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2019年以降、産駒が3着以内に好走した種牡馬の大まかな系統は、サンデーサイレンス系が9頭、Mr. Prospector系が4頭、そのほか2頭。近年はサンデーサイレンスとKingmamboの血脈を併せ持つ馬の活躍が目にとまり、昨年の勝ち馬であるウシュバテソーロ(父オルフェーヴル×母の父キングカメハメハ)も該当馬として挙げられる。
ほか、2022年は1着フィールドセンス、2着クラウンプライドとスペシャルウィークの孫世代(前者は母の父、後者は父系祖父)でワンツー決着を果たしたことが特徴的で、今後も同血脈を保持する馬の動向は注意深く観察していく必要があるだろう。なお、指定交流競走となった1998年以降、ゴールドアリュールが種牡馬として最多となる4勝(2011年スマートファルコン、2014年クリソライト、2019年クリソベリル、2021年サルサディオーネ)を記録しているが、前述したスペシャルウィークも共通して保持するサンデーサイレンスやNijinsky、Aureoleなどの血脈を評価しやすい部分がありそうだ。
ウシュバテソーロは、父オルフェーヴル×母ミルフィアタッチ(母の父キングカメハメハ)。他馬より2kg重い斤量を背負っていながら、昨年の日本テレビ盃が後続に2馬身半差を付ける快勝。レース適性、重賞実績ともに申し分のない成績を残しているが、血統傾向を鑑みても「サンデーサイレンス系×Kingmambo系」の組み合わせを評価しやすく、2019年クリソベリルや2014年クリソライト、2012年ソリタリーキングといった勝ち馬を引き合いに出しやすい。また、ゴールドアリュールやスペシャルウィークの血脈が幅をきかせることを考えると、サンデーサイレンスとNijinskyを併せ持つ血統構成も高く評価できる。
デルマソトガケは、父マインドユアビスケッツ×母アムールポエジー(母の父ネオユニヴァース)。父はPosse~Silver Deputy~Deputy Ministerと遡る父系。Deputy Ministerの直系からは2015年1着、2016年3着、2017年2着、2018年3着と4年連続で3着内に好走したサウンドトゥルーが出ており、同馬と本馬は「母の父がサンデーサイレンス直仔」となる配合のアウトラインも似る。また、本馬においては4代母の父Passを介してセントクレスピン(スペシャルウィークの2代母の父)~Aureoleの血を引くことも興味深い。国内のダート戦では【3.0.1.0】と底を見せておらず、昨年のBCクラシックで2着の実績は、上記ウシュバテソーロにも引けを取らないものだろう。
■注目馬
④ウシュバテソーロ、⑦デルマソトガケ
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コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。1位 | ダイシンピスケス |
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2位 | メイショウフンジン |
3位 | ディクテオン |
4位 | テンカハル |
5位 | サンマルパトロール |
6位 | リケアマロン |
7位 | コモリリーガル |
8位 | ジェイエルジェティ |
9位 | メイザーキック |
10位 | ドウフォルス |
1位 | 笹川翼 大井 |
---|---|
2位 | 吉原寛人 金沢 |
3位 | 飛田愛斗 佐賀 |
4位 | 山口勲 佐賀 |
5位 | 石川慎将 佐賀 |
6位 | 小杉亮 高知 |
7位 | 長田進仁 佐賀 |
8位 | 出水拓人 佐賀 |
9位 | 森泰斗 船橋 |
10位 | 青海大樹 佐賀 |
1位 | 九日俊光 佐賀 |
---|---|
2位 | 東眞市 佐賀 |
3位 | 瀬戸幸一 岩手 |
4位 | 田中守 高知 |
5位 | 北村欣也 佐賀 |
6位 | 塚田隆男 愛知 |
7位 | 田中譲二 高知 |
8位 | 平山宏秀 佐賀 |
9位 | 山田徹 佐賀 |
10位 | 真島元徳 佐賀 |