地方競馬ニュース

【ジャパンダートクラシック】フォーエバーヤング主役

 0   0   286
シェアする  x facebook LINEで送る
【ジャパンダートクラシック】フォーエバーヤング主役

TCK3夜連続重賞第2弾、ダート3冠最終戦の『第26回ジャパンダートクラシック』(JpnⅠ、ダ2000メートル)が2日、行われる。米GⅠケンタッキーダービー3着のフォーエバーヤング、東京ダービーの覇者ラムジェット、サンケイスポーツ盃戸塚記念を6馬身差で圧勝した大井のサントノーレなど豪華メンバーが集結。最後の1冠を制して、真の王者に輝くのはどの馬か―。

フォーエバーヤングが格の違いを示す。今年はサウジダービー、UAEダービーを制し、ケンタッキーダービーではタイム差なしの3着。世界トップクラスの実力を誇る。初の大井遠征でもコース形態が似ている門別をこなしている。中間は好タイムをマークし、久々でも力は出せる仕上がり。秋の始動戦から能力全開だ。相手筆頭は東京ダービーを制したラムジェット。エンジンがかかるまでに時間を要するが、6馬身突き抜けた前走にスケールの大きさが感じられた。レパードSを制したミッキーファイトはこれまで4戦3勝で、敗れたのは勝負どころで窮屈になった2走前だけ。スムーズなレースができれば上位争いに加われる。

3日目も良で行われたが、午前中に雨が降った影響か前半2日間よりも前残り気味だった。4日目も良の見込み。より乾いて開催前半の状態に戻りそうなだけに、差し馬にも一定の注意が必要になる。 ◎降水確率=午後0%、夜10%。

◆東原悠善騎手「前残りだね。湿って脚抜きが悪く、追い込みにくくなっている。内ラチ沿いは少し深い感じ」

■大井2000メートル 1コーナーまでの距離が長く、広々とした外回りで行われるため紛れが少ない。力勝負になるケースが目立つ。

▼優先出走権 『ジャパンダートクラシック』の1着馬に「JBCクラシック」(11月4日、佐賀、JpnⅠ、ダ2000メートル)の優先出走権が与えられる。

この記事はいかがでしたか?
ナイス  (0)
 ナイス!(0

このニュースへのコメント

コメント投稿

コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。
コメントはありません。

競馬関連ニュース

新着競馬ニュース

人気競馬ニュース

最新注目レース

1位10/10 川崎 柿生(かきお)スプリント(船橋記念TR)
2位10/10 門別 グランシャリオクイーンズ
3位10/10 園田 園田オータムトロフィー
4位10/10 川崎 ちくさんフードフェア2024記念杯C1一
5位10/11 川崎 おいしくお茶を飲みま賞B2三B3一
6位10/10 川崎 かわさきジャズ2024開催記念B2二
7位10/11 川崎 笹目(ささめ)賞C2六七八
8位10/10 笠松 オータムカップ
9位10/10 川崎 音楽のまち・かわさき20周年記念B3三
10位10/10 門別 ゲッカビジン特別A3〜B1−1

最新注目競走馬

1位サンオークレア
2位ポルラノーチェ
3位ノボベルサイユ
4位スギノプリンセス
5位ラヴケリー
6位マルカイグアス
7位ウワサノシブコ
8位ミスターサファリ
9位サンダーゼウス
10位スウィートドリーム

最新注目騎手

1位M.ミシェル川崎
2位小牧太兵庫
3位渡邊竜也笠松
4位宮下瞳愛知
5位矢野貴之大井
6位森泰斗船橋
7位佐野遥久川崎
8位鴨宮祥行兵庫
9位笹川翼大井
10位筒井勇介笠松

最新注目調教師

1位高月賢一川崎
2位山崎裕也川崎
3位後藤佑耶笠松
4位塚田隆男愛知
5位内田勝義川崎
6位山崎尋美川崎
7位山本学船橋
8位森山雄大北海道
9位村田順一川崎
10位藤田正治笠松