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【スパーキングレディーC】垣見のギャンブル三昧

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スパーキングレディーカップ◎の理由】

 内勤だった7日はYデスクとともに、ボートレースまるがめで開催中の『全国ボートレース甲子園』に手を出した。

 結論から言うと、初めてプラスで終われたのだが、最終12Rで大幅に軍資金を減らしてしまった。このままでは後味がかなり悪いと思い、本業の地方競馬の川崎最終12Rで大勝負をした。

 紙面上で◎を打ったアクトレスは7着に敗北。2競技を通じてマイナス計上。8日のスパーキングレディーカップに向けて、かなり不安なスタートになってしまった。

 とはいえ、ひと晩寝れば忘れられると思う。心機一転、全力で予想をしていきたい。

 『スパーキングレディーカップ』(交流GIII、ダート1600メートル)の本命はリネンファッションに託した。JRA芝の新馬戦を勝った好素材で、ダートに矛先を向けてからは【3・4・0・2】と抜群の安定感。ダート左回りでは2戦2勝で、小回り向きの先行力も兼ね備えており、初コースとはいえ川崎コースは合いそうだ。

 陣営は「使い詰めでピリピリしていたけど、前走はよく勝ち切ってくれました。追い切りの動きは良かったし順調です」と期待を寄せる。もまれる不安の少ない外枠も好都合で、騎乗経験のある武豊騎手なら乗り替わりでも何ら不安はない。初のタイトル奪取は十分可能とみる。馬券は前売り段階で単勝5番人気なので単勝を厚めに複勝も。さらに前走のマリーンカップが圧巻だったテオレーマ、楽逃げがかないそうなサルサディオーネを相手に馬連単で勝負したい。ここで馬券を的中させて、その配当金をボートレースにつぎ込みたいと思う。



■垣見耕平(かきみ・こうへい) 1988年生まれ、東京都出身の牡牛座。某ファストフード店で店長代理を務めた後、サンケイスポーツレース部へ転職。予想は1番人気の死角、欠点を探し、妙味ある馬を発掘する。買い方は単・複を厚めに勝負。休日はもちろんギャンブル。酒はビール、たばこはハイライトが好き。

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