 篠谷葵 | 米谷康秀 | 船橋 | 446(-3) | 1.56.6 | 3 | 399.7 | 9 | |
8 | 4 | 4 | 牝8 | 51.0 | 西啓太 | 堀千亜樹 | 大井 | 503(+2) | 1.57.2 | 3 | 233.7 | 7 | |
9 | 7 | 7 | 牝4 | 54.0 | 菅原明良 | 武市康男 | JRA | 505(+7) | 2.00.5 | 大差 | 11.0 | 5 | |
10 | 1 | 1 | 牝4 | 51.0 | 及川烈 | 伊藤勝好 | 笠松 | 434(+7) | 2.01.1 | 3 | 566.1 | 10 |
■払戻金
単勝 | 2 | 330円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 120円 | 2番人気 |
8 | 130円 | 3番人気 | |
10 | 150円 | 4番人気 | |
枠連複 | 2 - 7 | 620円 | 4番人気 |
馬連複 | 2 - 8 | 640円 | 4番人気 |
枠連単 | 2 → 7 | 990円 | 6番人気 |
---|---|---|---|
馬連単 | 2 → 8 | 1,160円 | 6番人気 |
ワイド | 2 - 8 | 220円 | 3番人気 |
2 - 10 | 270円 | 6番人気 | |
8 - 10 | 260円 | 5番人気 | |
三連複 | 2 - 8 - 10 | 770円 | 4番人気 |
三連単 | 2 → 8 → 10 | 4,280円 | 19番人気 |
※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合してください。
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7日(水)に行われるクイーン賞の出走馬(JRA所属馬限定)の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。
※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階
②アーテルアストレア【B】
栗東坂路単走。前走後の放牧から1月12日に帰厩し、14日の坂路から計時を開始。31日にはCウッドで併せ馬を消化も、68秒7-39秒2-12秒4で遅れている。直前4日にも坂路単走で乗られ及第点のデキにはあるものの、昨秋の絶好調時にはやや劣る感。地力に期待。
⑦ゴールデンハインド【B】
美浦坂路併走。前走後は在厩での調整で、19日のウッド併せ馬から計時を再開。3日には68秒0-38秒2-11秒5で併入した。最終追いは4日の坂路で、53秒9-12秒5と自己ベストを更新して追走併入。休み明け2走目で状態も上向いており、初のダートがどう出るか。
⑧テリオスベル【B】
美浦坂路併走。1月第3週に帰厩し、坂路メインで乗られている。24日、31日と併せ馬を消化し、最終追いは4日。54秒5-12秒4で一杯に追われて、追走先着を果たした。昨秋4走後に1か月弱の放牧を挟んだ今回の調整だが、いい意味で近走のデキをキープしている。
⑨ライオットガール【B】
栗東坂路単走。1月19日に帰厩し、このレース目標での調整。28日のCウッド併せ馬では67秒8-38秒2-12秒3で追走先着を果たしている。直前3日には坂路単走で52秒2-12秒4と自己ベストを1秒以上更新した。順当に乗られており、仕上がりも良さそうである。
❶エイシンレミー=地方馬同士の重賞で大敗した前走から、ダートグレードの顔触れでは厳しい。
❷アーテルアストレア・橋口慎師「今回は交流で牝馬限定、引き続き得意の左回りで条件は確実に良くなる。改めて」
❸メイドイットマム・石井勝師「前走は久々のマイルが響いた。地元1800メートルはいいし、力を出せるデキ。ただ、交流重賞でどこまでやれるかな」
❹サルサレイア・堀千亜師「状態は前走くらいを維持している。相性のいいレースだし、軽量だからね。ペースが流れてくれれば」
❺フークエンジェル・米谷康師「速いペースに慣れさせたいので、ここを使う。状態はいいし、馬体重が増えるのに比例して力をつけている」
❻グレースルビー・堀千亜師「前走後は厩舎でじっくり調整して、いい意味で平行線。スピードがあるので、少しでももまれずに行ければ」
❼ゴールデンハインド・武市康師「ダートは兄姉がみんな走っているし、あとは同型との兼ね合いと枠次第だが、主張していいのかなと思う」
❽テリオスベル・田島俊師「気持ちもいい意味で安定している。うまく運んで最後のコーナーまでに先頭に立つのが理想」
❾ライオットガール・中村直師「左回り、右回りも気にならない。攻め馬の動きもいいし、順調にレースまで持っていければ」
❿キャリックアリード・藤田輝師「前走はあのメンバーで2着だし、地方の砂もこなしている。転入初戦でも期待して臨む」
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2019年以降、3着以内に好走した15頭のうち11頭が、3~5歳馬だった。非該当馬は、勝ち馬に1頭、2着馬に3頭、3着馬に0頭。なお、6歳以上で好走した4頭は、いずれも過去のクイーン賞で3着以内に好走した実績を持っていた。また、7歳以上はレースが創設された1955年以降でみても優勝例がないことを気に留めておきたい。
減点対象馬
④サルサレイア、⑥グレースルビー、⑧テリオスベル
2019年以降、3着以内に好走した15頭のうち12頭が、前走でダートグレード競走に出走していた。非該当馬は、勝ち馬に0頭、2着馬に1頭、3着馬に2頭。非ダートグレード競走を使われていた馬は割り引いて考えたい。
減点対象馬
①エイシンレミー、③メイドイットマム、④サルサレイア、⑤フークエンジェル、⑥グレースルビー、⑦ゴールデンハインド、⑩キャリックアリード
2019年以降、3着以内に好走した15頭のうち11頭が、前走で初コーナーあるいは4コーナーを5番手以内で通過していた。非該当馬は、勝ち馬に0頭、2着馬に2頭、3着馬に2頭。逃げ馬が幅を利かせるレース傾向からも、先行力や追走力がない馬、道中で位置取りを上げるスタミナがない馬は評価しづらいところがある。
減点対象馬
①エイシンレミー、②アーテルアストレア、③メイドイットマム、④サルサレイア、⑩キャリックアリード
2019年以降、3着以内に好走した15頭のうち14頭が、ハンデ52kg以上の斤量を背負っていた。非該当馬は、勝ち馬に0頭、2着馬に0頭、3着馬に1頭。ハンデ52g未満で出走となる馬はヒモ扱いが賢明だろう。なお、データ集計期間内におけるトップハンデの成績は「1-3-1-1」となる。
減点対象馬
①エイシンレミー、④サルサレイア、⑤フークエンジェル、⑥グレースルビー
2019年以降、産駒が3着以内に好走した種牡馬の大まかな系統は、サンデーサイレンス系が7頭、A.P. Indy系が4頭、そのほか4頭。なお、昨年はA.P. Indy系にあたるライオットガール(父シニスターミニスター)が勝ち、3着にも同系統に属するパライバトルマリン(父Malibu Moon)が入線していた。
サンデーサイレンス系のなかではディープインパクト系が好相性を示しており、2021~2022年はダイアナブライト(父ディープインパクト)とテリオスベル(父キズナ)の2頭で連覇を達成。一方、近年はA.P. Indy系の勢いも目覚ましく、とくにシニスターミニスター産駒は2022年2着グランブリッジ、2023年1着ライオットガールと連対が続いている。
ライオットガールは、父シニスターミニスター×母マリアビスティー(母の父ハーツクライ)。本馬は昨年の勝ち馬であるとともに、勢いに乗るシニスターミニスター産駒であることを強調しやすい。同産駒からは22年2着グランブリッジも出ているが、同馬とは母系でサンデーサイレンスやトニービンの血脈を併せ持つことにも共通点を見いだせる。ハンデは前回より2kg増の56kgとなるが、後続に2馬身半差をつける完勝であったこと、もとよりリピート好走が多いことを考えても、中心視すべき存在といえるだろう。
キャリックアリードは、父キズナ×母アイリッシュシー(母の父Galileo)。キズナ産駒は、今回も出走を予定しているテリオスベルが22年1着&23年2着と連続で好走しているが、21年1着ダイアナブライトからディープインパクト系の連対が続いていることも評価に値する。母が欧州血統のディープインパクト系という観点ではダイアナブライトに通じるものがあり、本馬はHermosaを筆頭に欧州の重賞勝ち馬が近親に多く並ぶ牝系のポテンシャルも申し分ない。大井へと移籍した経緯を考えても勝負気配は高そうだ。
2004年以降11月下旬から12月の前半に行われていたが、ダート路線の整備により、今年から2月に実施されることになった。実施時期の関係で3歳以上が4歳以上に変わったが、距離1800mとハンデキャップ競走という条件は同じ。今回のみ、前走クイーン賞から2ヵ月半弱の休養明けで出走する馬が存在することになるが、それも踏まえて傾向をお伝えする。
まず、このレースは前回のJpnI・JBCレディスクラシックの上位馬に優先出走権があるが、これまで優勝馬が出走したことがない。ハンデ重量を背負わされることを嫌うからだ。しかし、JBCレディスクラシックで2着以下の上位馬は出走することが多く、同レースの2着馬の過去10年のこのレースでの成績は、【2・1・0・0】と連対率100%を誇る。
1着の該当馬は、2013年のアクティビューティ、2014年のトロワボヌール。2着の該当馬は、2022年のグランブリッジ。遡れば2012年のクラーベセクレタも2着と好走している。連対馬が出走してくれば本命候補だ。
また、前回のJBCレディスクラシックの3~5着も活躍しており、それらの過去10年の成績は【1・5・3・2】。1着の該当馬は、2016年のトロワボヌール。2着の該当馬は、2013年のカラフルデイズ、2014年のアクティビューティ、2015年のトロワボヌール、2017年のアンジュデジール、2023年のテリオスベル。3着の該当馬は、2014年のブルーチッパー、2017年のラインハート、2022年のショウナンナデシコ。4着以下に敗れたのは、2019年のミッシングリンク(4着)と2021年のリネンファッション(8着)だ。
しかし、JBCレディスクラシックで3~5着で、このレースで3着以内だったラインハート以外の馬は、次のどれかの条件を満たしているのに対して、4着以下馬は次の条件を満たしていなかった。遡って2011年のJBCレディスクラシックの4着馬パールシャドウも、前記の条件を満たしていないだけに、次の条件は必須となりそうだ。
(1)過去1年以内のGⅡ、JpnⅡで2着以内
(2)過去1年以内のGⅢ、JpnⅢで優勝
(3)過去1年以内のJBCレディスクラシックの直前のレースで2連勝以上している
さらにハンデ重量に恵まれることが多い年明け4歳馬も活躍している。特に古馬相手のダートグレードで3着以内の実績がある関東オークス馬が活躍。過去10年の成績は【1・2・2・0】と、複勝率100%を誇る。1着の該当馬は、2022年のグランブリッジ。2着の該当馬は、2016年のタイニーダンサー、2017年のアンジュデジール。3着の該当馬は、2019年のラインカリーナ、2023年のパライバトルマリン。過去10年で3着以内だった年明け4歳馬の大半がこのパターンである。
その他、過去1年以内に牡馬混合ダートグレードで連対した実績馬も活躍しており、過去10年の成績は【1・3・1・0】。1着の該当馬は、ライオットガール。2着の該当馬は、2015年のトロワボヌール、2021年のサルサディオーネ、2023年のテリオスベル。3着の該当馬は、2020年のショウナンナデシコ。遡ればジャパンダートダービーで2着(後に失格)となった2012年のクラーベセクレタも、このレースを優勝している。
他では2019年のこのレースで3、4角1~4番手以内の馬が1~4着を独占したように、ハイペースでも前から押し切れていることが多い。特に前走の距離1800mのダートグレードで4角2番手以内だった馬は、相手弱化のここで巻き返すパターンが際立っており、それらの過去10年の成績は【5・3・1・0】。
1着の該当馬は、2017年のプリンシアコメータ、2018年のアイアンテーラー、2019年のクレイジーアクセル、2020年のサルサディオーネ、2022年のテリオスベル。2着の該当馬は、2018、2021年のサルサディオーネ、2023年のテリオスベル。3着の該当馬は、2014年のブルーチッパー、2023パライバトルマリンだ。
また、このレースは今回で3、4角先頭だった馬も活躍している。それらの過去10年の成績は【4・2・3・0】。1着の該当馬は、2017年のプリンシアコメータ、2018年のアイアンテーラー、2019年クレイジーアクセル、2020年のサルサディオーネ、2022年のテリオスベル。2着の該当馬は、2013年のサクラサクラサクラ、2021年サルサディオーネ。3着の該当馬は、2014年のブルーチッパー、2015年のノットオーソリティ。
2021年のサルサディオーネ(大井)こそ前々走で格上の日本テレビ盃を優勝していたこともあって1番人気に支持されていたが、地方馬や年明け4歳馬はそれほど人気にならない。2019年の勝ち馬クレイジーアクセル(大井)は4番人気、2020年の勝ち馬サルサディオーネでさえも3番人気。2013年の2着馬サクラサクラサクラ(大井)は7番人気、2015年の3着馬ノットオーソリティ(船橋)が5番人気で逃げて3着。遡って2012年には当時3歳馬のレッドクラウディア(中央)が6番人気で郵送している。今回で逃げが予想される馬は、人気がなければ無条件に「買い」だ。
最後に穴馬候補を紹介しよう。2016年のタイムビヨンド(8番人気)、2020年のサルサレイア(7番人気)、遡れば2012年のアドマイヤインディ(12番人気)、2010年のトウホクビジン(10番人気)、2009年のパノラマビューティ(10番人気)など、6番人気以下で3着に食い込んでいる馬は全て地方馬であり、次の共通項があった。
(1)前走でダートグレード出走かそれ以外なら5着以内
(2)ハンデが51~52kg
(3)差し、追い込み馬ということ。
パノラマビューティ、トウホクビジンの活躍は、JBCレディスクラシック創設前だが、アドマイヤインディ、タイムビヨンドが3着に好走した年は、JBCレディスクラシックで5着以内だった馬が、1頭のみの出走だった背景もあるが、前記の3項目を全てクリアしている馬は、一考する価値がある。
まとめるとこうなる!
●本命候補
・前年のJBCレディスクラシックで連対した馬。
・前年のJBCレディスクラシックの3~5着馬(過去1年以内にGⅡ、JpnⅡで2着以内か、過去1年以内にGⅢ、JpnⅢ勝ちか、JBCレディスクラシックの直前のレースで2連勝以上しているかのどれかが条件)。
・古馬相手のダートグレードで3着以内の実績がある、前年の関東オークス連対馬。
・過去1年以内に牡馬混合ダートグレードで連対実績がある馬。
・前走で距離1800mのダートグレードに出走し、4角2番手以内だった馬。
・今回で3、4角先頭が予想される馬。
●穴馬候補
・前走でダートグレード出走かそれ以外なら5着以内、ハンデ51~52kg、差し、追い込み馬である条件を全て満たした地方馬。
※JBCレディスクラシックの5着以内の馬が1頭以下だとより期待できる。
ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。
1955年の創設時から変わらず船橋ダート1800mで施行されている伝統の牝馬限定戦。のちに帝王賞や東京大賞典を制するファストフレンド、元祖白毛のアイドルホースとして人気を集めたユキチャン、母としてJRA重賞勝ち馬ダノンバラードを産んだレディバラードなどが歴代優勝馬として名を連ねている。また、2019年には大井生え抜きのクレイジーアクセルがJRA勢を一蹴しており、南関東所属馬を中心に地方馬の活躍も目立つ。