まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
1996年、盛岡競馬場のリニューアルと同時に新設されたダートグレード競走。レース名は互いの重力によって作られた恒星の集団「星団(スタークラスター)」に由来し、地方競馬各主催者と中央競馬が互いに協力し、しのぎを削り合うなか、ともに発展していこうという意味が込められている。2002年サウスヴィグラス、2003年ディバインシルバー、2008年プライドキム、2010年サマーウインド、2017年ブルドッグボス、2020年マテラスカイと、数多の快速自慢たちがコースレコードを更新してきた歴史があり、マテラスカイの記録した1分08秒5はダート1200mの当時の日本レコードを0秒2更新する好タイムだった。ほか、プライドキムも水沢ダート1400mのコースレコードホルダーとして、いまなおその名を刻んでいるが、その手綱を取った川島正太郎騎手もデビュー3か月、所属する南関東以外での初騎乗、重賞初騎乗、ダートグレード競走の最年少勝利記録更新(17歳297日)など、記録ずくめとなっている。
1998年以降の優勝馬を掲載しています。優勝馬の馬齢は2000年以前も現行表記と統一しています。
回数 | 開催日 | 優勝馬 | 性齢 | 勝ち タイム |
騎手 | 調教師 | レース 結果 |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第29回 | 2024年8月14日 盛岡 ダ1200m |
ドンフランキー | 牡5 | 1.10.0 | 池添謙一 | JRA | 齋藤崇史 | 全着順を 見る |
|
第28回 | 2023年8月15日 盛岡 ダ1200m |
リメイク | 牡4 | 1.08.6 | 川田将雅 | JRA | 新谷功一 | 全着順を 見る |
|
第27回 | 2022年8月16日 盛岡 ダ1200m |
オーロラテソーロ | 牡5 | 1.09.4 | 鮫島克駿 | JRA | 畠山吉宏 | 全着順を 見る |
|
第26回 | 2021年8月9日 盛岡 ダ1200m |
リュウノユキナ | 牡6 | 1.11.1 | 柴田善臣 | JRA | 小野次郎 | 全着順を 見る |
|
第25回 | 2020年8月10日 盛岡 ダ1200m |
マテラスカイ | 牡6 | 1.08.5 | 武豊 | JRA | 森秀行 | 全着順を 見る |
|
第24回 | 2019年8月12日 盛岡 ダ1200m |
ヤマニンアンプリメ | 牝5 | 1.09.1 | 岩田康誠 | JRA | 長谷川浩 | 全着順を 見る |
|
第23回 | 2018年8月15日 盛岡 ダ1200m |
オウケンビリーヴ | 牝5 | 1.09.1 | 北村友一 | JRA | 安田隆行 | 全着順を 見る |
|
第22回 | 2017年8月15日 盛岡 ダ1200m |
ブルドッグボス | 牡5 | 1.08.8 | 左海誠二 | 浦和 | 小久保智 | 全着順を 見る |
|
第21回 | 2016年8月16日 盛岡 ダ1200m |
ダノンレジェンド | 牡6 | 1.09.1 | M.デム | JRA | 村山明 | 全着順を 見る |
|
第20回 | 2015年8月12日 盛岡 ダ1200m |
ダノンレジェンド | 牡5 | 1.11.1 | M.デム | JRA | 村山明 | 全着順を 見る |
|
第19回 | 2014年8月13日 盛岡 ダ1200m |
サマリーズ | 牝4 | 1.09.7 | 藤岡佑介 | JRA | 藤岡健一 | 全着順を 見る |
|
第18回 | 2013年8月14日 盛岡 ダ1200m |
ラブミーチャン | 牝6 | 1.09.5 | 戸崎圭太 | 笠松 | 柳江仁 | 全着順を 見る |
|
第17回 | 2012年8月14日 盛岡 ダ1200m |
タイセイレジェンド | 牡5 | 1.09.2 | 内田博幸 | JRA | 矢作芳人 | 全着順を 見る |
|
第16回 | 2011年8月15日 盛岡 ダ1200m |
ドスライス | 牡5 | 1.10.4 | 柴田善臣 | JRA | 森秀行 | 全着順を 見る |
|
第15回 | 2010年8月16日 盛岡 ダ1200m |
サマーウインド | 牡5 | 1.08.9 | 藤岡佑介 | JRA | 庄野靖志 | 全着順を 見る |
|
第14回 | 2009年8月14日 盛岡 ダ1200m |
バンブーエール | 牡6 | 1.10.0 | 松岡正海 | JRA | 安達昭夫 | 全着順を 見る |
|
第13回 | 2008年8月18日 水沢 ダ1400m |
プライドキム | 牡6 | 1.24.3 | 川島正太 | 船橋 | 川島正行 | 全着順を 見る |
|
第12回 | 2007年8月15日 水沢 ダ1400m |
メイショウバトラー | 牝7 | 1.25.7 | 武豊 | JRA | 高橋成忠 | 全着順を 見る |
|
第11回 | 2006年8月14日 盛岡 ダ1200m |
アグネスジェダイ | 牡4 | 1.09.8 | 小牧太 | JRA | 森秀行 | 全着順を 見る |
|
第10回 | 2005年8月15日 盛岡 ダ1200m |
エンゲルグレーセ | 牡8 | 1.10.6 | 中舘英二 | JRA | 奥平雅士 | 全着順を 見る |
|
第9回 | 2004年8月13日 盛岡 ダ1200m |
シャドウスケイプ | 牡5 | 1.11.3 | 江田照男 | JRA | 森秀行 | 全着順を 見る |
|
第8回 | 2003年8月15日 盛岡 ダ1200m |
ディバインシルバー | 牡5 | 1.09.8 | 安藤勝己 | JRA | 和田正道 | 全着順を 見る |
|
第7回 | 2002年8月16日 盛岡 ダ1200m |
サウスヴィグラス | 牡6 | 1.10.2 | 柴田善臣 | JRA | 高橋祥泰 | 全着順を 見る |
|
第6回 | 2001年8月15日 盛岡 ダ1200m |
ノボジャック | 牡4 | 1.11.4 | 蛯名正義 | JRA | 森秀行 | 全着順を 見る |
|
第5回 | 2000年8月16日 盛岡 ダ1200m |
ゴールデンチェリー | 牝7 | 1.11.2 | 吉田稔 | 愛知 | 瀬戸口悟 | 全着順を 見る |
|
第4回 | 1999年8月17日 盛岡 ダ1200m |
アブクマレディー | 牝7 | 1.11.8 | 大栄三 | JRA | 中野栄治 | 全着順を 見る |
|
第3回 | 1998年8月14日 盛岡 ダ1200m |
ファーストアロー | 牡5 | 1.12.3 | 松本達也 | JRA | 柳田次男 | 全着順を 見る |
1996年の創設時から指定交流競走として施行されており、翌1997年にはダート競走格付け委員会によってG3(国内独自)の格が付された(2007年からはJpn3に表記変更)。2007~2008年は水沢ダート1400mで施行されているが、その2年を除く1996~2006年、2009年以降は盛岡ダート1200mが舞台となっている。一線級の馬たちは休養期間に入る夏競馬ということもあり、秋の大舞台に向けて飛躍を誓う馬たちの力試しの場となることも少なくない。
第1回(1996年)は8月13日に施行。以降、大幅に施行時期が変更されることはなく、現在も8月上旬~中旬に開催されている。
施行場所:盛岡ダート1200m(左回り)
出走資格:3歳以上
1着賞金:3000万円
負担重量:グレード別定
1996年 | 盛岡ダート1200m、4歳(現在の3歳)以上、別定、指定交流競走、「クラスターカップ」として創設 |
---|---|
1997年 | G3(国内独自)に格付け |
2002年 | サウスヴィグラスが盛岡ダート1200mのコースレコードを更新 |
2003年 | ディバインシルバーが盛岡ダート1200mのコースレコードを更新 |
2007年 | 施行場を水沢ダート1400m、格付け表記をJpn3に変更 |
2008年 | プライドキムが水沢ダート1400mのコースレコードを更新 |
2009年 | 施行場を盛岡ダート1200mに変更 |
2010年 | サマーウインドが盛岡ダート1200mのコースレコードを更新 |
2016年 | ダノンレジェンドがレース史上初の2連覇を達成 |
2017年 | ブルドッグボスが盛岡ダート1200mのコースレコードを更新 |
2020年 | マテラスカイがダート1200mの日本レコードを更新 |
次回のダートグレード競走
クラスターカップ特集
バックナンバー
2024ダートグレード競走