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【大井・東京盃2024】イグナイターは8枠13番、シャマルは6枠10番からスタート

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【大井・東京盃2024】イグナイターは8枠13番、シャマルは6枠10番からスタート

10月3日(木)に大井競馬場では第58回東京盃(3歳以上・Jpn2・ダート1200m)が開催される。

昨年のJBCスプリントを制したイグナイターは8枠13番。直近ではJpn1に昇格したさきたま杯で2着に好走するなど、目下2年連続でNARグランプリ年度代表馬に選出された実力を遺憾なく発揮。今回も地方競馬を代表する一頭として注目は外せない。

今年のかしわ記念でJpn1初勝利を飾ったシャマルは6枠10番。怪我の影響で長らく勝利から遠ざかっていたが、直近3戦のレースぶりからも完全復活とみて差し支えないだろう。2022年東京スプリントを勝った相性のいい舞台で再飛躍をはかる。

ほか、東京盃のトライアル2競走を連勝しているエンテレケイアが1枠1番。今年から世代限定重賞となった北海道スプリントカップを制したチカッパが4枠6番。東京スプリントクラスターカップとダートグレード競走で2着続きのクロジシジョーが7枠11番。兵庫チャンピオンシップの勝ち馬エートラックスが7枠12番からの出走となる。


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