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【南関東重賞展望】関東オークス2023 厚いJRA勢の壁を打ち破る南関東所属馬は出現するか？｜競馬ニュース｜地方競馬予想のウマニティ
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地方競馬ニュース
【レース概要】
1965年に創設され、今年で59回目となる伝統の重賞競走。JRAのオークスと同様に3歳牝馬による対戦だが、2000年の第36回からJRA所属馬も参戦するダートグレード競走となった。川崎記念やエンプレス杯と同じ、川崎競馬場のダート2100mで争われる。
【検討のポイント】
2012年に船橋所属のアスカリーブルが勝利して以降は、JRA所属馬による優勝が続いている。今年のJRA勢も強力だが、浦和・桜花賞優勝馬、大井・東京プリンセス賞優勝馬がこの流れを断ち切ることができるのか？に注目したい。
【出走馬概要】
フェブランシェ
まずはJRA所属馬から紹介したい。前走でクリストフ・ルメール騎手が騎乗して1勝クラスを勝ち上がった馬は2頭出走しているが、関東オークスで同騎手が手綱を取るのはこの馬となる。昨年7月に福島の芝コースでデビューし、5着と敗れた後に休養に入り、今年1月に中山・ダート1800mの未勝利戦で復帰して初勝利。さらに3月に同じ中山・ダート1800m戦での1勝クラスでも勝利した。
この２連勝時に手綱を取っていた同騎手が今回も手綱を取る点は心強いが、今回は初めての左回りコースでのレースとなる点と距離延長がポイントとなる。
パライバトルマリン
1勝クラス勝利時に手綱を取っていたクリストフ・ルメール騎手から戸崎圭太騎手に乗り替わっての参戦となる。川崎のコースを知り尽くした鞍上だけに、この乗り替わりは減点材料にはならないと判断すべきだろう。また、フェブランシェと違い、デビューからの3戦はいずれも東京競馬場であり、左回りコースへの懸念もない。
ただし、デビューからの3戦はいずれもマイル戦であり、2100mへの距離延長については未知数であると言わざるを得ない。
サーフズアップ
迎え撃つ南関東勢でまず紹介したいのが、東京プリンセス賞を制したこの馬。デビューからの戦績は「3・4・1・0」と、まだ馬券圏内（3着以内）から外れたことがない堅実派でもある。船橋所属で2月には浦和のユングフラウ賞を勝利するなど、左回りコースにも全く不安はない。
手綱を取るのは、今年ダービージョッキーの座に着いた御神本訓史騎手。鞍上の勢いにも注目したい。
メイドイットマム
今年の浦和・桜花賞優勝馬。昨年末の東京2歳優駿牝馬の勝ち馬でもある。デビューした道営所属時にはJRA・札幌のすずらん賞に（6着）、南関東・船橋に移籍後もJRA・東京のクイーンカップに（11着）それぞれ出走するなど、JRAのレースにも果敢に挑戦しながら成長してきた。
3着に敗れた東京プリンセス賞について、その敗因をどう分析するかがポイントで、距離だとすると、さらに2100mに延長となる今回は微妙だが、位置取りなど他の要因があると陣営が判断しての参戦である可能性もあり、まだ見限ることはできないだろう。
JRAからは他にもクレメダンジュ、メイショウオーロラが出走しており、軽視ができない存在となりそうだ。
前述した通り、最近はJRA所属馬が勝ち続けているレースだが、近5年は2・3着に南関東所属馬が食い込んでおり、今年もJRA勢4頭で上位を独占する可能性は低いと考えて、南関東所属馬の戦力分析もしっかりとすべきだろう。
（文・菅野一郎）
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WEAKEND DREAM｜2023年6月14日 13:56 |  (3) |
本文を読むと南関東所属馬が厚い壁を破るふうには思えない。ならば「今年もＪＲＡ勢が強力」といったニュアンスのタイトルのほうがよさそうだがいかがなものか。
それだと「バズらない」というのなら「一角崩しはこの馬だ」みたいな感じで地方所属馬に重きをおく構成もあり。
「近５年は２・３着に南関東所属馬が食い込んでおり」だと「１着＝ＪＲＡ所属馬、２・３着＝南関東所属馬」の図式が５年続いているように読み手は捉える。「２着か３着に南関東所属馬が～」と記したほうがよさそう。
「２着か３着に地方所属馬」という観点ならそれは９年続いてはいるが…。
「馬券圏内（３着以内）」という表現は複勝式が２着払いのケースもあるので適切ではないと私は思う。「８戦すべてが３着以内」としたほうがよさそう。
|
馬鹿の一浪｜2023年6月14日 12:38 | (4) |
>同じ中山・ダート1800m戦
字数稼ぎでしょうか
同じコースとかで と記載すればスッキリするのに
各馬の狙い目やポイントもよくわからず、
距離だけにこだわっていて
予想の切り口もはっきりしない
>JRA勢4頭で上位を独占する可能性は低いと考えて、
>南関東所属馬の戦力分析もしっかりとすべき
それをこの記事に期待したのに、よくわからずやっつけ仕事で書き終えた感が満載
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