名古屋グランプリ Jpn2

12月10日() 15:45 名古屋競馬場/ダ2500m 12頭

名古屋グランプリ出馬表




馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 所属 馬体重 タイム 着差 オッズ 人気
1 7 10

マスターフェンサー

牡4 56.0 川田将雅 角田晃一 JRA 509(+7) 2.44.8 1.4 1
2 5 6

ロードゴラッソ

牡5 56.0 C.ルメ 藤岡健一 JRA 470(+4) 2.45.2 3.8 2
3 7 9

ダイシンインディー

牡4 56.0 岩田康誠 戸田博文 JRA 543(-1) 2.45.4 51.6 6
4 5 5

サウンドトゥルー

セ10 58.0 森泰斗 佐藤裕太 船橋 474(-3) 2.45.8 7.5 3
5 1 1

ミツバ

牡8 58.0 和田竜二 加用正 JRA 482(+8) 2.46.2 25.5 5
6 6 8

サクラアリュール

牡5 56.0 武豊 村山明 JRA 480(+13) 2.46.8 9.4 4
7 3 3

キーグラウンド

牡6 56.0 宮下瞳 川西毅 愛知 518(+3) 2.48.6 175.7 8
8 4 4

グランドサッシュ

牡9 56.0 加藤聡一 榎屋充 愛知 460(-3) 2.50.2 999.9 12
9 6 7

スパークルメノウ

牡6 56.0 村上弘樹 今津博之 愛知 476(+4) 2.51.1 552.0 9
10 8 12

シンボ

牡3 54.0 赤岡修次 齊藤正弘 北海道 456(-6) 2.51.9 61.7 7
11 2 2

メイショウオオゼキ

セ10 56.0 浅野皓大 今津博之 愛知 475(-4) 2.52.3 915.1 11
12 8 11

サザンオールスター

牡6 56.0 大畑雅章 今津博之 愛知 456(-5) 2.56.3 大差 887.7 10

■払戻金

単勝10 140円 1番人気
複勝10 100円 1番人気
6 120円 2番人気
9 400円 7番人気
枠連複5 - 7 160円 1番人気
馬連複6 - 10 200円 1番人気
馬連単10 → 6 280円 1番人気
ワイド6 - 10 140円 1番人気
9 - 10 660円 8番人気
6 - 9 1,240円 13番人気
三連複6 - 9 - 10 1,890円 6番人気
三連単10 → 6 → 9 3,820円 10番人気

※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合してください。


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名古屋グランプリ攻略コラム

【山崎エリカのダートグレード攻略】~名古屋グランプリ2020~

 名古屋グランプリは、芝よりも持久力が必要なダートレースで有馬記念と同距離2500mを走るステイヤー決定戦。ダートグレード最長距離のこのレースは、2016年、2017年は地元のカツゲキキトキトが2007年のチャンストウライ以来の3着入線を果たし、レースを盛り上げてくれたものの、ほぼ中央勢の独壇場。地方馬の連対は13年前のレッドストーンまで遡らなくてはならない。

 最長距離のレースだけに、長距離適性がとても重要。過去1年以内、近5走でダ2000m以上のグレードレースを2度以上、連対している馬が最有力。過去10年の成績は【4・2・1・0】で、1着の該当馬は、2013年のシビルウォー、2015年、2016年のアムールブリエ、2019年のデルマルーヴル。2着の該当馬は、2016年のケイティブレイブ、3着の該当馬は、2018年のグリム。昨年のデルマルーヴルのように、近走は善戦止まりでも、長距離戦のここで優勝するパターンも少なくない。

 また、JBCクラシックチャンピオンズカップ東京大賞典路線を表路線とするならば、白山大賞典浦和記念名古屋グランプリは裏路線。よって、白山大賞典浦和記念を経由した馬が多く出走して来る。GⅡの浦和記念組が有力だが、それ以上に表路線の脱落組の活躍が目立つ。表路線の脱落組というのは、前走チャンピオンズカップで凡退して、東京大賞典への出走権が得られずに、ここへ出走してくる馬たちだ。

 同年のチャンピオンズカップ(旧ジャパンCダート)に出走していた馬のこのレースでの成績は、過去10年で【2・4・1・1】。1着の該当馬は、2011年のニホンピロアワーズ、2018年のメイショウスミトモ。2着の該当馬は、2010年のマカニビスティー、2014年、2015年のニホンピロアワーズ、2018年のミツバ。3着の該当馬は、2013年のナイスミーチュー。唯一の4着以下は、2018年のセンチュリオン(4着)。遡れば2009年もチャンピオンズカップマコトスパルビエロワンダースピードが、ワン、ツーを決めている。

 しかし、センチュリオンチャンピオンズカップで1.6秒差(12着)と大敗していた馬。あまりに負け過ぎていると巻き返せないが、そうでなければ連下として信頼できる。また、マカニビスティー以外の馬には、ダ2000m以上のグレードレースで連対実績があったのもポイント。ちなみにマカニビスティーは同年の東京ダービー馬だったが、競馬法の問題で同年のジャパンCに出走できずに未経験だった。前走チャンピオンズカップ凡退馬は、2000m以上のダートグレードで連対実績があれば、より信頼できるでしょう。

 次いで有力なのは、同年の浦和記念で連対した馬。浦和記念で連対した馬のこのレースでの成績は、過去10年で【2・1・3・1】。1着の該当馬は、2012年のエーシンモアオバー、2013年のシビルウォー。2着の該当馬は、2017年のケイティブレイブ。3着の該当馬は、2018年のグリム、2019年のアナザートゥルース。唯一の4着以下は、2014年のランフォルセで4着だった。特に、近年は同年の浦和記念の連対馬の活躍が目立つレースけに、それらも信用に足るだろう。

 他では前走の浦和記念で逃げた馬。その成績は、過去10年で【2・1・0・0】だ。該当馬は、全てエーシンモアオバーだが、浦和記念は例年ハイペースになるだけに、そこで逃げた馬を、長距離戦でペースに緩みが生じるこの舞台で狙うというのは有効策のはず。

 さらに2013年に前走のJRAオープンのBSN賞を逃げて1着のトウショウフリークがこのレースで5番人気で2着、遡れば2006年に前走の東海菊花賞で逃げて2着のレッドストーンがこのレースで6番人気で優勝と、とにかく人気薄での好走が目立つのは、前走でも逃げて、今回でも逃げることに成功した馬たちだ。前走がダートグレードでない場合は人気にならないので、穴馬候補としてお勧めしたい。

 また、勝ち切るまでは難しいにせよ、同年の東海菊花賞の連対馬が穴を開けている。2016年、2017年のこのレースで3着だったカツゲキキトキトも、2007年に5番人気で2着入線したチャンストウライも、11年前に優勝したレッドストーンも同年の東海菊花賞の連対馬だ。東海菊花賞は地方馬に用意された名古屋グランプリの前哨戦。地方馬は東海菊花賞組しか通用していないので、人気がないようであれば、ヒモ穴に加えても損はない。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・過去1年以内、近5走でダ2000m以上のグレードレースを2度以上、連対している馬。
 ・同年のチャンピオンズカップに出走していた馬。
  ※前走着差1.6秒差以内が条件で2000m以上のダートグレード勝ちの実績があれば理想
 ・同年の浦和記念の連対馬
 ・同年の浦和記念で逃げた馬。

 ●穴馬候補
 ・前走、格下のレースで逃げて、今回も逃げられる馬。
 ・同年の東海菊花賞の連対馬。

山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想はこちらからご覧いただけます!!

名古屋グランプリデータ分析とレース傾向

名古屋ダ2500m

現行のダートグレード競走では最長距離を誇るダート2500m戦。日本で最も直線距離の短い名古屋競馬場で行われることもあり、その特異なコース設定からリピーターの好走も目立つ。2015・2016年と牝馬のアムールブリエが連覇を果たしたほか、2010年ワンダースピード、2013年シビルウォー、2014年エーシンモアオバーといった8歳の古豪も健在ぶりを示してきた。近年はJRA所属馬の独擅場と化す一方で、思いのほか人気通りの順当な結果にはなりづらい。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)

名古屋グランプリステップレース

11月25日(水) 浦和競馬場/ダ2000m 11頭
天候:曇 馬場:稍重
着順 馬番 馬名 所属 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F
1 6 ダノンファラオ JRA 川田将雅 2.06.0 4.4 3 36.8
2 5 ロードブレス JRA 三浦皇成 2.06.0 ハナ 2.6 1 36.6
3 2 ウェスタールンド JRA 藤岡佑介 2.06.0 アタマ 4.0 2 36.1
4 7 タービランス 浦和 笹川翼 2.06.1 3/4 39.0 8 36.4
5 10 ヒストリーメイカー JRA 北村友一 2.06.5 11.3 5 37.5
11月8日() 阪神競馬場/ダ1800m 10頭
天候:晴 馬場:
着順 馬番 馬名 所属 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F
1 6 クリンチャー 栗東 川田将雅 1.49.9 3.4 1 37.3
2 7 ヒストリーメイカー 栗東 北村友一 1.50.4 7.9 4 37.6
3 8 エイコーン 栗東 高倉稜 1.51.1 56.9 9 37.7
4 10 エアアルマス 栗東 松山弘平 1.51.2 3/4 3.9 3 38.7
5 2 マグナレガーロ 栗東 浜中俊 1.51.4 1 1/4 18.2 7 38.6

名古屋グランプリ過去の結果

2019年12月19日(木) 名古屋競馬場/ダート2500m 天候:曇 馬場:稍重
1着 デルマルーヴル 岡部誠 2.42.4 2.8倍 ①人気
2着 アングライフェン O.マーフィー クビ 6.1倍 ④人気
3着 アナザートゥルース 大野拓弥 11/2 3.0倍 ②人気
2018年12月24日(月) 名古屋競馬場/ダート2500m 天候:晴 馬場:稍重
1着 チュウワウィザード 川田将雅 2.40.7 2.9倍 ②人気
2着 ミツバ 福永祐一 1/2 6.3倍 ③人気
3着 グリム 武豊 1.8倍 ①人気
2017年12月14日(木) 名古屋競馬場/ダート2500m 天候:晴 馬場:
1着 メイショウスミトモ 古川吉洋 2.43.5 8.1倍 ⑤人気
2着 トップディーヴォ 横山典弘 11/2 6.8倍 ④人気
3着 カツゲキキトキト 大畑雅章 11/2 1.8倍 ①人気

名古屋グランプリ歴史と概要

2018年の優勝馬チュウワウィザード
2018年の優勝馬チュウワウィザード

東海菊花賞の格やコースを継承するかたちで新設されたダートグレード競走で、2001~2023年は12月に開催されていた。この路線の実力馬たちは同時期に行われるチャンピオンズカップ(旧・ジャパンカップダート)や東京大賞典を目指すこともあり、ヴァーミリアンやフィールドルージュ、ニホンピロアワーズ、チュウワウィザードといった、のちにG1・Jpn1を制する馬たちが名を揚げてきた歴史を持つ。地方所属馬は第1回(2001年)のミツアキサイレンス(笠松)を最後に勝利から遠ざかっており、連対例も2006年2着レッドストーン(愛知)まで遡らなければならない。2016年3着カツゲキキトキト(愛知)の 馬券圏内好走も地方所属馬としては、じつに9年ぶりのことだった。なお、ダート競走の大幅な体系整備の一環として、2024年に施行時期を5月上旬へと移設。以後、上半期の古馬チャンピオン決定戦である帝王賞のステップレースとして位置付けられるようになった。

名古屋グランプリ Jpn2

12月10日() 15:45 名古屋競馬場/ダ2500m 12頭
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第2回第1日
2R 1分前

次回のダートグレード競走

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