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【10日園田11R】久々叩いたメイショウハクサンが好勝負へ

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【11R検討】メイショウハクサンは転入初戦の2走前は状態がもうひとつで大敗したが、立て直した前走が好内容の3着。先行馬がそのまま残る流れを、後方から長く脚を使って3着まで押し上げるという強い内容をみせた。7歳でもまだ15戦と数を使っていないので馬が若い。久々を叩いた上積みも見込める。このメンバーでも十分勝ち負けになるだろう。

ガリバーストームは「やはり園田の方がいいね。A1相手になるが、斤量55キロなら好勝負になるでしょう」と尾林師。内を使える園田コースなら、距離延長も問題ないだろう。ナムラタタは距離不問のタイプ。年明け以来の実戦だが、しっかり乗って態勢は整っている。再転入となるブルレスカは1月、そして3月の能検の動きがともに上々。オープンでもやれると判断したい。トリプルスリルは前走(7着)が案外だが、しっかり攻めた今回は変わり身があっていい。

【推奨3連単】⑧の1、2着づけで。

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