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【エンプレス杯・レース概要】
「砂の女王」と呼ばれたホクトベガが2着以下に3秒6差をつけて圧勝し、伝説の牝馬限定重賞として知られるエンプレス杯が、今年から5月の実施となった。JRA所属馬も出走可能、川崎ダート2100m戦、牝馬限定戦といった各条件は変わらない。
創設は1955年。当時は地方競馬出身ながら中央競馬のオークスを制した牝馬の名を冠した「キヨフジ記念」という名称だった。当時は南関東限定の牝馬限定戦で1800m戦だったが、その後何度も距離変更を繰り返してきた。
現在の名称となったのは1991年から。JRA所属馬が出走可能となったのは1995年からで、この年の同競走が、前述したホクトベガが「砂の女王」と呼ばれるきっかけとなったレースである。当時は6~7月施行、そして2003年からは2~3月に実施されていた。格付けはJpn2。
【エンプレス杯・検討のポイント】
エンプレス杯は定量戦。出走馬の斤量は全て55キロとなっている。斤量差がない以上、前走の川崎記念2~3着馬グランブリッジとアイコンテーラーが有利になるのは仕方がないところ。この2強対決となりそうで、このレースにおいても、やはり2頭に割って入る、あるいは続く3着に入る「第3の馬」探しがポイントとなりそうだ。
【エンプレス杯・出走馬概要】
グランブリッジ
昨年の覇者で、前走の川崎記念2着馬。川崎では2022年の関東オークスも勝っている。今回も川田将雅騎手が配されるなど、プラス材料ばかりが目に付く。あえて弱点を挙げるとすれば、Jpn1の川崎記念で目一杯に仕上げられた後に行われるレースであるという点ぐらいではないだろうか。
アイコンテーラー
昨年のJBCレディスクラシックの覇者。格という点では、グランブリッジよりも上、という考え方も成立するかもしれない。しかし、前走の川崎記念ではグランブリッジにハナ差で先着を許し、3着だった。今回も松山弘平騎手が騎乗する。Jpn1馬の意地を見せたいところだろう。
オーサムリザルト
今回、JRAからは5頭が出走しているが、最も不気味な存在と言えるだろう。Justify産駒のアメリカ産馬で、デビューから無傷の5戦5勝。鞍上が武豊騎手というのも気になる材料だ。脚質も自在で、2走前の3勝クラスは道中2番手から抜け出して勝利したかと思えば、前走の京都・アルデバランSでは後方でレースを進め、3コーナー付近から徐々にポジションを上げる形で勝利した。相手が強化され、コーナーのキツい川崎に舞台が変わるなど、課題は多いが、未知の魅力に溢れており、要注目の存在となりそうだ。
上記3頭以外でも、やはりJRA勢に目がいってしまう一戦。兵庫女王盃1~2着のライオットガール、アーテルアストレアはここでも買い目に入れない訳にはいかない。地方所属馬では、その兵庫女王盃で4着だったキャリックアリードが、2度目となる川崎でのレースで巻き返すことができるかどうかといったところか。
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2位 | ディクテオン |
3位 | ライトウォーリア |
4位 | ナニハサテオキ |
5位 | ダイシンピスケス |
6位 | ハッピーマン |
7位 | コパノヴィンセント |
8位 | メイショウフンジン |
9位 | コスモストーム |
10位 | ヤマニンシュラ |
1位 | 吉村智洋 兵庫 |
---|---|
2位 | 望月洵輝 愛知 |
3位 | 森泰斗 船橋 |
4位 | C.デムーロ JRA |
5位 | 吉原寛人 金沢 |
6位 | 宮下瞳 愛知 |
7位 | 笹川翼 大井 |
8位 | 岡部誠 愛知 |
9位 | 加藤聡一 愛知 |
10位 | 塚本征吾 愛知 |
1位 | 小久保智 浦和 |
---|---|
2位 | 角田輝也 愛知 |
3位 | 塚田隆男 愛知 |
4位 | 北出成人 JRA |
5位 | 藤ケ崎一人 愛知 |
6位 | 坂口義幸 愛知 |
7位 | 平山真希 浦和 |
8位 | 繁田健一 浦和 |
9位 | 錦見勇夫 愛知 |
10位 | 海馬澤司 浦和 |