地方競馬ニュース

【関東オークス】距離延長不安なし! アンデスビエントが田口貫太騎手とともに重賞初Vだ

 0   0   423
シェアする  x facebook LINEで送る
【関東オークス】距離延長不安なし! アンデスビエントが田口貫太騎手とともに重賞初Vだ

『第60回関東オークス』(JpnⅡ、ダ2100メートル)が12日、川崎競馬場で行われる。JRA2勝馬で2020年のエンプレス杯覇者アンデスクイーンを母に持つアンデスビエントを筆頭に、連勝中のメイショウヨシノ、南関東の桜花賞プリンセスアリーなど実力馬がそろった。ここが最終戦となるグランダムジャパン3歳シーズンの優勝争いも必見だ。

アンデスビエントが3歳ダート女王に輝く。前走の1勝クラスを3馬身半差で快勝。その4着馬が次走で古馬を撃破し、レースレベルが高かった。母は同舞台のJpnⅡを制しており、距離延長も問題なし。鞍上・田口貫太ともに重賞初Vを決める。イゾラフェリーチェも侮れない。半兄にGⅠ馬がいる良血。初勝利をダートで挙げており、初の地方でも不安はない。船橋で活躍した母を持つクリスマスパレードも要注意だ。

2日目は4Rから稍重に回復。時計は少し遅めで推移し、前日と比較すると差しも決まるようになった。好天が続く予報のため、3日目はさらに回復に向かう見込み。差し、追い込み馬にも注意が必要だ。

◆山崎誠士騎手「全体的に力が要るし、差しも届かないことはない。極端な有利不利はないと思う」

この記事はいかがでしたか?
ナイス  (0)
 ナイス!(0

このニュースへのコメント

コメント投稿

コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。
コメントはありません。

競馬関連ニュース

新着競馬ニュース

人気競馬ニュース