名古屋大賞典 Jpn3

3月16日() 16:40 名古屋競馬場/ダ2000m 12頭
ウマニティ会員登録(無料)

【名古屋大賞典2023予想】バーデンヴァイラーは5枠6番、ケイアイパープルは2枠2番からスタート

【名古屋大賞典2023予想】バーデンヴァイラーは5枠6番、ケイアイパープルは2枠2番からスタート

3月16日(木)に名古屋競馬場では第46回名古屋大賞典(4歳以上・Jpn3・ダート2000m)が開催される。

前走佐賀記念でダートグレード競走2勝目を飾ったバーデンヴァイラーは5枠6番。昨年の名古屋大賞典が佐賀記念勝ち馬のワンツー決着であったことからも注目の存在となりそうだ。

昨年の名古屋大賞典で2着の実績を持つケイアイパープルは2枠2番。今年は名古屋競馬場が弥富市に移転して初めての開催となるだけに、本馬のレースぶりがひとつの指標となるだろう。

ほか、前走川崎記念で一線級を相手に3着と好走したニューモニュメントが6枠7番。みやこSで2着、東海Sで2着、重賞初制覇にあと一歩のハギノアレグリアスが3枠3番。はじめてのダート戦で動向が注視されるアルサトワが5枠5番。兵庫所属馬として21年4着&22年3着と善戦続くジンギが7枠9番からの出走となる。




馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 所属 馬体重 タイム 着差 オッズ 人気
1 3 3

ハギノアレグリアス

牡6 54.0 川田将雅 四位洋文 JRA 499(-1) 2.08.2 レコード 1.2 1
2 2 2

ケイアイパープル

牡7 55.0 藤岡康太 村山明 JRA 505(-6) 2.08.2 アタマ 24.0 4
3 5 6

バーデンヴァイラー

牡5 55.0 岩田望来 齋藤崇史 JRA 513(-1) 2.08.9 6.0 3
4 5 5

アルサトワ

牡6 54.0 幸英明 齋藤崇史 JRA 509(-3) 2.09.0 1/2 48.5 5
5 6 7

ニューモニュメント

牡7 54.0 小崎綾也 小崎憲 JRA 491(+1) 2.09.0 ハナ 4.6 2
6 7 9

ジンギ

牡7 54.0 田中学 橋本忠明 兵庫 454(-3) 2.09.7 62.8 6
7 1 1

タニノタビト

牡4 54.0 岡部誠 角田輝也 愛知 530(+14) 2.10.3 328.9 8
8 6 8

コンビーノ

牝4 52.0 塚本征吾 竹下直人 愛知 447(+1) 2.10.4 クビ 286.2 7
9 8 12

ブラヴール

牡6 54.0 渡邊竜也 佐藤裕太 船橋 509(-5) 2.11.0 405.0 9
10 8 11

コウエイスーシェフ

セ8 54.0 大畑雅章 今津博之 愛知 470(-3) 2.11.7 469.3 10
11 4 4

マウントゴールド

牡10 54.0 丸野勝虎 角田輝也 愛知 464(-5) 2.12.0 11/2 732.4 12
12 7 10

ナムラアラシ

牡10 54.0 加藤聡一 今津博之 愛知 526(-3) 2.13.1 696.9 11

■払戻金

単勝3 120円 1番人気
複勝3 100円 1番人気
2 160円 4番人気
6 140円 3番人気
枠連複2 - 3 910円 3番人気
馬連複2 - 3 750円 3番人気
馬連単3 → 2 940円 4番人気
ワイド2 - 3 260円 4番人気
3 - 6 160円 2番人気
2 - 6 520円 7番人気
三連複2 - 3 - 6 790円 3番人気
三連単3 → 2 → 6 2,450円 9番人気

※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合してください。


出走馬の最新ニュース

ウマニティの会員数:366,693人(04月27日現在)

ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。

調教
予想

【名古屋大賞典2023予想】バーデンヴァイラーが前走勝ちのデキを維持

【名古屋大賞典2023予想】バーデンヴァイラーが前走勝ちのデキを維持

16日(木)に行われる名古屋大賞典の出走馬(JRA所属馬限定)の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

②ケイアイパープル【B】
栗東Cウッド単走。2月半ばに栗東へ帰厩しCウッドで乗られている。1日、8日と2週連続で併せ馬を消化しており、8日は69秒9-38秒5-11秒8で追走併入を果たした。直前12日にも単走で乗られており、仕上がりも悪くない。コース2度目での前進に期待したい。

③ハギノアレグリアス【B】
栗東坂路単走。短期放牧から2月15日に帰厩し、坂路メインでの調整。徐々にピッチを上げ、8日の併せ馬では55秒9-12秒1で追走先着を果たしている。12日にも単走で54秒0-12秒0をマークしており、好調をキープ。惜敗に終止符を打ちたいところである。

⑤アルサトワ【B】
栗東Cウッド単走。前走後は在厩で調整されており、5日のCウッドで70秒1-38秒4-11秒4から計時を開始。12日の最終追いでも70秒1-39秒0-11秒5で乗られており、デキ落ちもない。初めてのダート戦となるが、自分のペースでいけるようなら一変の可能性も。

⑥バーデンヴァイラー【B】
栗東坂路単走。前走1着後は短期放牧を挟み、2月24日に帰厩している。1日の坂路併せ馬では51秒5-12秒3で併入。8日にも単走で53秒2-11秒9にて乗られており、前走勝ちのデキを維持している。再度の地方交流重賞であり、好調さを活かして連勝に期待したい。

⑦ニューモニュメント【B】
栗東坂路単走。川崎記念3着後は在厩調整でここまで待機。2月17日の坂路から計時を再開し、8日の併せ馬で53秒1-12秒4をマークして併入している。12日にも53秒3-12秒4を単走で乗られており、臨戦態勢も整った。2度目の地方交流での前進が見込めそうだ。

【調教予想からの注目馬】
絶好調という馬こそいないものの、JRA勢5頭の仕上がりは悪くない。1頭あげるなら、前走で一変したバーデンヴァイラー。中間もこの馬なりに好時計が出ており、再度の地方交流のダートなら期待できそうだ。

<注目馬>
バーデンヴァイラー
データ
予想

【名古屋大賞典2023予想】バーデンヴァイラーら3頭が4項目をクリア

【前走距離】

2018年以降、3着以内に好走した15頭のうち12頭が、前走で2000m以上のレースに出走していた。非該当馬は、勝ち馬に0頭、2着馬に1頭、3着馬に2頭。なお、17年1着ケイティブレイブ(前走フェブラリーS・東京ダート1600m)のように、前走がG1だった馬は例外となり得る。したがって、G2またはJpn2以下かつ2000m未満から臨む馬を減点対象としたい。

減点対象馬
①タニノタビト、③ハギノアレグリアス、④マウントゴールド、⑤アルサトワ、⑧コンビーノ、⑩ナムラアラシ

【前走人気】

2018年以降、3着以内に好走した15頭すべてが、前走で1~5番人気の支持を得ていた。また、勝ち馬に限れば、前走G3またはJpn3以上で1~3番人気、オープンで1番人気が目安となる。

減点対象馬
④マウントゴールド、⑤アルサトワ、⑩ナムラアラシ、⑫ブラヴール

【前走着順】

2018年以降、3着以内に好走した15頭のうち12頭が、前走1~3着で入線していた。非該当馬は、勝ち馬に0頭、2着馬に2頭、3着馬に1頭。なお、前走4着以下ながら好走した3頭は、いずれも前走でG2またはJpn2以上のレースに出走していた。

減点対象馬
①タニノタビト、(②ケイアイパープル)、④マウントゴールド、⑤アルサトワ、⑫ブラヴール

【所属】

2018年以降、3着以内に好走した15頭のうち14頭が、JRA所属馬。地方所属馬は、勝ち馬に0頭、2着馬に0頭、3着馬に1頭。04年クーリンガーからJRA所属馬が19連勝中で、地方所属馬の連対例は08年2着アルドラゴン(兵庫)まで遡らなければならない。やはりJRA所属馬を中心に馬券を組み立てるべきだろう。

減点対象馬
①タニノタビト、④マウントゴールド、⑧コンビーノ、⑨ジンギ、⑩ナムラアラシ、⑪コウエイスーシェフ、⑫ブラヴール

【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、⑥バーデンヴァイラー、⑦ニューモニュメントの2頭。また、②ケイアイパープルは「前走着順」項でのみ減点対象に該当するが、前走がJpn2(名古屋グランプリ)であることから例外となる可能性も考慮したい。

2018年以降、同年に行われた佐賀記念の勝ち馬が「1-2-1-0」と堅実に駆けているため、トップ評価は⑥バーデンヴァイラーとする。一方で、今年から移転した名古屋競馬場での開催となり、施行距離も1900mから2000mへと変わるので、傾向が踏襲されるか否かにも注目したい。

■注目馬
バーデンヴァイラー ⑦ニューモニュメント ②ケイアイパープル
血統
予想

【名古屋大賞典2023予想】父または母の父にサンデーサイレンス系種牡馬を配された馬が8連覇中

【名古屋大賞典2023予想】父または母の父にサンデーサイレンス系種牡馬を配された馬が8連覇中

2018年以降、産駒が3着以内に好走した種牡馬の大まかな系統は、サンデーサイレンス系が8頭、サンデーサイレンス系を除くHail to Reason系が2頭、Mr. Prospector系が2頭、Northern Dancer系が2頭、そのほか1頭。なお、昨年はディープスカイ産駒の1番人気クリンチャーが勝ち、レース史上4頭目となる2連覇を達成してみせた。

ダート1900mとして施行されていた名古屋競馬場移転前のことになるが、データ集計期間内における好走馬の大半はサンデーサイレンスの直系で、目下のところ「父または母の父にサンデーサイレンス系種牡馬を配された馬」が15年メイショウコロンボから8連覇中でもある。ダート戦線では非サンデーサイレンス系種牡馬の産駒が幅を利かせることも多いが、名古屋大賞典においてはサンデーサイレンス系が優位であることを気に留めておきたい。

ハギノアレグリアスは、父キズナ×母タニノカリス(母の父ジェネラス)。叔父にタニノギムレット、半兄にタニノエポレット、姪にプリュムドールとスタミナ自慢が並ぶ一族の出身だが、父キズナおよび母の父ジェネラスの重厚な血筋も相まって、本馬が底力を問われるダート向きにでたことは至極当然かもしれない。また、直近2年はディープスカイ、それ以前もハーツクライ、ゼンノロブロイ、シンボリクリスエスの産駒が勝ち馬となるなど、日本ダービーで連対実績を持つ種牡馬の産駒が活躍していることを踏まえれば、父がキズナであることを特筆できそうだ。なお、今回出走するJRA所属馬のなかでは唯一のサンデーサイレンス直系でもある。

アルサトワは、父ルーラーシップ×母ポップアイコン(母の父ダイワメジャー)。本馬は母の父ダイワメジャーを介してサンデーサイレンスの血を引くが、「父キングカメハメハ系×母の父サンデーサイレンス系」となる配合は、昨年の3着馬ジンギと似た血統構成でもある。今回は初めてのダート戦ということで実績不足は否めないが、近親にテーオーケインズやタマノブリュネットがいることを考慮すれば、試金石の一戦だとしても楽しみも大きい。また、父ルーラーシップは近親にあたるジュンライトボルトやデシエルトがダートで躍進しているため、種牡馬としてダートの一線級を出す下地は充分にありそうだ。

【血統予想からの注目馬】
ハギノアレグリアス ⑤アルサトワ
攻略
コラム

【山崎エリカのダートグレード攻略】~名古屋大賞典2023~

 今年の名古屋大賞典は“土古”の愛称で親しまれた旧・名古屋競馬場から弥富市に移転して初めての実施となる。また今年から距離1900mから2000mに変更されるが、これによる大きな傾向の変化はないだろう。これまでのようにこの後のマーチSでハンデを背負わされることを嫌って、ここへ出走してくる実績馬vs佐賀記念の上位馬の対戦図式になると見ている。

 前記したように主に実績馬vs佐賀記念の上位馬の対戦図式になるこのレースだが、佐賀記念の上位馬は、相手がGⅠ、GⅡ(JpnⅠ、JpnⅡ)の上位馬となるとさすがに分が悪い。

 実際に過去1年以内に距離2000m以上のJpnⅠで3着以内の実績がある馬の過去10年のこのレースでの成績は【1・2・0・1】。1着の該当馬は、2022年のクリンチャー。2着の該当馬は、2014年のソリタリーキング、2018年のミツバ。唯一の4着以下は、2017年の川崎記念の優勝馬オールブラッシュ(5着】だが、この年はドバイワールドカップを目指す馬が多く、川崎記念のレベルがかなり低かった。

 その他、前走でダートグレード以外に出走していた前年の9月以降の牡馬混合の古馬GⅡ、JpnⅡで3着以内だった馬も有力で、過去10年のこのレースでの成績は【4・3・2・2】。1着の該当馬は、2013年のホッコータルマエ、2017年のケイティブレイブ、2019年のグリム、2020年のロードゴラッソ。2着の該当馬は、2013年のエーシンモアオバー、2014年のソリタリーキング、2020年のアングライフェン、2022年のケイアイパープル。3着の該当馬は、2014年のエーシンモアオバー、2021年のロードブレス

 4着以下だったのは、2015年のエーシンモアオバー、2018年のメイショウスミトモであるが、同馬は発馬後の落馬で競走中止したもの。基本的には信頼できる。

 さらに前年のジャパンダートダービーやレパードSの連対馬の成績も優秀。前年のジャパンダートダービー連対馬の過去10年のこのレースでの成績は【2・0・0・1】。1着の該当馬は、2017年のケイティブレイブ、2018年のサンライズソアレパードS連対馬のこのレースでの過去10年の成績は、【3・1・0・1】。1着の該当馬は、2013年のホッコータルマエ、2017年のケイティブレイブ、2019年のグリム。2着の該当馬は、2015年のアジアエクスプレス

 前年のジャパンダートダービーとレパードSでともに連対しながらもこのレースで4着以下だったのは、2012年のボレアス(4着)だが、同馬は前走の名古屋グランプリで3.7秒差の6着と大敗していた。このレースで連対したジャパンダートダービーやレパードSの連対馬は、前走でダートグレード3着以内か、フェブラリーSで善戦(0.5秒差・6着)の条件を満たしていた。4歳時は成長期だからこそ、勢いを失っている馬は狙いにくい。

 また、前走の佐賀記念で連対していた馬は今回で取りこぼすこともあるが、4角先頭だった馬は活躍している。過去10年のこのレースでの成績は【2・2・2・0】。1着の該当馬は、2013年のホッコータルマエ、2021年のクリンチャー。2着の該当馬は、2019年のヒラボクラターシュ、2022年のケイアイパープル。3着の該当馬は、2014年のエーシンモアオバー、2020年のナムラカメタローである。前記のエーシンモアオバー佐賀記念4着からの上位入線。佐賀は馬場がタフなので、前から上位入線している上位入線している時点で、その成績よりも高い評価ができる。

 最後に穴パターン。このレースは過去10年で1番人気が6勝8連対と、あまり荒れない傾向だが、近走成績の悪い休養明けの馬が何度か穴を開けている。ダイシンオレンジが2012年、2013年と4番人気以下で2度馬券に絡んでいるが、同馬は佐賀記念が休養明けで、前走では1.0秒以上大敗していた。このように休養させたことで復活することもあるもの。ただし、このパターンは調教施設が充実しているJRA所属馬に限っての傾向なのでご注意を!!


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・過去1年以内に牡馬混合の古馬GⅠ、JpnⅠで3着以内の実績がある馬。
 ・前走でダートグレード以外に出走していた馬を除く、前年9月以降の牡馬混合の古馬GⅡ、JpnⅡで3着以内の実績馬。
 ・前年のジャパンダートダービーか、レパードSで連対していた馬(前走でダートグレード3着以内か、フェブラリーSで0.5秒差以内の善戦が条件)。
 ・前走の佐賀記念で4角先頭だった馬。

 ●穴馬候補
 ・前走で1.0秒以上大敗の休養明けのJRA所属馬。

ウマニティの会員数:366,693人(04月27日現在)

ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。

ステップ
レース

【名古屋大賞典2023予想】前哨戦での各馬のパフォーマンスは?

2023年2月9日(木) 佐賀/ダ2000m 12頭
天候:曇  馬場:稍重
佐賀記念2023
着順 馬番 馬名 騎手 所属 タイム 着差 オッズ 人気 上3F
1 2 バーデンヴァイラー 福永祐一 JRA 2.09.9 2.5 2 39.1
2 5 デルマルーヴル 松岡正海 JRA 2.10.1 30.4 6 39.1
3 8 カフジオクタゴン 坂井瑠星 JRA 2.10.1 クビ 2.2 1 38.8
4 4 ディパッセ 松若風馬 JRA 2.11.1 19.3 5 40.5
5 1 ジャズブルース 團野大成 JRA 2.11.2 クビ 6.1 3 40.0
過去10年
の結果

【名古屋大賞典2023予想】過去のレース結果をチェック!

2022年3月10日(木) 名古屋/ダート1900m
天候:晴  馬場:
名古屋大賞典2022
着順 馬番 馬名 騎手 所属 タイム 着差 オッズ 人気 上3F
1 7 クリンチャー 川田将雅 JRA 2.03.4 1.4 1 38.5
2 10 ケイアイパープル 藤岡康太 JRA 2.03.4 アタマ 3.3 2 38.9
3 4 ジンギ 田中学 兵庫 2.04.2 33.5 5 40.0
4 1 エブリワンブラック M.デムーロ JRA 2.04.5 11/2 41.0 6 39.6
5 6 アナザートゥルース 菅原明良 JRA 2.04.6 1/2 8.2 3 40.2
2021年3月11日(木) 名古屋/ダート1900m
天候:晴  馬場:
名古屋大賞典2021
着順 馬番 馬名 騎手 所属 タイム 着差 オッズ 人気 上3F
1 7 クリンチャー 川田将雅 JRA 2.00.0 1.3 1 38.0
2 12 バンクオブクラウズ 大野拓弥 JRA 2.00.7 15.9 4 39.0
3 10 ロードブレス C.ルメール JRA 2.00.9 4.9 2 39.0
4 1 ジンギ 田中学 兵庫 2.01.5 24.3 5 39.2
5 6 ウインユニファイド 和田竜二 JRA 2.01.5 アタマ 26.3 6 39.5
2020年3月12日(木) 名古屋/ダート1900m
天候:晴  馬場:
名古屋大賞典2020
着順 馬番 馬名 騎手 所属 タイム 着差 オッズ 人気 上3F
1 5 ロードゴラッソ 川田将雅 JRA 2.02.0 4.1 4 36.4
2 4 アングライフェン M.デムーロ JRA 2.02.3 11/2 3.2 2 37.2
3 10 ナムラカメタロー 石川裕紀人 JRA 2.02.4 1/2 2.5 1 37.3
4 3 フィードバック 横山典弘 JRA 2.02.6 11/2 4.0 3 37.5
5 1 ビルジキール 幸英明 JRA 2.02.8 27.5 5 37.6
歴史と
概要

【名古屋大賞典2023予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

【名古屋大賞典2023予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

名古屋競馬場では名古屋大賞典と名古屋グランプリがダートグレード競走の中距離戦として施行されているが、2001年に創設された後者に対して、本競走は1977年から続く長い歴史を持つ。過去に連覇を果たした馬はハヤブサモン(1990・1991年)、オースミジェット(1999・2000年)、クーリンガー(2004・2005年)の3頭。また、2010年にはラヴェリータが牝馬として1978年スズカオーヒメ以来32年ぶり、指定交流競走となってからは初めてとなる勝利を飾っている。のちにG1・Jpn1を制するスマートファルコン、ニホンピロアワーズ、ホッコータルマエ、アウォーディー、ケイティブレイブなども勝ち馬として名を連ねるほか、2014年ダノンカモンは通算41戦目(重賞は22戦目)で悲願の重賞初制覇となった。

名古屋大賞典特集 バックナンバー

2024ダートグレード競走

トップへ