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【地方騎手の狙い目・買い時】道営の若きスター・落合玄太騎手の好相性厩舎は?

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今週は道営の若きリーディングジョッキー、落合玄太騎手の狙い時について考えていきましょう。2019年にも短期騎乗で乗りに来ており、人気薄で穴をあけて関係者を驚かせた落合騎手。今回はリーディング(2年連続)という実績を積んでいるだけに、有力馬の騎乗も増えそうで楽しみです。

前回は単勝196倍の超人気薄ピンフドラサン号で猛然と追い込んで勝利。ドラサンどころかハネマンくらいつくで! とファンの度肝を抜きましたが、今回もピンフドラサン号のように2歳だったり、前走が短期騎乗のジョッキーだった(なかなか勝てそうな有力馬は回ってきづらいですから)場合は更に狙いどきと言えるでしょう。

前回の短期騎乗で勝ったレース、調教師は伊藤滋規、岡林光浩、山田信大(船橋)、山崎裕也(川崎)、栗田裕光(大井)といった顔ぶれでしたが、特筆すべきは10勝のうち6勝を岡林光浩厩舎の馬であげていたこと。今回も狙っていきたいところです。

落合騎手といえば思い出すのはやはり、2020年のJpn3北海道スプリントカップのメイショウアイアン。さすがにマテラスカイでは相手が悪い、と多くの人が思っていたところ6番人気の10歳馬がマクって勝利したわけで、痛快でした。急速に勝ち星を増やしてきたこともあり、特にJRAファンにはその実力と人気の乖離が今のところ大きい様子で、「もっと知って欲しい」「Xアカウントももっとフォローして」と思う反面、知られる前にIPAT発売の時に「しっかり単勝買っとこ」とも思うのであります。


(文・ニャートバー)

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