帝王賞 Jpn1

6月28日() 20:10 大井競馬場/ダ2000m 12頭
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 所属 馬体重 タイム 着差 オッズ 人気
1 4 4

メイショウハリオ

牡6 57.0 濱中俊 岡田稲男 JRA 502(-3) 2.01.9 3.9 2
2 2 2

クラウンプライド

牡4 57.0 川田将雅 新谷功一 JRA 501() 2.01.9 ハナ 7.3 4
3 1 1

テーオーケインズ

牡6 57.0 松山弘平 高柳大輔 JRA 508() 2.01.9 アタマ 3.0 1
4 8 12

ハギノアレグリアス

牡6 57.0 岩田望来 四位洋文 JRA 488(-2) 2.02.7 11.4 6
5 6 8

プロミストウォリア

牡6 57.0 鮫島克駿 野中賢二 JRA 530(+10) 2.02.9 4.5 3
6 7 9

ライトウォーリア

牡6 57.0 吉原寛人 内田勝義 川崎 494(-2) 2.03.1 3/4 112.3 8
7 7 10

ジュンライトボルト

牡6 57.0 石川裕紀 友道康夫 JRA 483() 2.03.3 13.3 7
8 5 5

ノットゥルノ

牡4 57.0 武豊 音無秀孝 JRA 529(-5) 2.03.4 3/4 7.6 5
9 6 7

ミヤギザオウ

牡4 57.0 今野忠成 森下淳平 大井 524(-3) 2.04.6 268.9 9
10 3 3

ランリョウオー

牡5 57.0 本橋孝太 小久保智 浦和 457(-2) 2.04.8 3/4 279.6 10
11 8 11

ドスハーツ

牡6 57.0 町田直希 福田真広 大井 484(-2) 2.05.1 11/2 587.7 12
12 5 6

オーヴェルニュ

牡7 57.0 和田譲治 平山真希 浦和 479(-10) 2.05.4 13/4 387.6 11

■払戻金

単勝4 390円 2番人気
複勝4 120円 1番人気
2 160円 4番人気
1 130円 2番人気
枠連複2 - 4 1,350円 7番人気
馬連複2 - 4 1,340円 7番人気
枠連単4 → 2 2,620円 12番人気
馬連単4 → 2 2,550円 13番人気
ワイド2 - 4 380円 6番人気
1 - 4 220円 1番人気
1 - 2 360円 5番人気
三連複1 - 2 - 4 870円 1番人気
三連単4 → 2 → 1 7,220円 20番人気

※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合してください。


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調教
予想

【帝王賞2023予想】Cウッドで一番時計マークのクラウンプライド

【帝王賞2023予想】Cウッドで一番時計マークのクラウンプライド

28日(水)に行われる帝王賞の出走馬(JRA所属馬限定)の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

①テーオーケインズ【B】
栗東坂路単走。ドバイ遠征後の放牧から5月23日に帰厩。坂路、Cウッド併用で乗られ、14日と21日にはCウッドで併せ馬を消化しており、21日は67秒2-37秒5-11秒3で追走先着。直前25日にも坂路単走で乗られ、臨戦態勢も整った。巻き返しに期待したい。

②クラウンプライド【A
栗東坂路単走。山元トレセンでの調整から6月1日に帰厩した。14日のCウッド併せ馬では追走先着を果たし、21日には単走で63秒9-36秒4-11秒9とこの日の一番時計をマーク。25日は坂路単走馬なりで十分な仕上がりであり、いい形でレースを迎えられそうだ。

④メイショウハリオ【B】
栗東坂路単走。短期放牧から5月25日に帰厩している。Cウッド、坂路併用でのられており、18日の坂路では単走で51秒8-12秒1と最近ではいちばんの計時。21日のCウッドで追走先着を果たし、25日の坂路でも52秒9-12秒5。連覇へ向けて上々の仕上がりだ。

⑤ノットゥルノ【B】
栗東坂路単走。短期放牧から6月6日に帰厩し、15日の坂路では50秒7-12秒0の好タイムで追走先着を果たした。18日にCウッド単走で乗られ、最終追いとなった23日の坂路では51秒7-12秒0。前走を叩かれて気配も上向いており、いいデキで臨戦できそうだ。

⑧プロミストウォリア【B】
栗東坂路単走。5月24日に栗東へ帰厩してからは坂路メインで乗り込まれている。馬なりで6本計時してから初めて一杯に追われた18日は、51秒3-12秒1と自己ベストタイをマーク。直前24日にも52秒9-12秒0で登坂しており、連勝中のデキをキープしている。

⑩ジュンライトボルト【B】
栗東ポリトラック単走。ドバイ遠征後の放牧から5月19日に帰厩し、このレース目標での調整。15日のCウッド併せ馬では65秒3-36秒2-11秒6で追走先着、21日は遅れたもののタイムは悪くなかった。最終25日のポリトラック追いで臨戦態勢が整ったといえる。

⑫ハギノアレグリアス【B】
栗東坂路単走。前走2着後はトレセン在厩での調整で、4日の坂路単走から計時をスタート。派手さこそないもののここまで計7本を単走で乗られており、最終追いとなった25日も54秒5-12秒3をマーク。変わり身こそないものの、仕上がりそのものは悪くない。

【調教予想からの注目馬】
上半期ダート交流の大一番とあって、JRAから参戦の7頭はどの馬も好仕上がりといえる。中でも唯一のA評価となったクラウンプライドは21日のCウッドで一番時計を出しており、国内復帰初戦のここから面白そうだ。

<注目馬>
クラウンプライド
陣営の
思惑

【帝王賞2023予想】メイショウハリオ「完成してきている」プロミストウォリア「ハナにはこだわらない」

❶テーオーケインズ・高柳大師「距離やコースは問題ないし、厳しい競馬も経験してきたので、ここで改めて」

❷クラウンプライド・新谷功師「戻ってきてからも順調で、元気いっぱい。時計も出ていて、言うことなし。態勢は整っている」

❸ランリョウオー・小久保智師「状態に変わりはない。今回はペースが速くならないと思うので、自分の競馬をして結果を出してほしい」

❹メイショウハリオ・岡田稲師「完成してきている。条件は今回の方がいい。メンバーは強くなるけど自分の競馬をするだけ」

❺ノットゥルノ・音無秀師「大井は相性がいいからね。相手は強いけど、人気もないだろうし、気楽にいくよ」

❻オーヴェルニュ・平山真師「右回りがどうかですが、使いながら気合は乗ってきています。切れる脚はないので前々で運びたい」

❼ミヤギザオウ・森下淳師「外に馬がいると集中して走るので、内で脚をためたい。これを経験に、さらに力をつけてほしい」

❽プロミストウォリア・野中賢師「ハナにはこだわらない。本質的にはパワータイプなので良馬場でやりたい」

❾ライトウォーリア・内田勝師「前走は持ち味を生かす競馬ができなかった。中間は順調。乗り替わりでも、この鞍上なら乗りこなしてくれるはず」

❿ジュンライトボルト・友道康師「どこでも走れているので初めての大井も大丈夫だと思う。改めて期待したい」

⓫ドスハーツ・福田真師「引き続き状態はいい。自分の競馬をして、ひとつでも上位を目指してほしい」

⓬ハギノアレグリアス・四位洋師「上半期の大目標にしていたレース。メンバーは強くなるけど、楽しみだよ」

プロ
予想

【帝王賞2023予想】地方ランク1位「夢月」×Mr.場立ち「田倉」の注目馬大公開!

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地方プロ予想MAXランキング1位「夢月」×Mr.場立ち「田倉」が帝王賞を大展望!トッププロ予想家のハイレベルトークをお届けいたします!

出演:夢月(単勝マイスター) 田倉(Mr.場立ち) MC:岡田大(ウマニティ編集長)

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データ
予想

【帝王賞2023予想】プロミストウォリアら4頭が4項目で減点ゼロ

【前走着順】

2018年以降、3着以内に好走した15頭のうち11頭が、前走でも1~3着に好走していた好調馬となる。前走で4着以下に敗れていた馬は、勝ち馬に1頭、2着馬に1頭、3着馬に2頭。一方、「4歳馬」または「以前に帝王賞で連対実績のある馬」の2パターンは例外となりやすく、非該当馬ながら連対した2頭もこれに当てはまる。したがって、前走4着以下かつ帝王賞で連対実績のない5歳以上を減点対象としたい。

減点対象馬
③ランリョウオー、⑪ドスハーツ

【馬齢】

2018年以降、3着以内に好走した15頭のうち9頭が、4~6歳の範囲となる。非該当馬は、勝ち馬に0頭、2着馬に2頭、3着馬に4頭。近年も7歳以上の古豪が馬券に絡むシーンは多いものの、優勝例となると2014年ワンダーアキュートまで遡らなければならない。

減点対象馬
⑥オーヴェルニュ

【前走人気】

2018年以降、3着以内に好走した15頭のうち11頭が、前走で1~3番人気の支持を集めていた。前走が4番人気以下だった馬は、勝ち馬に0頭、2着馬に0頭、3着馬に1頭(前走が海外だった3頭は除く)。非該当馬の好走例はJRAのダートグレード競走に出走していた馬に限られるため、前走がJRAの非ダートグレード競走または地方競馬で4番人気以下だった場合は評価を下げるべきだろう。

減点対象馬
⑦ミヤギザオウ、⑪ドスハーツ

【前走距離】

2018年以降、3着以内に好走した15頭のうち11頭が、前走で2000m未満のレースに出走していた。非該当馬は、勝ち馬に0頭、2着馬に3頭、3着馬に1頭。近年は距離延長で挑む馬が優勢であることを気に留めておきたい。

減点対象馬
①テーオーケインズ、②クラウンプライド、③ランリョウオー、⑥オーヴェルニュ、⑦ミヤギザオウ、⑨ライトウォーリア、⑩ジュンライトボルト、⑪ドスハーツ

【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、④メイショウハリオ、⑤ノットゥルノ、⑧プロミストウォリア、⑫ハギノアレグリアスの4頭。

トップ評価は⑧プロミストウォリアとしたい。21年1着テーオーケインズ、22年3着オメガパフューム、と前走でアンタレスSを勝って帝王賞に挑んだ馬が目下2年連続で好走中。データ集計期間外にも12年ゴルトブリッツが同臨戦で勝利するなど好相性を示している。

■注目馬
プロミストウォリア、④メイショウハリオ、⑤ノットゥルノ、⑫ハギノアレグリアス
血統
予想

【帝王賞2023予想】シニスターミニスター、パイロとA.P. Indy系種牡馬に勢いあり

【帝王賞2023予想】シニスターミニスター、パイロとA.P. Indy系種牡馬に勢いあり

2018年以降、産駒が3着以内に好走した種牡馬の大まかな系統は、フォーティナイナー系が5頭、サンデーサイレンス系が4頭、キングカメハメハ系が3頭、A.P. Indy系が2頭、そのほか1頭。なお、昨年はA.P. Indy系にあたるパイロ産駒のメイショウハリオが勝利している。

サンデーサイレンス系として好走した4頭のうち2頭はゴールドアリュール産駒となるが、データ集計期間外も含めれば11年スマートファルコン、16年コパノリッキー、18年ゴールドドリーム、20年クリソベリルと4頭の勝ち馬を出すだけでなく、14~20年まで7年連続で父または母の父に同種牡馬の血を引く馬が連対していた。

ほか、近年はA.P. Indy系に勢いがあり、21年テーオーケインズ(父シニスターミニスター)、22年メイショウハリオ(父パイロ)と目下2年連続で勝ち馬を出している。また、前者が4番人気、後者が5番人気と馬券妙味を兼ね備えた勝利であったことも気に留めておきたい。


プロミストウォリアは、父マジェスティックウォリアー×母プロミストパーク(母の父フジキセキ)。「A.P. Indy系×サンデーサイレンス系」となる配合のかたちは直近2年の勝ち馬と同じ。なお、21年1着テーオーケインズとは2代母の父に配されたジェイドロバリーの血脈までもが共通する。目下5連勝、重賞も2連勝と充実ぶりは著しいが、このあたりは古馬になって本格化を果たすA.P. Indy系らしい特徴ともいえるだろう。また、度重なる骨折の影響で6歳という年齢ながらキャリアは浅く、コンスタントにレースを使えるようになってきたことにも成長が感じられる。前走アンタレスSは59kgの斤量を背負いながらハイペースで押し切る横綱相撲。Jpn1の舞台でも主役を担える資質は充分にありそうだ。

メイショウハリオは、父パイロ×母メイショウオウヒ(母の父マンハッタンカフェ)。A.P. Indy系かつ母の父がマンハッタンカフェとなる配合はテーオーケインズを想起させるもので、本馬は3代母の父が好相性を示すフォーティナイナーであることも強調しやすい。なお、3代母Amizetteはトワイニングの全妹となるため、21年の1着テーオーケインズと2着ノンコノユメを足したような血統構成でもある。昨年は9頭立ての5番人気という低評価を覆してJpn1初制覇を飾ることになったが、その後も東京大賞典・3着、フェブラリーS・3着、かしわ記念・1着とG1/Jpn1で一線級の活躍を続けてフロックでないことを証明してきた。今年はレース史上初の2連覇がかかった一戦としても注目したい。

【血統予想からの注目馬】
プロミストウォリア ④メイショウハリオ
攻略
コラム

【山崎エリカのダートグレード攻略】~帝王賞2023~

 いよいよ上半期のダート総決算となる帝王賞帝王賞は2011年から昨年までの過去10年で地方馬の連対はゼロだったが、2021年に大井のノンコノユメが2着に善戦した。また、一昨秋のJBCクラシックを大井のミューチャリーが制したように、JRAの降級制度の廃止に伴い、地方競馬が底上げしているのは確か。中距離路線も地方馬を侮れない。

 さて、帝王賞ではどのような馬が活躍しているのかを紹介すると、前年のJBCクラシック東京大賞典の連対馬が、このレース上位の大半を占める。特に前年のJBCクラシック東京大賞典ともに連対していた馬は有力だが、2021年に1番人気に支持されたオメガパフュームが前記の条件を満たしながらも5着に敗れている。オメガパフュームは、川崎記念以来の休養明けの一戦だった。

 このことから前年のJBCクラシック東京大賞典ともに連対かつ、同年の2月以降に出走していた馬を本命候補としたい。それらの過去10年のこのレースでの成績は【1・1・1・0】と複勝率100%だ。1着の該当馬は2014年のワンダーアキュート、2着の該当馬は2020年オメガパフューム、3着の該当馬も2022年のオメガパフュームだ。遡れば2009年のヴァーミリアン、2011年のスマートファルコンも前記に該当し、このレースを優勝している。

 また2021の帝王賞で4歳馬のテーオーケインズが優勝したように、
海外のレースに出走していた場合はカウントせず、国内の近2走で一度はダートグレードを優勝の2連勝以上馬も、過去10年のこのレースでは【4・4・1・0】と活躍している。

 1着の該当馬は、2013年と2015年ホッコータルマエ、2020年のクリソベリル、2021年の1着テーオーケインズ。2着の該当馬は、2014年のコパノリッキー、2019年のチュウワウィザード、2020年のオメガパフューム、2022年の2着オメガパフューム。2021年の3着クリンチャー。特に近年はのJBCクラシック東京大賞典の優勝馬は海外へ行くことが多いせいか、このタイプの活躍が目立つ。

 他では、前々走でダートレースに出走し、0.8秒差以上の圧勝を収めていた馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は【0・3・1・0】。2着の該当馬は、2017年のクリソライト、2019年と2022年のチュウワウィザード。3着の該当馬は、クリンチャーである。過去10年では1着こそないが、2011年には前記パターンのスマートファルコンが優勝していることから、このパターンも注意したい。

 最後に穴馬のパターンを紹介すると、過去10年で4番人気以下で連対した13頭中、約半数の6頭が前走でダ1600m戦に出走して、3着以下に敗れているという共通項があった。該当馬は2013年のワンダーアキュート(3着)、2015年のクリソライト(2着)、ハッピースプリント(3着)、2016年のコパノリッキー(1着)、2018年のサウンドトゥルー(3着)、2019年のノンコノユメ(3着)。

 また、それらには過去1年以内にダ1900m以上のGⅠ、jpnⅠで連対しているという共通項もあった。前走ダ1600m戦に出走して3着以下に敗れた、過去1年以内にダ1900m以上のGⅠ、jpnⅠで連対実績のある馬の巻き返しには要注意だ。

 さらに4番人気以下で連対した馬の3頭は、【1】前走で平安S以外のGⅢ、jpnⅢで連対していた馬。残る3頭は【2】前走で平安Sで2着以下の馬。【1】の該当馬は、2014年の3着馬ソリタリーキング、2021年の1着馬テーオーケインズと3着馬のクリンチャー。【2】の該当馬は、2017年の1着馬ケイティブレイブと2着馬クリソライト、2022年の1着馬メイショウハリオであり、それらは前々走のダートグレードで連対か中央のオープンを勝利している実績があった。

 つまり、前走でダートグレードで連対か、前々走でダートグレードで連対か、中央のオープン・リステッドを勝利していることが条件の前走平安S2着以下馬が穴メーカーとなる。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前年のJBCクラシック東京大賞典で連対かつ、同年の2月以降に出走していた馬。
 ・海外のレースに出走していた場合はカウントせず、国内のレース近2走で一度はダートグレードを優勝している2連勝以上の馬。
 ・前々走でダートグレードレースに出走し、0.8秒差以上の圧勝を収めた、同年の5月以降出走馬。
 

 ●穴馬候補
 ・前走ダ1600m戦に出走して3着以下に敗れた、過去1年以内にダ1900m以上のGⅠ、jpnⅠで連対実績のある馬。
 ・前走、平安S以外のGⅢ、JpnⅢで連対している馬。
 ・前々走でダートグレードで連対か、中央のオープン・リステッドで優勝していることが条件の前走平安Sで2着以下馬。

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ステップ
レース

【帝王賞2023予想】前哨戦での各馬のパフォーマンスは?

2023年5月20日() 中京/ダ1900m 16頭
天候:晴  馬場:稍重
平安ステークス2023
着順 馬番 馬名 騎手 所属 タイム 着差 オッズ 人気 上3F
1 2 グロリアムンディ 川田将雅 栗東 1.59.8 2.8 1 39.4
2 11 ハギノアレグリアス 岩田望来 栗東 2.00.2 2 1/2 2.9 2 39.1
3 15 ヴァンヤール 荻野極 栗東 2.00.4 6.4 3 39.0
4 10 タイセイドレフォン 団野大成 栗東 2.00.4 クビ 20.3 6 39.6
5 9 メイショウフンジン 酒井学 栗東 2.00.8 2 1/2 19.0 5 40.2
2023年5月4日(木) 船橋/ダ1600m 14頭
天候:晴  馬場:
かしわ記念2023
着順 馬番 馬名 騎手 所属 タイム 着差 オッズ 人気 上3F
1 2 メイショウハリオ 濱中俊 JRA 1.39.3 3.2 2 37.2
2 13 タガノビューティー 石橋脩 JRA 1.39.4 クビ 10.5 5 37.3
3 7 ハヤブサナンデクン 津村明秀 JRA 1.39.5 1/2 6.3 3 37.6
4 4 シャマル 川田将雅 JRA 1.39.7 11/2 2.8 1 37.8
5 5 ソリストサンダー 松山弘平 JRA 1.40.2 21/2 17.1 7 38.1
2023年4月16日() 阪神/ダ1800m 15頭
天候:晴  馬場:
アンタレスステークス2023
着順 馬番 馬名 騎手 所属 タイム 着差 オッズ 人気 上3F
1 12 プロミストウォリア 鮫島克駿 栗東 1.49.5 1.9 1 38.0
2 9 ヴァンヤール 荻野極 栗東 1.49.6 1/2 8.1 4 37.2
3 11 キングズソード 岩田康誠 栗東 1.49.9 6.6 2 36.9
4 15 パワーブローキング 大野拓弥 美浦 1.50.0 31.7 7 37.2
5 1 カフジオクタゴン 吉田隼人 栗東 1.50.3 1 1/2 7.0 3 38.5
過去10年
の結果

【帝王賞2023予想】過去のレース結果をチェック!

2022年6月29日(水) 大井/ダート2000m
天候:晴  馬場:
帝王賞競走2022
着順 馬番 馬名 騎手 所属 タイム 着差 オッズ 人気 上3F
1 9 メイショウハリオ 濱中俊 JRA 2.03.3 19.2 5 37.0
2 6 チュウワウィザード 川田将雅 JRA 2.03.3 クビ 7.5 3 36.6
3 2 オメガパフューム M.デムーロ JRA 2.03.6 11/2 3.8 2 36.9
4 8 テーオーケインズ 松山弘平 JRA 2.04.4 1.5 1 38.4
5 7 クリンチャー 森泰斗 JRA 2.04.4 クビ 10.9 4 38.5
2021年6月30日(水) 大井/ダート2000m
天候:曇  馬場:
帝王賞競走2021
着順 馬番 馬名 騎手 所属 タイム 着差 オッズ 人気 上3F
1 4 テーオーケインズ 松山弘平 JRA 2.02.7 7.4 4 36.8
2 11 ノンコノユメ 真島大輔 大井 2.03.3 134.2 10 36.9
3 13 クリンチャー C.ルメール JRA 2.03.4 クビ 10.4 6 37.5
4 3 ミューチャリー 御神本訓史 船橋 2.03.8 19.6 8 37.7
5 8 オメガパフューム M.デムーロ JRA 2.03.8 クビ 3.2 1 37.7
2020年6月24日(水) 大井/ダート2000m
天候:曇  馬場:
帝王賞競走2020
着順 馬番 馬名 騎手 所属 タイム 着差 オッズ 人気 上3F
1 8 クリソベリル 川田将雅 JRA 2.05.3 3.1 2 36.2
2 11 オメガパフューム M.デムーロ JRA 2.05.7 2.0 1 36.5
3 6 チュウワウィザード C.ルメール JRA 2.05.9 11/4 5.2 3 36.5
4 4 ワイドファラオ 福永祐一 JRA 2.06.0 クビ 25.6 6 37.1
5 9 ノンコノユメ 真島大輔 大井 2.06.3 13/4 35.9 7 36.4
歴史と
概要

【帝王賞2023予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

【帝王賞2023予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

大井競馬場、ひいては南関東を代表するダートグレード競走のひとつ。上半期の古馬ダートチャンピオン決定戦として全国各地から実力馬が集い、まさにダート界の”帝王”を決めるべく、そのレースは熾烈をきわめる。1978年の創設当初はダート2800mで施行されていたが、1986年からはチャンピオンディスタンスと称されるダート2000mに距離を短縮。なお、下半期のダート頂上決戦として親しまれている東京大賞典より歴は浅いものの、ダート2000mでの開催は帝王賞のほうが12年ほど先んじている。歴代の優勝馬には1998年アブクマポーロ(船橋)、2006年アジュディミツオー(船橋)といった一時代を築いた南関東の名馬も多く、1989年フエートノーザン(笠松)、1999年メイセイオペラ(岩手)は他地区から遠征してきた地方所属馬として名を連ねている。ほか、チヤンピオンスター(1988・1991年)、フリオーソ(2008・2010年)、ホッコータルマエ(2013・2015年)と3頭が2回の優勝実績を持つ一方で、創設から40年以上が経った現在も2連覇を達成した馬はいない。これには、強力なメンバーを相手にしなければならないことはもちろん、1996年以降は梅雨時の開催でコンディションの調整が難しいことも要因として挙げられる。

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