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【報知オールスターC】ライトウォーリアが逃げ切り重賞3勝目!

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【報知オールスターC】ライトウォーリアが逃げ切り重賞3勝目!

吉原寛騎乗で1番人気のライトウォーリア(川崎・内田勝、牡7)が、1年2カ月ぶりとなる重賞3勝目を飾った。大外枠からハイペースで逃げると、追いすがるナニハサテオキをクビ差で振り切った。タイム2分16秒2(良)。この勝利で川崎記念(4月3日、川崎、JpnⅠ、ダ2100メートル)の優先出走権を獲得。状態を見ながら同レースを目指す。

ライトウォーリア 父マジェスティックウォリアー、母スペクトロライト、母の父ディープインパクト。鹿毛の牡7歳。川崎・内田勝義厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。戦績29戦8勝(うち中央17戦5勝)。獲得賞金1億6219万9000円(うち中央8167万9000円)。重賞は2022年SⅢ埼玉新聞栄冠賞、SⅡ勝島王冠に次ぐ3勝目。報知オールスターCは内田勝義調教師が22年ノーヴァレンダに次ぐ2勝目、吉原寛人騎手が16年グルームアイランドに次ぐ2勝目。

◆吉原寛騎手(ライトウォーリア1着)「ヒーローコールにペースを握られたくなかったので逃げた。ハミを取りすぎたけど、しのげて良かった」

◆内田勝調教師(同)「ジョッキーには思い切って乗るように、と伝えていた。よく我慢してくれたし、強い内容だった」

◆森泰斗騎手(ナニハサテオキ2着)「勝ち馬は強いね。あれで残られては…。でも、初めての重賞挑戦でめどは立った」

◆張田昂騎手(ユアヒストリー3着)「展開が向いてくれた。今後、どこかで一発があってもおかしくはない」

◆笹川翼騎手(ヒーローコール4着)「2番手につけられたけど、道中の進みは今ひとつだった」

◆服部茂騎手(スワーヴアラミス5着)「58キロのぶん、最後は脚いろが同じになってしまったけど、真面目に走ってくれた」

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