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【南関東重賞展望】フジノウェーブ記念2024 連覇を目指すギャルダルの強敵は元JRAオープン馬3頭か⁉︎


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【南関東重賞展望】フジノウェーブ記念2024 連覇を目指すギャルダルの強敵は元JRAオープン馬3頭か⁉︎


フジノウェーブ記念・レース概要】
大井競馬場のダート1400m戦で争われる古馬の重賞競走。以前は「スプリングカップ」という名称の準重賞競走だったが、2010年に「東京スプリング盃」という名称で重賞に格上げされた。重賞となって以降、フジノウェーブが2013年まで4連覇していたが、同馬がこの年に引退後、去勢手術中の事故で急死したことに伴い、翌2014年に現名称となった。
南関東グレードはS3。優勝馬には、4月10日(水)に大井競馬場で行われる東京スプリントの優先出走権が付与される。

フジノウェーブ記念・検討のポイント】
昨年の覇者、ギャルダルが人気の中心となりそうだが、実績から元JRAオープン馬3頭が連覇を阻む可能性を秘めており、この4頭による実力比較が大きなポイントとなる。

フジノウェーブ記念・出走馬概要】
ギャルダル
昨年のこのレースを勝利した後は休養に入り、年末に復帰戦を勝利。前走となった年明けの川崎マイラーズでも2着に入った。3歳時の2021年に東京ダービー2着の実績があるが、最近は1400~1600mを中心に使われており、このあたりの距離では南関東でもトップレベルの存在と言っても過言ではない。連覇を目指す今回は、別定58キロと、JRAからの移籍組との対決が課題となる。

スワーヴシャルル
JRA所属時はオープン特別勝ちもある実力馬。昨年夏の新潟でのレースを最後に南関東・大井へ移籍し、2連勝で駒を進めてきた。3歳時に道営・ホッカイドウ競馬に在籍した経験もあり、道営とJRAで計6勝を挙げているが、いずれも1200m戦だけに1ハロンの距離延長は課題となりそうだ。
但し、ギャルダルより1キロ軽い57キロで出走できる点は魅力で、初コンビとなる御神本訓史騎手がこの斤量差をどう活かして騎乗するか、興味深い。

オメガレインボー
この馬もJRA所属時はオープン特別勝ちがある。昨年、同じ1400m戦のプロキオンSで3着に入った実績もあり、距離適性という点ではスワーヴシャルルより上かもしれない。
昨年末のカペラS(9着)後に南関東・浦和へ移籍。先週、地元・浦和のオープン戦で移籍後の初勝利を飾り、連闘の形でこのレースに駒を進めてきた。ややタイトなスケジュールだが、スワーヴシャルルと同様、57キロで出走できるだけに、ギャルダルにとっては手強い存在と言えそうだ。

スナークダヴィンチ
年末の阪神でのオープン特別を最後に、南関東・大井へ移籍。この馬は移籍後の初戦となる。JRAのオープンクラスで勝ち星はないが、2着が2回、3着も1回あるだけに、軽視すべきではない。スワーヴシャルルオメガレインボーと同様、ギャルダルより1キロ軽い57キロで出走できる点にも注目したい。

上記4頭以外では、前走でスワーヴシャルルとアタマ差の接戦を演じたブラックストームに警戒が必要となりそうだ。ボンディマンシュも、前走がギャルダルを相手に1/2馬身差で2着なら、今回も馬券圏内に入る可能性は十分にある。


(文・菅野一郎)

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