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【16日園田11R】前走は厳しい展開で上々の3着、バウチェイサー大崩れなし

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バウチェイサーの前走はテンに競って息が入りづらい展開。ペースを落とさずに4コーナーを回り、直線半ばまで先頭だったが、ゴール前で力尽きた。上位2頭はともに力上位の馬でハナ、クビ差の3着なら上々だろう。「追い切りが動くようになって、調子がいい」と新子師も好感触。デキも維持となれば、今回も崩れることはないだろう。

アントラシートの前走は大きく出遅れたが、強烈な決め手を発揮して差し切った。前走のような末脚が使えれば、少々の出遅れでもリカバーできそうだ。スピリトーゾの前走はスローの展開で不発に終わったが、行きっぷりそのものはよかった。9頭立てだが、流れてくれれば結果も違ってくるはずだ。タオロマイは内ラチを頼れる最内枠はプラス材料。ベラジオホープは同型とのハナ争いを制すれば、脈が出てくる。

【推奨3連単】③の1、2着づけで。

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