クラスターカップ Jpn3

8月14日() 17:05 盛岡競馬場/ダ1200m 13頭
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 所属 馬体重 タイム 着差 オッズ 人気
1 5 7

ドンフランキー

牡5 57.0 池添謙一 齋藤崇史 JRA 607() 1.10.0 1.8 1
2 7 11

クロジシジョー

牡5 54.0 戸崎圭太 岡田稲男 JRA 454(+3) 1.10.1 1/2 12.7 4
3 6 9

ケイアイドリー

牡7 55.0 和田竜二 村山明 JRA 533() 1.10.4 61.4 5
4 2 2

ジレトール

牡5 54.0 武豊 松永幹夫 JRA 481(-3) 1.10.6 6.2 3
5 4 5

スペシャルエックス

牡4 54.0 高松亮 田中淳司 北海道 488(-16) 1.10.8 11/2 134.3 6
6 8 12

コスタノヴァ

牡4 54.0 C.ルメ 木村哲也 JRA 497(+13) 1.10.9 1/2 2.2 2
7 5 6

ゲンパチプライド

牡5 54.0 村上忍 畠山信一 岩手 493(+2) 1.11.9 681.0 10
8 7 10

キモンリッキー

牡5 54.0 山本政聡 板垣吉則 岩手 495(+1) 1.11.9 アタマ 366.2 7
9 3 3

ルチルクォーツ

牝6 52.0 佐々木志 菅原右吉 岩手 494(-2) 1.12.1 3/4 666.2 9
10 8 13

ビクトリールーラー

牡5 54.0 鈴木祐 齋藤雄一 岩手 528(+8) 1.12.5 21/2 809.3 11
11 6 8

ユニコーン

牡6 54.0 菅原辰徳 千葉幸喜 岩手 459(+7) 1.13.4 582.2 8
12 1 1

サンエイウイング

牡7 54.0 山本聡哉 佐藤浩一 岩手 493(+2) 1.13.5 1/2 841.6 12
13 4 4

アヴェントゥリスト

牡8 54.0 陶文峰 木村暁 岩手 527(-2) 1.13.5 クビ 982.7 13

■払戻金

単勝7 180円 1番人気
複勝7 110円 1番人気
11 160円 4番人気
9 390円 5番人気
枠連複5 - 7 550円 3番人気
馬連複7 - 11 640円 4番人気
馬連単7 → 11 830円 5番人気
ワイド7 - 11 230円 3番人気
7 - 9 640円 7番人気
9 - 11 1,150円 10番人気
三連複7 - 9 - 11 2,420円 8番人気
三連単7 → 11 → 9 5,830円 21番人気

※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合してください。


出走馬の最新ニュース

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調教
予想

【クラスターカップ2024特集】ジレトールが連勝中の勢いを維持

【クラスターカップ2024特集】ジレトールが連勝中の勢いを維持

12日(月)に行われるクラスターカップの出走馬(JRA所属馬限定)の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

②ジレトール【B】
栗東坂路単走。前走勝ち後の放牧から7月18日に帰厩し、坂路で乗られている。31日には単走で50秒8-12秒2をマークし、最終追いとなった7日にも51秒8-12秒3で乗られている。連勝中の勢いを維持しているといえ、あとは初めてとなる盛岡の馬場がどう出るか。

⑦ドンフランキー【B】
栗東Cウッド併走。ドバイ遠征後の放牧から7月13日に帰厩。徐々にピッチを上げ31日のCウッド3頭併せでは68秒2-36秒7-11秒2で追走先着。直前8日にも66秒0-36秒7-11秒7で追走併入を果たしている。春以来となるものの仕上がりも悪くなさそうである。

⑨ケイアイドリー【B】
栗東Cウッド単走。6月半ばに帰厩し、ここまでじっくり調整されている。7月24日のCウッド併せ馬では66秒7-38秒2-12秒8で遅れていたが、坂路調整を挟み最終追いとなった8日は単走で70秒9-39秒-12秒0をマーク。この馬としてはまずまずのデキにある。

⑪クロジシジョー【B】
栗東坂路単走。放牧から7月半ばに帰厩しCウッド、坂路併用での調整されている。31日の坂路では一杯に追われて51秒7-12秒1をマークし、最終追いとなった8日に51秒7-12秒2。久々を感じさせない仕上がりといえ、いきなりから力を出せるデキといえる。

⑫コスタノヴァ【B】
美浦Cウッド併走。このレース目標で7月17日に帰厩し、21日の坂路から計時をスタート。31日のCウッドでは単走で66秒8-37秒9-12秒1をマークしている。直前の8日には70秒3-39秒4-11秒7で併入。仕上がりも悪くなく、あとは初の1200mがどう出るか。

【調教予想からの注目馬】
栗東坂路で50秒台をマークするなど順調に乗り込まれているジレトールが連勝中のデキをキープしている。

<注目馬>
ジレトール
陣営の
思惑

【クラスターカップ2024特集】ドンフランキー「間隔があくのは大丈夫なタイプ」ジレトール「地方の砂も大丈夫だと思う」

【クラスターカップ2024特集】ドンフランキー「間隔があくのは大丈夫なタイプ」ジレトール「地方の砂も大丈夫だと思う」

❷ジレトール・松永幹師「スタートは速くないが、すごい脚を使ってくれる。ダートの1200メートルは合っていた。相手は強いが楽しみにしている。地方の砂も大丈夫だと思う」

❼ドンフランキー・斉藤崇師「間隔があくのは大丈夫なタイプ。ワンターンの1200メートルは問題ない」

❾ケイアイドリー・村山明師「(前走は)環境が違って力を出せなかった。順調にきているが、久々の割引は必要だと思う。1回使ってからかなという感じはする」

⓫クロジシジョー・大林助手「地方の砂に適性があることが分かった。課題のスタートをうまく決められれば楽しみです」

⓬コスタノヴァ・太田助手「最近は二の脚が鈍くなっているところが気掛かり。1200メートルでペースも速くなるし、少し忙しくなるかも」

クラスターC」特集はこちら

データ
予想

【クラスターカップ2024特集】4項目で減点ゼロのスペシャルエックスをトップ評価に

【前走人気】

2019年以降、3着以内に好走した15頭のうち13頭が、前走で1~3番人気の支持を集めていた。非該当馬は、勝ち馬に0頭、2着馬に2頭、3着馬に0頭。レースの格を問わず、前走で4番人気以下だった馬は割り引いて考えたい。

減点対象馬
①サンエイウイング、④アヴェントゥリスト、⑧ユニコーン

【前走着順】

2019年以降、3着以内に好走した15頭のうち13頭が、前走でも1~3着に好走していた好調馬。非該当馬は、勝ち馬に0頭、2着馬に2頭、3着馬に0頭。なお、前走4着以下ながら好走した19年2着ヒロシゲゴールド、21年2着サイクロトロンの2頭は4歳馬だった。

減点対象馬
①サンエイウイング、④アヴェントゥリスト、⑥ゲンパチプライド、⑧ユニコーン、⑨ケイアイドリー

【前走距離】

2019年以降、3着以内に好走した15頭すべてが、前走で1200mあるいは1400mのダート戦に出走していた。なお、前走が今回と同じ1200mの場合は1着であることが好ましく、2着以下から勝利した20年マテラスカイ、21年リュウノユキナの2頭は、どちらも前走が北海道スプリントカップかつ勝ち馬から0秒1差以内の敗戦だった。したがって、ここではダート1200mで0秒2差以上の敗戦あるいは同距離の非ダートグレード競走で2着以下だった馬も減点対象としたい。

減点対象馬
①サンエイウイング、④アヴェントゥリスト、⑥ゲンパチプライド、⑦ドンフランキー、⑧ユニコーン、⑨ケイアイドリー、⑩キモンリッキー、⑪クロジシジョー、⑬ビクトリールーラー

【前走通過順】

2019年以降、3着以内に好走した15頭のうち13頭が、前走で4コーナーを3番手以内で立ち回っていた。非該当馬は、勝ち馬に1頭、2着馬に0頭、3着馬に1頭。23年1着リメイクほか、データ集計期間外も踏まえると前走で58kg以上の斤量を背負っていた馬は例外となる可能性があるため、ここでは前走58kg未満かつ4コーナー通過4番手以下だった馬を減点対象とする。

減点対象馬
①サンエイウイング、②ジレトール、④アヴェントゥリスト、⑧ユニコーン、⑩キモンリッキー、⑪クロジシジョー、⑫コスタノヴァ、⑬ビクトリールーラー

【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、③ルチルクォーツ、⑤スペシャルエックスの2頭。これに減点1つで、②ジレトール、⑦ドンフランキー、⑫コスタノヴァが続く。

ルチルクォーツは前走出走取消によるデータ不適用となるため、トップ評価は⑤スペシャルエックスとしたい。昨年のクラスターカップでは7着と結果を残せなかったが、22年兵庫ジュニアグランプリで2着、23年兵庫ゴールドトロフィーで3着の実績を考えれば、ダートグレード競走でもじゅうぶんに通用する存在だろう。

■注目馬
スペシャルエックス
血統
予想

【クラスターカップ2024特集】Mr. Prospectorのスピードが優位、近年はKingmambo内包馬が大活躍

【クラスターカップ2024特集】Mr. Prospectorのスピードが優位、近年はKingmambo内包馬が大活躍

2019年以降、産駒が3着以内に好走した種牡馬の大まかな系統は、Mr. Prospector系が8頭、A.P. Indy系が3頭、サンデーサイレンス系が3頭、そのほか1頭。なお、昨年はA.P. Indy系にあたるラニ産駒のリメイクが勝利している。

近年はMr. Prospectorのスピードが優位に働く傾向にあり、2020年にはマテラスカイ(父Speightstown)がダート1200mの日本レコード(当時)となるタイムで勝利するほか、2021年および2022年は「父または母の父がMr. Prospector系種牡馬」となる馬で掲示板を独占。昨年の勝ち馬リメイクにおいても、母の父に配されたキングカメハメハが同系統にあたる。逃げ・先行馬が簡単に止まらないコース形態と相まって、なによりも前々で立ち回れるスピードが資質として問われることを念頭に置くべきだろう。

ジレトールは、父ロードカナロア×母サンビスタ(母の父スズカマンボ)。近年は「父または母の父がMr. Prospector系種牡馬」のなかでもKingmamboの血脈が幅をきかせており、昨年も1着ラニ、3着リュウノユキナが該当馬として好走。本馬もKingmamboの直系であることを評価しやすく、すでに同産駒からは21年2着サイクロトロンが出ている。15年チャンピオンズカップなど、5歳以降にダートグレード競走を6勝した母サンビスタの実績を踏まえれば、目下オープン2連勝中という本馬の戦績にも本格化の兆しがうかがえる。

コスタノヴァは、父ロードカナロア×母カラフルブラッサム(母の父ハーツクライ)。上記ジレトールと同じロードカナロア産駒で、12年浦和記念などダートグレード競走を2勝したピイラニハイウェイの甥にあたる血統。Kingmambo内包馬の躍進ぶりを鑑みても軽視はできないが、同産駒は5歳時にV字の成長曲線を描く馬が多いことを考えると、ジレトールに一日の長があるかもしれない。とはいえ、本馬はダート戦で6戦5勝、2着1回と底を見せておらず、血統背景からもいっきの重賞制覇があって不思議ない逸材だろう。

【血統予想からの注目馬】
ジレトール、⑫コスタノヴァ
攻略
コラム

【クラスターカップ2024特集】山崎エリカのDG攻略 過酷な斤量がポイントとなるレースだが今年は?

クラスターカップは過去のグレードレースの勝利実績による別定重量戦。2018年にそれまでダートグレード勝ちの実績のない牝馬のオウケンビリーブが負担重量52kgで優勝したこともあるが、どちらかというと実績馬が活躍している。

実際に前年のJBCスプリントの連対馬が、このレースで過酷な斤量を背負わされながらも勝ち負けするケースが多く、それらの過去10年の成績は【2・0・2 ・0】。1着の該当馬は、2015-2016年のダノンレジェンド。3着の該当馬は、2016年のブルドックボスと2023年のリュウノユキナ。遡れば2013年に前年のJBCスプリントの覇者タイセイレジェンドが2着に健闘している。

2016年のダノンレジェンドは負担重量の上限である斤量60Kgが嫌われたようで、同馬としては珍しく2番人気だったが、終わってみれば2馬身差の完勝だった。2013年時のタイセイレジェンドも、斤量59㎏に加えてドバイ大敗帰りの休養明けの一戦だったことが嫌われ、5番人気まで評価を落としたが、2着を死守している。

また2020年のブルドックボスも斤量59㎏ながら、強豪マテラスカイらを相手に3着に善戦。このことからJBCスプリントの連対馬が出走している場合は、過酷な斤量でも信頼したほうが良さそうだ。

しかし、JBCスプリントのようなJpnを勝つような馬はともかく、ダートグレードを何連勝もしているような馬はやはり斤量面で不利。実際にこれまでにグレードレースを1度以上勝利し、牡馬54~55Kg、牝馬52~53Kgの中央馬が活躍している。このことから下記の条件を満たす、牡馬斤量55Kg、牝馬53Kgの中央馬を狙いたい。

 (1)前々走でダートグレード3着以内。
 (2)前々走のオープン&リステッド勝ち。
 (3)前走のダートグレードで2着だった馬。

すると過去10年の成績は【3・5・0・0】。1着の該当馬は、2014年のサマリーズ、2019年のヤマニンアンプリメ、2023年のリメイク。2着の該当馬は、2018年のネロ、2020年のマテラスカイ、2021-2022年のリュウノユキナ、2023年のドンフランキーである。

さらに同年の東京スプリントの連対馬も有力で、過去10年のこの成績は【3・3・2・1】。1着の該当馬は、2015年-2016年のダノンレジェンド、2021年のリュウノユキナ。2着の該当馬は、2018年のネロ、2019年のヒロシゲゴールド、2022年のリュウノユキナ。3着の該当馬は、2019年のコパノキッキング、2023年のリュウノユキナ。2023年の東京スプリントの3着馬オーロラテソーロこそ4着に敗れているが、2013年のこのレースの覇者ラブミーチャンも同年の東京スプリントの優勝馬だった。

その他、前走でダ1200mのJRAのオープン&リステッド、交流重賞を含めたグレードレースに出走し、3角先頭で連対した馬も活躍している。それらの過去10年の成績は【3・3・2・0】。1着の該当馬は、2016年のダノンレジェンド、2020年のマテラスカイ、2022年のダンシングプリンス。2着の該当馬は、2020年のヒロシゲゴールド、2022年のジャスティン、2023年のドンフランキー。これは盛岡ダ1200mが他場のダ1200m戦と比べて、砂が軽く、前が残りやすいことを示している。

また「前が残りやすい」ことから、前走でダ1200m以内に出走し、3角2番手以内でレースを進めていた馬が穴メーカーとなっている。2017年に5番人気で2着と好走したラブバレット、2020年に5番人気で2着と好走したサイクロトロン、さらに2016年に6番人気で3着と好走したラブバレットも前記の条件を満たしていた。

穴パターンをもうひとつ紹介すると、前年のこのレースの3着以内馬が翌年も活躍しているということ。過去のグレードレースでの勝利実績による別定重量戦という観点から、2着実績が多数のリュウノユキナ(3連連続このレースで3着以内)タイプを狙いたくなるが、前年から斤量が加算され、人気を落としても善戦しているのがポイントだ。

2015年の優勝馬ダノンレジェンド(1番人気)→翌年は2番人気で優勝。2016年の3着馬ラブバレット(5番人気)→翌年は3番人気で3着→翌々年は2番人気で2着。2016年の2着馬ブルドックボス(2番人気)→翌年は4番人気で優勝。2019年はヒロシゲゴールド(3番人気)で2着→翌年も3番人気で2着→翌々年は2番人気で3着。2021年の優勝馬リュウノユキナ(1番人気)→翌年は2番人気で2着。

遡って2012年の優勝馬タイセイレジェンド(1番人気)も翌年5番人気で2着に健闘しており、このタイプは近走が不振だと大きく人気を落とすこともあるので、覚えておきたい。

まとめるとこうなる!

●本命候補
 ・前年のJBCスプリントの連対馬。
 ・これまでにグーレードレースを1度以上勝利し、牡馬54~55Kg、牝馬52~53Kgの中央馬で次の条件を満たす馬。
  (1)前々走でダートグレード3着以内。
  (2)前々走でオープン&リステッド勝ち。
  (3)前走のダートグレードで2着。
 ・同年の東京スプリントで3着以内の馬。
 ・前走ダ1200mのJRAのオープン&リステッド競走、交流戦を含むグレードレースに出走し、3角先頭で連対した馬。

●穴馬候補
 ・前走ダ1200m戦に出走し、3角2番手以内の馬。
 ・前年のクラスターカップで3着以内の馬。

ウマニティの会員数:375,172人(12月22日現在)

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過去10年
の結果

【クラスターカップ2024特集】過去のレース結果をチェック!

2023年8月15日(火) 盛岡/ダート1200m
天候:曇  馬場:
クラスターカップ2023
着順 馬番 馬名 騎手 所属 タイム 着差 オッズ 人気 上3F
1 8 リメイク 川田将雅 JRA 1.08.6 1.6 1 33.5
2 6 ドンフランキー 池添謙一 JRA 1.09.0 21/2 3.1 2 35.4
3 5 リュウノユキナ 横山武史 JRA 1.09.5 7.1 3 35.1
4 10 オーロラテソーロ 幸英明 JRA 1.09.6 クビ 8.9 4 35.6
5 13 スティールペガサス 吉原寛人 北海道 1.09.8 87.2 6 35.3
2022年8月16日(火) 盛岡/ダート1200m
天候:小雨  馬場:不良
クラスターカップ2022
着順 馬番 馬名 騎手 所属 タイム 着差 オッズ 人気 上3F
1 13 オーロラテソーロ 鮫島克駿 JRA 1.09.4 6.4 3 34.4
2 14 リュウノユキナ 村上忍 JRA 1.09.6 4.3 2 34.4
3 11 ジャスティン 横山武史 JRA 1.09.8 8.3 4 35.0
4 1 ダンシングプリンス C.ルメール JRA 1.10.6 1.4 1 35.4
5 12 カミノコ 山本聡哉 岩手 1.11.5 198.1 6 35.4
2021年8月9日(月) 盛岡/ダート1200m
天候:曇  馬場:
クラスターカップ2021
着順 馬番 馬名 騎手 所属 タイム 着差 オッズ 人気 上3F
1 8 リュウノユキナ 柴田善臣 JRA 1.11.1 2.1 1 36.0
2 3 サイクロトロン 松山弘平 JRA 1.11.6 13.0 5 37.1
3 10 ヒロシゲゴールド 幸英明 JRA 1.11.9 3.4 2 37.1
4 4 ジャスティン 坂井瑠星 JRA 1.12.1 3/4 5.6 4 37.5
5 12 マテラスカイ 武豊 JRA 1.12.2 クビ 4.8 3 37.3
歴史と
概要

【クラスターカップ2024特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

【クラスターカップ2024特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

1996年、盛岡競馬場のリニューアルと同時に新設されたダートグレード競走。レース名は互いの重力によって作られた恒星の集団「星団(スタークラスター)」に由来し、地方競馬各主催者と中央競馬が互いに協力し、しのぎを削り合うなか、ともに発展していこうという意味が込められている。2002年サウスヴィグラス、2003年ディバインシルバー、2008年プライドキム、2010年サマーウインド、2017年ブルドッグボス、2020年マテラスカイと、数多の快速自慢たちがコースレコードを更新してきた歴史があり、マテラスカイの記録した1分08秒5はダート1200mの当時の日本レコードを0秒2更新する好タイムだった。ほか、プライドキムも水沢ダート1400mのコースレコードホルダーとして、いまなおその名を刻んでいるが、その手綱を取った川島正太郎騎手もデビュー3か月、所属する南関東以外での初騎乗、重賞初騎乗、ダートグレード競走の最年少勝利記録更新(17歳297日)など、記録ずくめとなっている。

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