まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 所属 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 1 | 牡8 | 56.0 | 横山武史 | 岩戸孝樹 | JRA | 512() | 1.10.3 | 2.7 | 1 | ||
2 | 6 | 6 | 牡6 | 56.0 | 藤岡康太 | 村山明 | JRA | 512(-10) | 1.10.4 | 3/4 | 3.3 | 2 | |
3 | 4 | 4 | 牡6 | 56.0 | 鮫島克駿 | 畠山吉宏 | JRA | 497(-3) | 1.10.6 | 1 | 7.9 | 4 | |
4 | 5 | 5 | 牡8 | 57.0 | 森泰斗 | 林隆之 | 川崎 | 496(+2) | 1.10.8 | 11/4 | 14.8 | 6 | |
5 | 6 | 7 | 牡5 | 56.0 | 矢野貴之 | 栗田裕光 | 大井 | 507(±0) | 1.10.9 | クビ | 8.1 | 5 | |
6 | 8 | 11 | 牡7 | 56.0 | 笹川翼 | 小久保智 | 浦和 | 468(-3) | 1.11.0 | 3/4 | 47.6 | 9 | |
7 | 7 | 8 | 牡4 | 56.0 | 本田正重 | 藤田輝信 | 大井 | 503(-16) | 1.11.4 | 2 | 35.6 | 8 | |
8 | 3 | 3 | 牡5 | 56.0 | 田邊裕信 | 加藤士津八 | JRA | 505(-9) | 1.11.8 | 2 | 6.0 | 3 | |
9 | 7 | 9 | 牡4 | 56.0 | 和田譲治 | 宗形竹見 | 大井 | 538(-7) | 1.12.0 | 11/4 | 91.6 | 10 | |
10 | 8 | 10 | 牡9 | 56.0 | 角田大河 | 石橋守 | JRA | 498(-2) | 1.12.1 | 1/2 | 20.1 | 7 | |
11 | 2 | 2 | 牡6 | 56.0 | 藤本現暉 | 松浦裕之 | 大井 | 463(-2) | 1.13.8 | 8 | 419.1 | 11 |
■払戻金
単勝 | 1 | 270円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 120円 | 1番人気 |
6 | 160円 | 3番人気 | |
4 | 180円 | 5番人気 | |
枠連複 | 1 - 6 | 370円 | 1番人気 |
馬連複 | 1 - 6 | 540円 | 1番人気 |
枠連単 | 1 → 6 | 550円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
馬連単 | 1 → 6 | 990円 | 2番人気 |
ワイド | 1 - 6 | 240円 | 1番人気 |
1 - 4 | 300円 | 3番人気 | |
4 - 6 | 510円 | 7番人気 | |
三連複 | 1 - 4 - 6 | 1,170円 | 2番人気 |
三連単 | 1 → 6 → 4 | 4,260円 | 5番人気 |
※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合してください。
ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。
19日(水)に行われる東京スプリントの出走馬(JRA所属馬限定)の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。
※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階
①リュウノユキナ【B】
美浦坂路単走。サウジアラビア遠征から帰国後は放牧を挟み3月末に美浦トレセンへ帰厩。5日、12日とウッドで追われ、12日には単走で66秒8-36秒8-11秒1をマークしている。16日の坂路ではラスト重視で乗られており臨戦態勢も整った。帰国初戦から動けるデキだ。
③アティード【B】
美浦ウッドで併走。帰厩後は3月最終週から乗り込みを開始し、29日、5日とウッド単走でマズマズの動き。最終追いは15日で、66秒5-37秒1-11秒4をマークし、併せ馬で追走併入を果たしている。前走重賞勝ちのデキを維持しており、引き続き期待できそうである。
④オーロラテソーロ【B】
美浦坂路単走。千葉S12着後は在厩で調整されている。6日のウッドから計時を開始し、12日には併せ馬を消化。66秒9-38秒1-12秒3で併入を果たしている。直前16日にも坂路単走で乗られておりデキそのものは悪くない。この2走は不振も巻き返して不思議でない。
⑥ケイアイドリー【B】
栗東坂路単走。黒船賞8着後は、在厩調整でここへと備えた。坂路メインで乗られており、5日に単走で一杯に追われた。最終追いは16日で55秒1-11秒9を馬なりでマークしており徐々に気配も上向きである。前走は道悪が影響した感もあり、変わり身に期待してみたい。
⑩スマートダンディー【B】
栗東坂路単走。3月23日に帰厩し、坂路メインで乗られている。9日には51秒6-12秒7をマークし、最終追いの15日には単走で55秒1-12秒2とラスト重視での調整。派手さこそないものの9歳という年齢を感じさせないデキであり、軽視できない1頭といってよい。
❶リュウノユキナ・岩戸孝師「性格的に難しいところは鞍上も分かっている。このレースは一昨年に勝っているし、どんな競馬をしてくれるのか楽しみ」
❷サイモンハロルド・松浦裕師「使った上積みはあると思う。気難しいところがあるので、スムーズな競馬ができれば」
❸アティード・加藤士師「ひと息入れ、疲れが出たトモ(後肢)の状態は良くなっている。うまく五分のスタートを決められれば」
❹オーロラテソーロ・畠山吉師「前走は途中から蹄鉄が外れた状態で走ってきたし、参考外の一戦。改めて期待」
❺エアアルマス・林隆之師「JRAでの戦績を見ても力は確か。ただ、キックバックを嫌がる面があるので、ある程度前めの位置で運びたい」
❻ケイアイドリー・村山明師「右回りの1200メートルは合うと思うので、あとは大井のダートがどうか。好調をキープしているので、いい競馬ができれば」
❼ギシギシ・栗田裕師「前走は休み明けでの1400メートルが響いた。叩き良化型で、順調に上向いているから期待して臨む」
❽プライルード・藤田輝師「前走は久々だったし、距離も長かった。使ってしっかりしてきたので、得意の距離で頑張ってほしい」
❾ティアラフォーカス・宗形竹師「前走は砂をかぶって集中を欠いた。現状は1200メートルのほうが集中できるし、外枠もいい」
❿スマートダンディー・石橋守師「年齢による衰えもなく、元気で気持ちも若い。舞台については全く心配していないし、ここも頑張ってほしいね」
⓫アポロビビ・小久保智師「入厩当初より扱いやすくなってきた。交流重賞を勝てる力はあるから、それを引き出したい」
地方プロ予想MAXランキング1位「夢月」×Mr.場立ち「田倉」が東京スプリントを大展望!トッププロ予想家のハイレベルトークをお届けいたします!
出演:夢月(単勝マイスター) 田倉(Mr.場立ち) MC:岡田大(ウマニティ編集長)
ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。
2018年以降、3着以内に好走した馬の内訳は、4歳馬が5頭、5歳馬が0頭、6歳馬が3頭、7歳馬が4頭、8歳馬が2頭、9歳馬が1頭。高齢馬の好走も珍しくない傾向にあるが、年明け2戦以上使われていた7歳以上は割引が必要となる。
減点対象馬
⑪アポロビビ
2018年以降、3着以内に好走した15頭のうち7頭が、1400m以上からの距離短縮となる臨戦だった。非該当馬は、勝ち馬に3頭、2着馬に1頭、3着馬に4頭。なお、前走1200m以下からの臨戦となる場合は、そのレースで1着または1番人気であったことが最低条件となり、どちらの条件も満たさない馬は3着以下にとどまっている。
減点対象馬
(①リュウノユキナ)、②サイモンハロルド、④オーロラテソーロ
2018年以降、3着以内に好走した15頭のうち12頭が、前走で1~3番人気の支持を集めていた上位人気馬だった。なお、直近3年は同条件に該当する馬で1~3着となっている。非該当馬は、勝ち馬に1頭、2着馬に1頭、3着馬に1頭。例外となりやすいのはJRAのグレード競走に出走していた場合で、とくにフェブラリーSや根岸Sで4番人気以下だった馬は前走人気が不問となりやすい。
減点対象馬
⑦ギシギシ、⑧プライルード、⑨ティアラフォーカス、⑩スマートダンディー、⑪アポロビビ
2018年以降、3着以内に好走した15頭のうち7頭が、南関東所属馬。ただし、前走でNARの非ダートグレード競走あるいは非公営重賞に出走していた地方所属馬の連絡みはないので注意したい。
減点対象馬
②サイモンハロルド
2018年以降、産駒が3着以内に好走した種牡馬の大まかな系統は、Mr. Prospector系が8頭、Northern Dancer系が4頭、サンデーサイレンス系が3頭。なお、昨年はスマートファルコン産駒の4番人気シャマルが勝ち、3勝クラス(なにわS)からの連勝で重賞初制覇を飾ってみせた。
好走馬の大半が「父または母の父がMr. Prospector系種牡馬」という条件を満たしており、昨年においても上位入線を果たした1~3着馬すべてが該当。とくにサウスヴィグラス産駒が異彩を放ち、サブノジュニア(20年2着&21年2着)やキャンドルグラス(20年3着&21年3着)がリピート好走するほか、データ集計期間外には13年ラブミーチャン、16年コーリンベリー、17年キタサンサジンが勝ち馬として名を連ねている。
アティードは、父サウスヴィグラス×母ロックフォーティ(母の父ロックオブジブラルタル)。今回のメンバーでは唯一のサウスヴィグラス産駒だが、同種牡馬は現5歳世代がラストクロップとなるため、同産駒として現役を続けている馬も多くはない。本馬は11年東京スプリントで2着に好走したティアップワイルドの甥にあたる続柄も強調しやすく、父系と母系でフォーティナイナー(=サウスヴィグラスの父系祖父)の血を引く意欲的な配合も興味深い。大井競馬場でデビューし、JRAへと転入した経歴の持ち主でもあるので、ダートグレード競走での凱旋勝利にも期待が高まる。
ケイアイドリーは、父エスポワールシチー×母アルヴェナ(母の父Seeking the Gold)。父系祖父がゴールドアリュールであることは昨年の勝ち馬シャマルと共通するが、データ集計期間内に好走したサンデーサイレンス系3頭のうち2頭がゴールドアリュール系であることからも評価に値する。なお、母の父Seeking the Goldで「父または母の父Mr. Prospector系種牡馬」という条件も満たしており、「ゴールドアリュール系×母の父Seeking the Gold」となる配合からは18年1着グレイスフルリープが出た。半兄がダートグレード競走2勝のケイアイパープルとあれば、本馬も重賞戦線で勝ち負けになっていい存在だろう。
大井1200mで行われる東京スプリントは、過去10年で地方馬は2勝を挙げ、2着3回、3着5回と健闘が目立っている。特に2017年以降はその勢いが顕著で、2019年のキタサンミカヅキ(船橋)の優勝を始め、5年連続で地方馬が3着以内に入っており、古馬のダートグレード競走の中では、もっとも地方馬が活躍している。スプリント路線は以前から地方馬が度々活躍を見せていたが、2019年度のJRA降級制度の廃止が、地方競馬の底上げに繋がったと言える。
最初にこのレースの最有力馬から紹介すると、前年暮れのカペラSか同年の根岸Sのどちらかで3着以内の馬だ。ただし、2020年に根岸Sから直行したコパノキッキングが5着に敗れていることから、カペラSや根岸Sから直行ではないことを条件としたい。それらの過去10年の成績は【2・4・0・0】。1着の該当馬は、2014年のノーザンリバー、2019年のキタサンミカヅキ。2着の該当馬は、2013年のセイクリムズン、2016年のグレープブランデー、2019年のコパノキッキング、2022年のリュウノユキナである。
また同年のJRAの3勝クラスやオープン、リステッドを制した新興勢力も、カペラSや根岸Sの上位馬に見劣りしない活躍を見せている。しかし、2016年にJRAのオープンを2連勝したブルドックボスが、2番人気を裏切り、4着に敗れていることから闇雲には狙えない。そこで「同年に3勝クラス以上で2勝以上」「一度は0.5秒差以上で勝利」という2つの条件を加えると、過去10年の成績は【2・0・1・0】となる。1着の該当馬は、2020年のジャスティン、2021年のリュウノユキナ。3着の該当馬は、2019年のヒロシゲゴールドである。
さらに前年のJBCスプリントで3着以内の実績で、前走の黒船賞でも1着と順調さを欠かなかった馬も有力。「前年のJBCスプリントで3着以内」と「前走の黒船賞で1着」の条件を満たしていた馬の過去10年の成績は【0・2・1・0】である。2着の該当馬は、2013年-2014年のセイクリムズン、3着の該当馬は2016年のダノンレジェンドだ。また2012年の優勝馬セイクリムズンも前記の条件を満たしている。
その他、前年の東京盃で3着以内だった、いわゆる大井1200m巧者もなかなかの活躍を見せており、過去10年の成績は【1・1・3・1】。1着の該当馬は、2019年のキタサンミカヅキ。2着の該当馬は、2013年のセイクセイクリムズン、2022年のリュウノユキナ。3着の該当馬は、2015年のノーザンリバー、2016年のダノンレジェンド。2020年のコパノキッキングこそ5着に敗れているが、基本的には信頼できる。
あとは東京スプリントは時期的に軽い馬場で行われることが多く、逃げ、先行馬の活躍が目立っている。このためタフな馬場の高知・黒船賞で、スピードを見せていた馬が顕著に活躍。前走の黒船賞で3角2番手以内から1.1秒差以内に粘った馬の、過去10年の成績は【2・1・1・0】である。1着の該当馬は、2015年のダノンレジェンド、2018年のグレイスフルリープ。2着の該当馬は、2014年のセイクリムズン。3着の該当馬は、2016年のダノンレジェンド。また2012年の優勝馬セイクリムズンも前記の条件を満たしている。
今度は地方所属の有力馬を紹介すると、前年の習志野きらっとスプリントの連対馬である。前年の習志野きらっとスプリントの優勝以降、勝ち星がなかった2015年のルックスザットキルこそ5着に敗れているが、前年の習志野きらっとスプリント以降、ダートグレード競走か南関東の重賞で勝利していた馬は活躍している。それらの過去10年の成績は【1・0・1・0】で、1着の該当馬は2013年のラブミーチャン、3着の該当馬は2021年のキャンドルグラスである。出走回数は少な目だが、人気以上の走りを見せてくるので覚えておきたい。
最後に穴馬候補を紹介しよう。最大の穴は2014年のアルゴリズム(10番人気)や2022年にギシギシ(7番人気)が3着に入り、3連単の波乱の立役者となったように、ダートグレードで実績がない南関東所属馬である。また2020年は2着にサブノジュニア(5番人気)、3着にキャンドルグラス(7番人気)が食い込み、3連単8万5160円の高配当決着となったが、当時の2頭もダートグレードで実績がなかった。
アルゴリズムは中央からの移籍初戦、ギシギシは条件馬の立場でダートグレードどころか、南関東の重賞にすら出走したことがなかったが、サブノジュニアやキャンドルグラス、遡って2012年に7番人気で3着に入ったスターボードは、前々走の南関東所属馬の1000m~1200mの重賞3着以内か、準重賞で2着以内馬という条件を満たしていた。
このレースは2014年のジェネラルグラント(3番人気)や昨年のベストマッチョ(2番人気)のように、大井1400mのフジノウェーブ記念の連対馬が人気に支持されることが多い。しかし、それらは人気を裏切ることが多く、前走のフジノウェーブ記念で3着以下に敗れているか、前走で相手弱化の条件戦を使っている馬のほうが活躍を見せている。
2020年のサブノジュニアは前走のフジノウェーブ記念4着、キャンドルグラスは前走のフジノウェーブ記念8着からの巻き返しだった。キャンドルグラスは前年のこのレースでは、前走のフジノウェーブ記念2着後で9着とドボンしているが、翌年はフジノウェーブ記念大敗から巻き返している。サブノジュニアは2019年の東京スプリントでも2着と好走しているが、この時も前走フジノウェーブ記念4着からの巻き返しである。
つまり、前走のフジノウェーヴ記念で4着以下に敗れている前年の東京スプリント以降のダートグレードで3着以内の実績がある馬や前々走の1000m~1200mの南関東重賞で3着以内か、準重賞で2着以内の地方馬が穴馬ということになる。
まとめるとこうなる!
●本命候補
・前年のカペラSか同年の根岸Sのどちらかで3着以内の馬(前記レースからの直行馬を除く)。
・同年にJRAの3勝クラスかオープンで2勝以上した馬(一度は0.5秒差以上で勝利が条件)。
・前年のJBCスプリントで3着以内かつ、同年の黒船賞の優勝馬。
・前年の東京スプリントで連対かつ東京盃で3着以内の馬。
・前走の黒船賞で3角2番手以内から1.1秒差以内に粘った馬。
・前年の習志野きらっとスプリントの連対馬(前年の習志野きらっとスプリント以降、ダートグレード競走か南関東重賞で勝利していることが条件
●穴馬候補
・前々走の1000m~1200mの南関東重賞で3着以内か、準重賞で2着以内の馬。
・前年の東京スプリント以降でダートグレードで3着以内のある、前走フジノウェーブ記念4着以下馬。
ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。
2009年の第19回までは大井競馬場の愛称(東京シティ競馬)にちなんだ「東京シティ盃」の競走名で親しまれてきたスプリント重賞。ダートグレード競走に昇格すると同時に「東京スプリント」へと改称されており、現在はかしわ記念やさきたま杯のステップレースとしての役割を担う。2007年の勝ち馬フジノウェーブは同年に地方所属馬としてJBC競走初制覇(第7回JBCスプリント)を果たす躍進を遂げるほか、本競走においてもリピーターとして存在感を放ち、10歳となった2012年にも健在ぶりを示して2着に入るなど、息の長い活躍で多くのファンを魅了した。なお、2016年3着ダノンレジェンド、2018年1着グレイスフルリープ、2020年2着サブノジュニアなど、近年も同年のJBCスプリントを制する馬の多くが本競走で好走していた経歴を持つ。