まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
2019年以降、産駒が3着以内に好走した種牡馬の大まかな系統は、サンデーサイレンス系が5頭、A.P. Indy系が4頭、Mr. Prospector系が3頭、ヘネシー系が2頭、そのほか1頭。サンデーサイレンス系として好走した5頭のうち4頭はゴールドアリュールの直系であり、そのなかでもスマートファルコン産駒が、2021年2着&2022年3着ティーズダンク、2022年1着シャマル、と存在感を放っている。
ほか、フジキセキの血を引く馬も上位争いを繰り広げており、昨年の勝ち馬ドライスタウトも2代母の父に同種牡馬を配されていた。なお、2020年にはキンシャサノキセキ産駒のサクセスエナジー、データ集計期間外ながら2017年にはダノンシャンティ産駒のサイタスリーレッドが勝利をつかむなど、フジキセキ内包馬は勝ち負けがハッキリしていることも特徴といえるだろう。
イーグルノワールは、父ブリックスアンドモルタル×母アルティマブラッド(母の父シンボリクリスエス)。2代母アルティマトゥーレはフジキセキの直仔であり、現役時にはセントウルSやシルクロードSを制するなどスプリント戦線で活躍。多くの重賞ウィナーが出る一族だが、ゴールデンチケットやロワジャルダン、ペリエールといった具合に、近親はダートグレード競走でも名を轟かせている。なお、本馬自身も兵庫ジュニアグランプリを制した実績があり、今回はそのときの鞍上である松山騎手が手綱を取ることも心強い。近走は案外な結果が続いているものの、昨年の勝ち馬と同じ位置にフジキセキの血を引くことからも動向を注視したい存在だ。
シーサーペントは、父ディスクリートキャット×母ジョジョニー(母の父ゴールドアリュール)。なによりも注目したいのは母ジョジョニーの血統構成で、好相性を示すゴールドアリュールの直仔というだけでなく、2代母がスマートファルコンの半姉にあたるキョウエイペルレであること。つまり、本馬は直接的にスマートファルコンの血脈こそ持たないものの、それを構成する血を母系で携えていることになる。一方、日本におけるディスクリートキャット産駒は、エアハリファやオオバンブルマイなど1400mを得意とする馬が多く、本馬自身も当該距離は6戦全勝と幅をきかせており、いずれも今回と同じ浦和競馬場での勝利実績であることからもコース巧者として一考の余地がありそうだ。
■注目馬
⑥イーグルノワール、⑤シーサーペント
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。1位 | スマイルウィ |
---|---|
2位 | スレイマン |
3位 | テーオーステルス |
4位 | イーグルノワール |
5位 | シーサーペント |
6位 | サンライズホーク |
7位 | キャプテンドレイク |
8位 | シシャモフレンド |
9位 | キミトユメヲカケル |
10位 | レグルレガリス |
1位 | 秋元耕成 浦和 |
---|---|
2位 | 森泰斗 船橋 |
3位 | M.デムーロ JRA |
4位 | 室陽一朗 浦和 |
5位 | 笹川翼 大井 |
6位 | 福原杏 浦和 |
7位 | 西村淳也 JRA |
8位 | 川田将雅 JRA |
9位 | 宮下瞳 愛知 |
10位 | 矢野貴之 大井 |
1位 | 小久保智 浦和 |
---|---|
2位 | 塚田隆男 愛知 |
3位 | 小澤宏次 浦和 |
4位 | 角田輝也 愛知 |
5位 | 牧浦充徳 JRA |
6位 | 田中淳司 北海道 |
7位 | 錦見勇夫 愛知 |
8位 | 沖田明子 愛知 |
9位 | 中川雅之 金沢 |
10位 | 音無秀孝 JRA |