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【名古屋大賞典】サンライズソアが逃げ切って初重賞V

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 3月29日(木)の名古屋競馬11Rで行われた第41回名古屋大賞典(交流GIII、4歳以上オープン、選定馬、グレード別定、ダート・右1900メートル、11頭立てのところモズライジンが取り消して10頭立て、1着賞金=2100万円)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の1番人気サンライズソア(牡4歳、栗東・河内洋厩舎)が逃げ切って初の重賞タイトルを手にした。タイムは2分2秒4(良)。

 半馬身差の2着にはミツバ(2番人気、JRA所属)、さらに3/4馬身差の3着にキーグラウンド(6番人気、JRA所属)。4番人気のメイショウスミトモ(JRA所属)はスタート直後につまずき落馬、競走を中止した。

 名古屋大賞典を勝ったサンライズソアは、父シンボリクリスエス、母アメーリア、母の父スペシャルウィークという血統。北海道浦河町・富田牧場の生産馬で、松岡隆雄氏の所有馬。通算成績は15戦4勝。重賞初制覇。名古屋大賞典は、河内洋調教師、ミルコ・デムーロ騎手ともに初優勝。



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