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【ひまわり賞・レース概要】
盛岡競馬場のダート1800m戦で争われる3歳牝馬による重賞競走。「オークス」というサブタイトルが付いている。
1987年に旧盛岡競馬場のダート1800m戦で創設。年によって開催する競馬場が盛岡と水沢の間で行き来して行われている。2000年には、水沢競馬場のダート1900m戦に距離が延長され、東日本地区(北海道、岩手、上山、新潟、北関東、南関東)交流の重賞となった。さらに、2002年からは九州地区も、そして2003年からは地方競馬全国交流競走として、全ての地区の地方所属馬が出走できるようになっている。その後、2010年からは岩手所属馬のみのレースに変更された。2009年から盛岡競馬場のダート2000m戦で定着していた施行距離については、2020年より1800m戦に短縮されている。岩手競馬における重賞格付けはM1。
【ひまわり賞・検討のポイント】
金沢で重賞2勝を挙げているリケアマロンが岩手に移籍、いきなり牝馬の世代頂点を目指す戦いに挑む。吉原寛人騎手も金沢から駆けつけるのであれば、軽視する訳にはいかない。盛岡コースへの対応力と、迎え撃つ地元・岩手勢との比較が大きなポイントとなりそうだ。
【ひまわり賞・出走馬概要】
リケアマロン
金沢では北日本新聞杯と加賀友禅賞を勝ち、石川優駿でも2着に入っている。金沢の世代トップレベルの馬が岩手に移籍してきたことになる。
注意すべき点は、金沢競馬場でのみ挙げた実績であり、金沢以外の競馬場に対する適性は全くの未知数であるという点だ。JRA未勝利クラスから金沢に移籍しているが、JRA所属時も唯一馬券圏内に入ったのが、金沢へ遠征しての交流戦だった。
果たして、左回りの盛岡コースは合うのだろうか? JRAでは東京のダート1400m戦(3歳未勝利戦)で4着という実績が残っているが、当時勝ち馬からは1秒4差をつけられていた。心身ともに成長した今なら問題ないという考え方もできるうえ、金沢での近2走で手綱を取っていた吉原寛人騎手が盛岡に駆け付けるのだから心配ないという判断も可能だが、一抹の不安は残る。
セイバイラック
課題抱えるリケアマロンの隙に付け入る、岩手生え抜きの馬として、この馬の名を挙げておきたい。3走前の東北優駿3着、前走のやまびこ賞3着はいずれも牡馬相手での結果である。牝馬同士なら、まだ1勝しかしていないこの馬でも、十分にチャンスがあると考えて良い。
ロンギングキイ
JRA未勝利クラスからの移籍後初戦がいきなり重賞というのは、楽な条件ではないが、JRAでの4戦がいずれも芝コースでのレースだった点を頭に入れておきたい。初めて走るダート競馬に高い適性を有している可能性もある。JRAでのデビュー2戦目、阪神芝2400mの未勝利戦で5着に入った実席もあり、今回も馬券圏内に食い込む可能性は十分にあると考えたい。
上記3頭以外では、道営・ホッカイドウ競馬所属の2歳馬だった昨年、園田と盛岡で重賞を連勝しているコモリリーガルにも警戒したい。
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2位 | ワンダーランド |
3位 | ドルチェモア |
4位 | カセノダンサー |
5位 | ベイデンマリーナ |
6位 | テンドウ |
7位 | ジョンソンテソーロ |
8位 | クレールジャック |
9位 | ノースジャスティス |
10位 | ナックドロップス |
1位 | 笹川翼 大井 |
---|---|
2位 | R.クアトロ 大井 |
3位 | 阿部龍 大井 |
4位 | M.ミシェル 川崎 |
5位 | 落合玄太 浦和 |
6位 | 和田譲治 大井 |
7位 | 矢野貴之 大井 |
8位 | 御神本訓史 大井 |
9位 | 吉井章 大井 |
10位 | M.デムーロ JRA |
1位 | 塚田隆男 愛知 |
---|---|
2位 | 荒山勝徳 大井 |
3位 | 福永敏 大井 |
4位 | 鈴木啓之 大井 |
5位 | 鷹見浩 大井 |
6位 | 的場直之 大井 |
7位 | 菅原欣也 金沢 |
8位 | 藤田輝信 大井 |
9位 | 辻野豊 大井 |
10位 | 赤嶺本浩 大井 |