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【4日園田11R】素質馬サニーサフランが叩き2走目で勝機をモノにする

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【11R検討】 サニーサフランはJRAでデビュー勝ちした素質馬。その新馬戦は好発から一旦控えて馬混みで我慢し、直線でバラけてから追い出して差し切る好内容だった。芝だった前走も4コーナーまではいい感じに運べており、約4カ月ぶりを思えば及第点といえる。速い流れを経験したのが、小回りの今回につながるとみて本命視する。

サイレンスタイムは3走前の未勝利戦で2着に7馬身差の圧勝。休み明けの2走前はテンから動けなかったが、ひと叩きされた前走は好位で流れに乗り、直線入り口までは勝負圏内で踏ん張っていた。本領発揮なら逆転も十分に可能だ。地元馬では交流戦で機動力をみせて好走実績があるケンジーフェイスが最上位の存在。グリーンシアターは少しズブいところがあるだけに、勝負どころで置かれなければ連圏争いはできるはず。リヤンドメテオールは前々で粘れた3走前の内容から小回りでよさが出そうだ。

【推奨3連単】9の1、2着づけで。相手に4、6、7、8。

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