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【ゴールドウィング賞・レース概要】
東海地区(名古屋・笠松)に所属する2歳馬による重賞競走。名古屋競馬場のダート1700mが舞台となっている。東海地区における重賞格付けはSP1。1962年創設。当時はアングロアラブによる競走で、「中日スポーツ杯・秋」として旧名古屋競馬場の1600m戦で実施されていた。1971年からはサラブレッドの重賞競走となっている。
古い歴史を持つ重賞競走であるがゆえに、距離やレース名、出走条件などの変更が何度も繰り返されてきた。中京競馬場の芝1400m戦で実施されていた時期や、金沢、兵庫、福山所属馬との交流戦だった時期もある。旧名古屋競馬場でJBC実施時には、当日のアンダーカードとしてレースが組まれたり、2006年には、「祝・中日ドラゴンズセントラル優勝記念」という副題がついたこともあった。
東海地区限定の競走となったのは2013年以降で、名古屋競馬場が現在の弥富に移転した2022年以降は1700m戦で実施されている。
【ゴールドウィング賞・検討のポイント】
ネクストスター名古屋を勝利したエレインアスティ、ラブミーチャン記念を優勝したエバーシンスといった重賞勝ち馬もいるが、それでも2戦2勝と大物感漂うカワテンマックスの存在を無視して、このレースを語ることはできない。初めての重賞参戦で、その戦いぶりに注目したい。
【ゴールドウィング賞・出走馬概要】
カワテンマックス
ドレフォン産駒の牡馬。2018年に関東オークスを勝利したハービンマオの半弟にあたる良血馬でもある。前述の通り2戦2勝だが、2着以下に付けたタイム差はデビュー戦が1秒8(9馬身)、2戦目の前走が1秒3(6馬身)と、地力の違いを見せつけて勝利している。重賞競走で相手が強化され、距離延長に対する課題もあるが、そんな不安材料を吹き飛ばしてくれそうな雰囲気が今のこの馬には漂う。デビュー戦から手綱を取っている丸野勝虎騎手が今回も騎乗する。
エバーシンス
ホッコータルマエ産駒の牝馬。初勝利まで4戦を要したが、その後にラブミーチャン記念を勝利して連勝しており、その勢いは侮れない。カワテンマックスと同じ、愛知・角田輝也厩舎の管理馬で、今回は“身内”が最大の敵ということになりそうだ。前走に引き続き、細川智史騎手が手綱を取る。
エレインアスティ
ルヴァンスレーヴ産駒の牝馬で、愛知・今津博之厩舎の管理馬。前走のネクストスター名古屋でエバーシンスに先着しており、実力的には同馬よりも上という評価も可能かもしれない。ただ、さらなる強敵カワテンマックスが、この馬に前走と同様の逃げを許すのかと考えると、少しその脚質面から気掛かりな部分も。デビューからコンビを組む、大畑雅章騎手の判断に注目したい。
上記3頭以外では、カワテンマックスと同じオーナーで、同じ角田輝也厩舎のカワテンティアラには、目を配っておく必要がありそうだ。
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2位 | ソルジャーフィルド |
3位 | グランジョルノ |
4位 | ハッピーマン |
5位 | ミリアッドラヴ |
6位 | アランバローズ |
7位 | コパノヴィンセント |
8位 | ホーリーグレイル |
9位 | ウィルオレオール |
10位 | ゴールドレガシー |
1位 | 野畑凌 川崎 |
---|---|
2位 | M.ミシェル 川崎 |
3位 | 佐野遥久 川崎 |
4位 | 山崎誠士 川崎 |
5位 | 岩橋勇二 川崎 |
6位 | 町田直希 川崎 |
7位 | 和田譲治 大井 |
8位 | 笹川翼 大井 |
9位 | 矢野貴之 大井 |
10位 | 三浦皇成 JRA |
1位 | 小崎憲 JRA |
---|---|
2位 | 小久保智 浦和 |
3位 | 塚田隆男 愛知 |
4位 | 岩本洋 川崎 |
5位 | 内田勝義 川崎 |
6位 | 高月賢一 川崎 |
7位 | 鈴木義久 川崎 |
8位 | 甲田悟史 川崎 |
9位 | 平田正一 川崎 |
10位 | 山崎裕也 川崎 |