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【川崎・ロジータ記念2024】地方スペシャリスト 斎藤修の選ぶ3頭「前走はスタミナを十分示した一戦」

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【川崎・ロジータ記念2024】地方スペシャリスト 斎藤修の選ぶ3頭「前走はスタミナを十分示した一戦」

地方競馬雑誌「ハロン」の元編集長で地方競馬のスペシャリストとしてグリーンチャンネルなど各種メディアで活躍している斎藤修氏が12日、ウマニティチャンネル「夢月の勝ちに行く地方競馬」に出演。ロジータ記念出走馬の中から注目馬を3頭ピックアップし、その推奨理由について解説した。


注目馬1頭目は⑦ミスカッレーラ
「2歳時の活躍からすると春は期待を裏切る形となってしまったが、前走の関東オークスではアンデスビエントには離されてしまったが、長く良い脚を使って2着とスタミナを十分示した一戦だった。この長距離適性の高さと常に能力を出せる安定感を評価して軸馬候補として期待した。」とコメント。


注目馬2頭目は⑪プリンセスアリー
「東京プリンセス賞では3着だったが、上位では一番良い脚を使っての好内容。前走の関東オークスは負けはしたが、勝負を自ら仕掛けていっての敗戦でレース内容としては評価している。馬体重のマイナスで状態は良く映らなかったが、今回は休み明けで馬体も戻してくるはず。巻き返しに期待したい。」とコメント。


注目馬3頭目は ②ポルラノーチェ
「4走前のノースクイーンカップではラブラブパイロ相手に0秒6差、前走もサンオークレア相手に0秒3差と古馬と対戦して結果を残しているというのが最大の評価のポイント。特に上記の馬たちは南関東でBの最上クラスやA2で好勝負していて、その馬たちと戦えていることから能力比較的に力は十分通用する。」とコメントした。


■斎藤修氏の注目馬
⑦ミスカッレーラ ⑪プリンセスアリー  ②ポルラノーチェ



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