サマーチャンピオン Jpn3

8月25日() 18:00 佐賀競馬場/ダ1400m 12頭
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 所属 馬体重 タイム 着差 オッズ 人気
1 8 12

シャマル

牡4 57.0 川須栄彦 松下武士 JRA 510(-5) 1.25.5 2.1 1
2 8 11

コウエイアンカ

セ7 52.0 大山真吾 保利良平 兵庫 489(-11) 1.25.9 43.2 6
3 2 2

サクセスエナジー

牡8 59.0 松山弘平 北出成人 JRA 518(-10) 1.25.9 クビ 23.9 5
4 3 3

コンバスチョン

牡3 53.0 川田将雅 伊藤圭三 JRA 503(+9) 1.26.2 11/2 2.8 2
5 4 4

レディバグ

牝4 54.0 酒井学 北出成人 JRA 464(+2) 1.26.6 4.5 3
6 5 5

リュウノシンゲン

牡4 52.0 山口勲 山田徹 佐賀 488(-12) 1.27.4 50.2 7
7 1 1

グレートコマンダー

牝8 52.0 細川智史 今津博之 愛知 497(+2) 1.28.8 372.8 11
8 7 10

キタカラキタムスメ

牝5 52.0 竹吉徹 川田孝好 佐賀 455(+5) 1.28.9 3/4 176.8 8
9 6 7

ナンヨーアミーコ

セ9 52.0 飛田愛斗 矢野久美 佐賀 431(+2) 1.29.1 349.2 9
10 7 9

ユアマイラブ

牡9 52.0 浅野皓大 今津博之 愛知 453(-3) 1.29.2 1/2 524.3 12
11 6 8

スーパースナッズ

牝7 52.0 田中直人 手島勝利 佐賀 495(-1) 1.29.2 クビ 351.5 10
12 5 6

ラウダシオン

牡5 58.0 M.デム 齋藤崇史 JRA 518(±0) 1.30.1 8.2 4

■払戻金

単勝12 210円 1番人気
複勝12 140円 1番人気
11 450円 6番人気
2 350円 5番人気
枠連複8 - 8 2,940円 9番人気
馬連複11 - 12 2,950円 9番人気
馬連単12 → 11 4,510円 15番人気
ワイド11 - 12 750円 9番人気
2 - 12 590円 6番人気
2 - 11 4,450円 21番人気
三連複2 - 11 - 12 8,950円 18番人気
三連単12 → 11 → 2 36,930円 85番人気

※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合してください。


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調教
予想

【サマーチャンピオン2022予想】ウッドで自己ベスト更新のコンバスチョン

【サマーチャンピオン2022予想】ウッドで自己ベスト更新のコンバスチョン

25日(木)に行われるサマーチャンピオンの出走馬(JRA所属馬限定)の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

②サクセスエナジー【B】
栗東坂路単走。7月27日に帰厩し坂路メインで乗られている。今月に入り10日、17日と併せ馬を消化しており、17日は52秒3-12秒5をマーク。直前の21日は単走で54秒6-13秒0。デキそのものは平行線だが、斤量の59キロは他馬と比べると厳しいか。

③コンバスチョン【A
美浦ウッド併走。7月最終週に帰厩し、今月に入ってからはウッド併せ馬で乗られている。10日に66秒7-37秒1-12秒1をマークし、最終追いとなった20日は65秒8-37秒7-11秒9。自己ベストを更新しており、上々の仕上がり。1400mへの距離短縮もプラスである。

④レディバグ【B】
栗東坂路単走。8月4日に帰厩し、いつものように坂路調整。週中17日に52秒6-12秒2をマークし、週末の21日には馬なりで56秒3-13秒2。前走同様平日開催の交流重賞モードで乗られており、仕上がりも良好といえる。得意の1400mに戻るだけに要注意である。

⑥ラウダシオン【B】
栗東坂路単走。8月2日に帰厩し、10日のCウッド併せ馬で67秒1-36秒5-11秒3。17日は68秒2-37秒4-11秒1をマークし先着。馬場状態を踏まえると悪くない動きであった。21日の坂路でもラスト重視で乗られており、良好な仕上がり。初ダートがどう出るか。

⑫シャマル【B】
栗東坂路単走。7月21日に帰厩し、このレース目標での調整。3日の坂路で51秒9-12秒1をマーク。10日のCウッド併せ馬では65秒6-37秒1-11秒6で追走先着。17日にCウッド単走、直前21日にも坂路単走馬なりで乗られており近走のデキを維持している。

【調教予想からの注目馬】
JRA勢はどの馬も好調教だが、とくに3歳馬と4歳馬2頭の動きがいい。1頭ピックアップするならウッドで自己ベストを更新してきた3歳の③コンバスチョンか。美浦から佐賀への長距離輸送をクリアする必要があるものの、3走ぶりにコンビを組む鞍上川田騎手も魅力である。

<注目馬>
コンバスチョン
データ
予想

【サマーチャンピオン2022予想】シャマルら3頭が4項目で減点ゼロ

【前走距離】

2017年以降、3着以内に好走した15頭のうち12頭が、前走で1400m以上のレースに出走していた。非該当馬は勝ち馬に0頭、2着馬に1頭、3着馬に2頭。1400m未満から距離延長で挑む馬は過信禁物といえるだろう。

減点対象馬
①グレートコマンダー、⑦ナンヨーアミーコ、⑨ユアマイラブ、⑪コウエイアンカ

【前走着順】

2017年以降、3着以内に好走した15頭のうち12頭が、前走も5着以内に好走していた好調馬。非該当馬は勝ち馬に0頭、2着馬に2頭、3着馬に1頭。なお、前走6着以下から巻き返した3頭は、いずれも欅S(東京ダ1400m)からの臨戦だった。

減点対象馬
①グレートコマンダー、②サクセスエナジー、③コンバスチョン、⑧スーパースナッズ、⑨ユアマイラブ

【前走通過順】

2017年以降、3着以内に好走した15頭のうち10頭が、前走で4コーナーを3番手以内で通過していた。非該当馬は勝ち馬に0頭、2着馬に4頭、3着馬に0頭(前走が海外だった馬を除く)。逃げ・先行有利な小回りコースということもあり、追走能力に不安のある馬は評価を下げたい。

減点対象馬
①グレートコマンダー、②サクセスエナジー、③コンバスチョン、④レディバグ、⑦ナンヨーアミーコ、⑧スーパースナッズ、⑨ユアマイラブ

【前走クラス】

2017年以降、3着以内に好走した15頭のうち11頭が、前走でJRAのオープン、地方ダートグレード競走、海外のG1に出走していた。非該当馬は勝ち馬に1頭、2着馬に2頭、3着馬に1頭。なお、非該当馬4頭は公営重賞あるいはJRA3勝クラス(1600万下)の1着馬となるため、同条件で2着以下あるいは非該当条件だった馬を減点対象とする。

減点対象馬
⑦ナンヨーアミーコ、⑧スーパースナッズ、⑩キタカラキタムスメ、⑪コウエイアンカ

【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、⑤リュウノシンゲン、⑥ラウダシオン、⑫シャマルの3頭。これに減点1つで④レディバグ、⑩キタカラキタムスメの2頭が続く。

トップ評価は⑫シャマルとする。過去20年で8枠は最多となる4勝を挙げており、逃げ・先行有利なレース傾向からも安定した先行力は大きな魅力。揉まれ弱いタイプでもあるので、不利なく運べるという意味でも大外枠はプラスに作用しそうだ。

■注目馬
シャマル ⑤リュウノシンゲン ⑥ラウダシオン
血統
予想

【サマーチャンピオン2022予想】昨年はVice Regentの血を引く馬が1~3着を独占、Fappianoの血脈も好相性を示す

【サマーチャンピオン2022予想】昨年はVice Regentの血を引く馬が1~3着を独占、Fappianoの血脈も好相性を示す

2017年以降、3着以内に好走した種牡馬の大まかな系統は、Mr. Prospector系が5頭、サンデーサイレンス系が4頭、Deputy Minister系が3頭、そのほか3頭。なお、昨年はディープブリランテ産駒の1番人気ラプタスが後続に7馬身差を付ける逃げ切り勝ちを披露している。

近年は19年1着グランドボヌール(父エンパイアメーカー)、20年2着メイショウテンスイ(父ダンカーク)とUnbridledの直系が上位を賑わせ、昨年の勝ち馬ラプタスにおいても3代母の父にFappiano(=Unbridledの父)の血脈を保持していた。また、昨年は1着ラプタスが母の父ボストンハーバー、2着サクセスエナジーが2代母の父Deputy Minister、3着コパノキッキングが父Spring At LastとVice Regentの血を引く馬で1~3着を占めていたことも気に留めておきたい。

ラウダシオンは、父リアルインパクト×母アンティフォナ(母の父Songandaprayer)。昨年の勝ち馬ラプタスと同じディープインパクトの直系というだけでなく、同馬とは母系にFappianoやStorm Catを併せ持つ配合にも共通点を見出せる。本馬は今回が初めてのダート戦となるものの、半弟ローウェルは(父キズナ)はJRAのダート1400mで3勝を挙げており、近親にパイロやUntapableがいる血統背景からもこなせる下地はありそうだ。

サクセスエナジーは、父キンシャサノキセキ×母サクセスアイニー(母の父ジャングルポケット)。本馬は昨年の2着馬となるが、同種牡馬の産駒は18年にもブルミラコロが2着と好走した実績を持つ。先述のとおり、2代母の父がDeputy Ministerであることを強調しやすく、リピート好走の目立つ傾向からもぞんざいには扱えないだろう。1400mで地方ダートグレード競走5勝のスペシャリストでもあり、59kgのトップハンデも昨年に経験済みだ。

【血統予想からの注目馬】
ラウダシオン ②サクセスエナジー
攻略
コラム

【山崎エリカのダートグレード攻略】~サマーチャンピオン2022~

 サマーチャンピオンは創設以降8月に実施され、2021年は9月に行われたが、2022年はまた8月に戻った。ただし、2020年まではクラスターCと同週のお盆に行われていたが、2022年の今年はクラスターCから1週後に行われる。日程上はクラスターCから連闘で挑めるようになっているが、クラスターCの好走馬が盛岡から佐賀まで移動することは滅多になく、これまでの傾向とそう変わらないだろう。

 またサマーチャンピオンはハンデ戦で行われるため、クラスターCと比べるとメンバーが手薄になりがち。重賞ウイナーがトップハンデを背負うことを嫌って、出走してくることが少ないこともあり、2012-2020年の勝ち馬全てが重賞初勝利という共通項があり、新興勢力の活躍が目立っている。

 その中でも近2走以内に中央のダ1400mのオープン特別かリステッド競走を勝利している馬が最有力で、過去10年のこのレースでの成績は【4・1・1・0】だ。1着の該当馬は、2014年のエーシンビートロン、2016年のグレイスフルリープ、2020年のサヴィ、2021年のラプタス。2着の該当馬は、2011年のトーホウドルチェ。3着の該当馬は、2015年のレーザーバレットだ。

 また、2010年の勝ち馬セレスハントも前走小倉ダ1700mのオープン特別、KBC杯の勝ち馬だったことから、距離に関係なく、ダートのオープン勝ち馬は注意したほうが良さそう。短距離よりも中距離のほうがレベルが高いことが多いからだ。

 次いで有力なのは、近2走以内に1400mのダートグレードで連対している馬だ。それらの過去10年の成績は【1・1・3・0】。1着の該当馬は、2021年のラプタス(斤量58.5kg)。2着の該当馬は、2017年のタムロミラクル(ハンデ55kg)。3着の配当馬は、2015年のレーザーバレット(ハンデ55kg)、2020年のコパノキッキング(ハンデ58.5㎏)。ただし、2010年にハンデ59㎏のスーニが4着に敗れていることから、ハンデ58.5kg以下であることを条件に狙ってみたい。

 さらにサマーチャンピオンより格上の前年の東京盃や同年のさきたま杯のどちらかで3着以内だった馬も善戦している。それらの過去10年の成績は【0・1・3・0】。2着の該当馬は、2012年のラブミーチャン。3着の該当馬は、2012年のスーニ、2020-2021年のコパノキッキングだが、2011年にはスーニが勝利している。

 このようの格上のレースで好走している馬は、ハンデを背負うことになるが、2012年のスー二はハンデ59.5㎏と、過去10年でもっとも重斤量を背負わされながらも3着と好走している。このように実績馬は斤量が重くても、善戦はしてくるので警戒したい。

 一方、前走でプロキオンSで3着以内だった馬は、このレースで全滅している。該当馬は2012年のトシキャンディ、2014年のガンジス、2020年のヤマニンアンプリメの3頭だが、前走が休養明けだったという共通項があり、二走ボケによるものが大きい。そのうえハンデも背負わされるために、馬群に沈むという図式になるのだろう。そこは疑ってかかりたいものである。

 そして穴パターンは、やっぱり地方馬。このレースの過去10年で連対した地方馬は、2012年のラブミーチャン(2着)、2014年のピッチシフター(2着)、2015年のタガノジンガロ(2着)、2018年のエイシンバランサー(2着)で全て4番人気以下。このうちエイシンバランサーを除く3頭には、過去1年以内にダートグレードで4着以内の実績があった。

 さらにこのレースは過去10年で地方馬が2度3着に好走しているが、その2頭にも過去1年以内にダートグレードで4着以内の実績があった。該当馬は2014年のコスモワッチミー(6番人気)、2014年のタガノジンガロ(4番人気)である。このことから実績のある地方馬は一考したい。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・近2走以内に中央のダ1400mのオープン特別かリステッド競走を勝利している馬。
  (中央のダ1400m以外の距離の馬も勝っていれば要注意)
 ・近2走以内に1400mのダートグレードで連対実績のあるハンデ58.5kg以下の馬。
 ・前年の東京盃か、同年のさきたま杯で3着以内だった馬。

 ●穴馬候補
 ・過去1年以内のダートグレードで4着以内の実績がある地方馬。

 ●危険な人気馬
 ・前走のプロキオンSが休養明けで3着以内だった馬。

ウマニティの会員数:366,897人(05月02日現在)

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過去10年
の結果

【サマーチャンピオン2022予想】過去のレース結果をチェック!

2021年9月1日(水) 佐賀/ダート1400m
天候:晴  馬場:
サマーチャンピオン2021
着順 馬番 馬名 騎手 所属 タイム 着差 オッズ 人気 上3F
1 2 ラプタス 鮫島克也 JRA 1.25.9 1.7 1 37.6
2 1 サクセスエナジー 倉富隆一郎 JRA 1.27.2 21.1 4 37.5
3 10 コパノキッキング 武豊 JRA 1.27.3 クビ 3.1 2 38.8
4 9 イメル 飛田愛斗 JRA 1.27.4 1/2 3.6 3 39.0
5 11 テイエムチェロキー 山口勲 佐賀 1.28.4 68.7 5 38.3
2020年8月12日(水) 佐賀/ダート1400m
天候:曇  馬場:
サマーチャンピオン2020
着順 馬番 馬名 騎手 所属 タイム 着差 オッズ 人気 上3F
1 5 サヴィ 和田竜二 JRA 1.26.3 6.5 4 38.3
2 12 メイショウテンスイ 酒井学 JRA 1.26.4 1/2 6.0 3 38.1
3 7 コパノキッキング 武豊 JRA 1.26.6 2.0 1 38.3
4 1 ヤマニンアンプリメ 川田将雅 JRA 1.26.8 11/4 2.4 2 38.4
5 11 ナムラムート 下原理 兵庫 1.27.5 93.3 6 38.6
2019年8月14日(水) 佐賀/ダート1400m
天候:小雨  馬場:稍重
サマーチャンピオン2019
着順 馬番 馬名 騎手 所属 タイム 着差 オッズ 人気 上3F
1 10 グランドボヌール 和田竜二 JRA 1.26.6 4.4 3 37.9
2 2 ヒザクリゲ 横山典弘 JRA 1.26.6 ハナ 3.8 2 37.9
3 9 シャインヴィットゥ 田中勝春 JRA 1.27.3 6.4 4 38.6
4 1 スマートレイチェル 武豊 JRA 1.28.2 1.8 1 39.8
5 4 ハクユウスターダム 竹吉徹 佐賀 1.28.2 ハナ 157.5 6 38.5
歴史と
概要

【サマーチャンピオン2022予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

【サマーチャンピオン2022予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

佐賀競馬場で施行されている2つのダートグレード競走のうちの1つとなるが、1973年創設の開設記念を前身とする佐賀記念と比較すると、2001年に新設されたサマーチャンピオンの歴は浅い。これまでに2002年フジノコンドル(笠松)、2007年キングスゾーン(愛知)、2018年エイシンバランサー(兵庫)と3頭の地方所属馬が歴代の勝ち馬として名を連ねているものの、佐賀所属馬は2003年カシノオウサマの2着が最先着となるため、地元では初勝利の宿願を果たす日が来ることを待ち望まれている。一方、JRA所属馬では唯一2連覇(2008・2009年)を達成したヴァンクルタテヤマ、さらにはJpn1勝ちの実績をまざまざと見せつけて従来のコースレコードを1秒4も更新(1分23秒8)した2011年スーニが異彩を放つ。

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