東京盃 Jpn2

10月5日() 大井競馬場/ダ1200m

東京盃データ分析とレース傾向

大井ダ1200m

ダート界のスプリント王を目指すのであれば、登竜門といっても過言ではないレース。ただし、近年はJBCスプリントの前哨戦として割り切られる場合も多く、上位人気に推される実績馬が案外な結果に終わることも少なくない。また、地方所属馬が毎年のように上位を賑わせており、直近では2017・2018年と船橋所属のキタサンミカヅキが連覇を果たした。そういった事情のせいか、地方交流重賞のなかでは波乱傾向が強く、馬券妙味を求めやすいレースとしてもファンの間では親しまれている。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)

【人気】

まず、指定交流競走となった1995年以降で見ても、1~3番人気の組み合わせで決まったことは3度しかなく、一筋縄ではいかない様子がうかがい知れる。また、2018年マテラスカイ、2016年ダノンレジェンドといった単勝1倍台の馬が馬券圏外に敗れることも珍しくない。裏を返せば断然人気になるほどの実績馬は、次走JBCスプリントを見越した仕上げで臨んでいる可能性も否めないだろう。なお、2016年以降は6番人気以下の伏兵が3着以内に好走し続けている(以下、文中のデータはいずれも1995年以降)

◆人気別成績(過去20年)

人気着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
1番人気 8-3-3-6 40.0% 55.0% 70.0% 83.5% 83.0%
2番人気 3-4-3-10 15.0% 35.0% 50.0% 66.0% 69.5%
3番人気 3-3-3-11 15.0% 30.0% 45.0% 80.5% 84.5%
4番人気 2-4-3-11 10.0% 30.0% 45.0% 143.0% 102.0%
5番人気 0-0-3-17 0.0% 0.0% 15.0% 0.0% 46.5%
6~9番人気 3-5-5-67 3.8% 10.0% 16.3% 71.3% 62.5%
10番人気以下 1-1-0-109 0.9% 1.8% 1.8% 21.4% 10.2%

【脚質】

東京盃が行われるダート1200mは大井競馬場の外回りコースを使用。直線距離が385.8mと非常に長いことが特徴で、2017年キタサンミカヅキや2016年ドリームバレンチノが大外から派手な追い込みを決めているように、中団・後方待機の差し馬たちも台頭しやすい。2019年のコパノキッキングをはじめ、2013年のタイセイレジェンド、2010年のサマーウインドなど逃げ切り勝ちの例もあるが、そのすべてが1番人気。圧倒的な支持を受けるほどの実績馬でない限り、逃げて勝つことは容易ではないと考えていいだろう。

◆脚質別成績(過去20年)

脚質着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
逃げ 4-2-1-18 16.0% 24.0% 28.0% 115.2% 67.2%
先行 7-7-7-33 13.0% 25.9% 38.9% 107.8% 93.1%
差し 9-9-7-75 9.0% 18.0% 25.0% 68.4% 51.8%
追込 0-1-4-95 0.0% 1.0% 5.0% 0.0% 13.6%
不明 0-1-1-10 0.0% 8.3% 16.7% 0.0% 49.2%

【枠順】

大外の8枠が最多となる5勝を挙げているものの、複勝率は下から数えて3番目となる低調な成績。好走率の観点からは1枠や2枠といった内目の枠順が安定しており、馬券の買い方によっても枠順別成績の良し悪しは変わりそうだ。なお、4枠や6枠、7枠は上位人気馬でも勝ちあぐねることが多いので注意したい。

◆枠順別成績(過去20年)

枠順着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
1枠 2-3-1-19 8.0% 20.0% 24.0% 124.8% 53.6%
2枠 4-2-3-25 11.8% 17.6% 26.5% 42.4% 48.8%
3枠 3-1-1-31 8.3% 11.1% 13.9% 21.7% 19.4%
4枠 0-3-3-33 0.0% 7.7% 15.4% 0.0% 45.1%
5枠 4-4-2-27 10.8% 21.6% 27.0% 80.0% 66.2%
6枠 0-3-4-33 0.0% 7.5% 17.5% 0.0% 50.0%
7枠 2-3-4-31 5.0% 12.5% 22.5% 57.8% 60.5%
8枠 5-1-2-32 12.5% 15.0% 20.0% 123.3% 37.8%

【所属】

2017・2018年とキタサンミカヅキ(船橋)が2連覇を達成するほか、2017・2019・2020年2着ブルドッグボス(浦和)、2016年3着プラチナグロース(川崎)など、近年は南関東所属馬が勢いを取り戻しつつある。JRA所属馬というだけで人気を集めがちだが、毎年のように地方所属馬が1頭以上3着以内に好走していることは念頭に置くべきだろう。また、過去には2012年ラブミーチャン(笠松)、2000年ベラミロード(宇都宮)、1999年サカモトデュラブ(岩手)が他地区所属馬として勝利をつかんでいる。

◆所属別成績(過去20年)

枠順着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
JRA 14-14-16-55 14.1% 28.3% 44.4% 80.0% 86.4%
地方 6-6-4-176 3.1% 6.3% 8.3% 39.7% 27.6%

【前走】

◆前走成績(過去5開催)

馬名
(着順)
前走
日付 レース名 クラス




タイム 1(2)着馬
211 サクセスエナジー 09/23 浦和 テレ玉杯オー Jpn3 ダ1400 12 4 7 1.26.2 テイエムサウスダン
2 リュウノユキナ 08/09 盛岡 クラスターカ Jpn3 ダ1200 14 1 1 1.11.1 サイクロトロン
3 レッドルゼル 02/21 東京 フェブラリー G1 ダ1600 16 3 4 1.34.9 カフェファラオ
201 ジャスティン 05/27 浦和 さきたま杯 Jpn2 ダ1400 12 1 5 1.26.5 ノボバカラ
2 ブルドッグボス 08/10 盛岡 クラスターカ Jpn3 ダ1200 13 4 3 1.09.0 マテラスカイ
3 コパノキッキング 08/12 佐賀 サマーチャン Jpn3 ダ1400 12 1 3 1.26.6 サヴィ
191 コパノキッキング 08/12 盛岡 クラスターカ Jpn3 ダ1200 14 1 3 1.09.6 ヤマニンアンプリメ
2 ブルドッグボス 09/12 浦和 テレ玉杯オー Jpn3 ダ1400 稍重 11 6 6 1.26.5 ノブワイルド
3 サクセスエナジー 09/12 浦和 テレ玉杯オー Jpn3 ダ1400 稍重 11 4 5 1.26.2 ノブワイルド
181 キタサンミカヅキ 08/29 大井 アフター5ス S3 ダ1200 14 1 1 1.11.8 アピア
2 ネロ 09/24 浦和 テレ玉杯オー Jpn3 ダ1400 稍重 12 3 5 1.26.5 ノブワイルド
3 グレイスフルリープ 05/30 浦和 さきたま杯 Jpn2 ダ1400 12 2 4 1.27.1 サクセスエナジー
171 キタサンミカヅキ 08/30 大井 アフター5ス S3 ダ1200 15 8 1 1.11.6 ゴーディー
2 ブルドッグボス 09/20 浦和 テレ玉杯オー Jpn3 ダ1400 稍重 12 3 3 1.25.8 サイタスリーレッド
3 ニシケンモノノフ 06/08 門別 北海道スプリ Jpn3 ダ1200 不良 16 1 1 1.09.4 ショコラブラン
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